転入教職員研修
しばらく風の強い肌寒い日が続きましたが
ようやくクールビズに適した陽気になってきました。 転入教職員研修の1日目は60名を超える研修となり、 若手の先生たちが多かったためか いつにもまして熱気を感じるものとなりました。 高崎市の情報環境に関する研修では 実際に文書を作成して、暗号化させる演習も含まれています。 演習ではあるものの 暗号化を行う文書を作成する際には 緊張感が漂っていた様子です。 小中学校初任者研修 第1日目<午前> 「授業づくりの構想」では、学習内容を学習指導要領に戻って確認することの大切さを、「生徒指導、学級経営の基礎、基本」では、子どもの人格を尊重し、一人の人間として丁寧に対応すること等を学びました。 <午後> 教育長の「いじめのない楽しい学校づくりのために」では、ブレインライティングを用いていじめの未然防止のためのアイディアを出し合いました。また、「社会人としての接遇」では、第一印象の大切さや誰に対しても心を込めた挨拶と話し方をすることの大切さを、「教職員の服務と心構え」では、服務を守ることが自分を守り、子どもの心を守ることにつながること等を学びました。 「全ては、子どものために」というキーワードが光る一日でした。 緊張した面持ちで開講式を迎えた初任者も、グループワークを重ねる中で徐々に打ち解け、積極的に交流をしていました。 |
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