5月7日(水) 「チンゲンサイ」新玉ねぎとわかめのみそ汁 フルーツ杏仁 今日はチンゲンサイをたくさん使用した「高崎丼」です。 チンゲンサイは中国から伝わった代表的な野菜で、中国野菜の中では日本で最も定着した野菜と言われます。シャキシャキした歯ざわりがあり独特の臭みもないので、中華料理によく使われている野菜です。 高崎市内では年間を通じて栽培されています。今日のチンゲンサイは佐野地区で栽培していただいたものを使用しました。 5月2日(金) 「アスパラガス」オムレツ アスパラサラダ かぼちゃのクリームスープ 今日のサラダにはアスパラガスが入っています。アスパラガスは5月から6月が旬です。アスパラガスは種を植えてから3年目ぐらいにやっと本格的に収穫ができるようになります。中腰になって1本ずつ専用の鎌で25cmに切って収穫します。ピーク時には1日に5〜6cm伸びるため、収穫は朝夕2回行われます。 今朝、日光町の宮城屋商店さんが納品してくださったアスパラガスは発砲スチロールに入っていました。その理由を尋ねたところ、「アスパラガスは鮮度が命。水分がどんどん蒸発、乾燥してしまうので、発砲スチロールに入れて鮮度を保っているんですよ。」と答えて下さいました。食材をおいしい状態で届けるために、八百屋さんが気遣って下さっているのですね。本当にありがたいです。 5月1日(木) 「端午の節句」今日は子どもの日、「端午の節句」のメニューです。5月5日は、男の子の成長を祝い、ちまきや柏餅を食べる風習があります。柏の木は新芽が大きくならないと、古い葉が落ちない木です。そこで、家系が絶えない縁起のよい木と言われ、柏の葉っぱでもちを包んで食べるようになりました。その他にも、こいのぼり・かぶと・しょうぶ湯・ちまきなどひとつひとつに子ども達が元気に成長してほしいという願いがこめられています。 かつおごはんは、かつおのなまりを蒸して、細かくほぐしてから味付けをしてご飯に混ぜました。年に一度、この時期ならではのメニューです。 お花の世話バレーボールの練習をしている生徒やお花の世話をしている生徒もいます。 |
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