8月5日初任者研修(於:妙義青少年自然の家:第1日目)
妙義青少年自然の家での宿泊研修第1日目です。
入所式を終えて、すぐに登山開始です。 前夜の雨で滑りやすいところがあり、「かにの横ばい」など体験できないところもありましたが、みんなで登り切ったときの達成感は格別です。 下山してすぐにカレー炊飯を行いました。グループで協力しておいしいカレーを作りました。 夜は、あいにくの雨のためキャンドルサービスとなりました。その後のフォークダンスではみんなが元気に楽しく踊ることができました。 登山の達成感やカレー炊飯を通しての協力など子ども達に味わってほしいと思う活動を体験した1日目でした。 8月1日「幼児教育研修」リズムに合わせて、道具や楽器などを使った楽しい動きが続きました。 先生方は、疲れるのも忘れてずっと笑顔で楽しんでいました。 笑顔の向こうには、園児たちの笑顔が見えるようでした。 8月7日小学校体育科研修 2年目の先生方を対象にした研修です。 様々な動きを取り入れて体づくりを行うには小学校でどのように授業を行うかが大切です。 低中高学年に分かれ発達段階を考慮し、グループに分かれ授業づくりを行いました。 高崎市の子どもの体力向上目指してがんばるぞ! 平成25年度「夏季特別研修講座」その6
7月31日午後
「続 知識・技能の習得と活用のための授業づくり」 日本女子大学 教授 吉崎 静夫先生を講師として開催しました。 昨年に引き続き、多くの事例を紹介していただきました。 特にICTを授業の中で効果的に利用する授業について多くの例を示して下さいました。基礎的・基本的な知識・技能の活用をできるような授業を考えていくヒントをいただきました。 平成25年度「夏季特別研修講座」その5
7月31日午前
「通常学級の“特別”ではない支援教育・セカンドステージへ〜学級経営・授業づくり・保護者との連携に焦点をあてて〜」 植草学園短期大学 教授 佐藤 愼二 先生を講師として開催しました。 「書きに関する体験」「聞き間違いの体験」などから、障がいのある子どもたちにどのように対応するのがよいか教えていただきました。またその対応が、学級全体にとっても役立つものであることを教えていただきました。合間に行われた「ミニネタ」もユーモアあふれるもので、児童生徒だけではなく、保護者に向けても試してみたいものがたくさんありました。 平成25年度「夏季特別研修講座」その4
7月30日午後
「道徳の授業づくりにおけるポイント〜読み物資料の分析の仕方、中心発問・補助発問の構成、対話の深め方〜」 元関西学院大学教授 横山 利弘先生を講師として開催しました。 「道徳性を養う」とはなんなのか、分かりやすく解説していただき、読み物資料のパターン別に発問の仕方を教えてくださいました。 平成25年度「夏季特別研修講座」その3「調べる学習を考える〜調べる基本のスキル〜」 大和市教育委員会教育部指導室 学校図書館スーパーバイザー 藤田 利江先生を講師として開催しました。 課題を決め、ワークシートを使って、本で調べたことをまとめる活動を通して、調べ学習の基本を学びました。あっという間の2時間でした。 今日学んだ方法を校内の先生方に伝えて、子ども達の学習に生かしてください! 高崎市の学校図書館を学習・情報センターとしても機能させていきましょう! 平成25年度「夏季特別研修講座」その2
7月25日午後
「教師の力が子どもの力に〜学び続ける教師、そして成長する組織へ〜」 横浜市立川上北小学校長 前田 崇司先生を講師として開催しました。 第1部では、前田校長先生に川上北小学校でのメンターチームの取組をご紹介いただき、OJTのシステムをどのように進めていくかについてお話しいただきました。 第2部では、川上北小学校のメンターチームと、高崎市のメターチーム協力校のみなさんでパネルディスカッションを行い、今までの取組とこれからに向けて意見を交換しました。 平成25年度「夏季特別研修講座」その1「カウンセリング技能を学ぶ グループワークトレーニング」 群馬県総合教育センターの國峯 智指導主事を講師として開催しました。 多くの演習を通じて、参加した先生方も交流しながら学びました。 2学期すぐにでも実践してみたいという感想が多数寄せられました。 転入教職員研修
しばらく風の強い肌寒い日が続きましたが
ようやくクールビズに適した陽気になってきました。 転入教職員研修の1日目は60名を超える研修となり、 若手の先生たちが多かったためか いつにもまして熱気を感じるものとなりました。 高崎市の情報環境に関する研修では 実際に文書を作成して、暗号化させる演習も含まれています。 演習ではあるものの 暗号化を行う文書を作成する際には 緊張感が漂っていた様子です。 小中学校初任者研修 第1日目<午前> 「授業づくりの構想」では、学習内容を学習指導要領に戻って確認することの大切さを、「生徒指導、学級経営の基礎、基本」では、子どもの人格を尊重し、一人の人間として丁寧に対応すること等を学びました。 <午後> 教育長の「いじめのない楽しい学校づくりのために」では、ブレインライティングを用いていじめの未然防止のためのアイディアを出し合いました。また、「社会人としての接遇」では、第一印象の大切さや誰に対しても心を込めた挨拶と話し方をすることの大切さを、「教職員の服務と心構え」では、服務を守ることが自分を守り、子どもの心を守ることにつながること等を学びました。 「全ては、子どものために」というキーワードが光る一日でした。 緊張した面持ちで開講式を迎えた初任者も、グループワークを重ねる中で徐々に打ち解け、積極的に交流をしていました。 情報管理研修新任・転任の管理職を対象に高崎市の情報環境についての講話と校務支援システムの操作について実習を交えた研修となりました。 学校の校務も電子化が進んでいるためコンピューター無しでは考えられない時代になりました。それだけにセキュリティを確保し続けることが重要です。 各学校の校長先生方や教頭先生方が演習を通して、コンピューターの操作についてアドバイスしあっている様子が印象的でした。 |
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