片岡小学校の特色の一つである「縦割り班活動」が始まりました。縦割り班活動は、異学年交流を通し、相手に思いやりの心を持って関わることができるようにする態度を育てることを目的としています。
　六年生は、遊びの計画を考えたり、低学年の子たちに優しく声を掛けていたりと、班の中心となって活動していました。

　水曜日の朝活動は、体育集会の時間となっています。体育集会では、投力・持久力を主とした体力の向上を図ることを目的とし、各クラスごとに基本の運動に取り組んでいます。
　子どもたちは、へびじゃんけんや上り棒・ミニハードルなどに楽しく活動することができていました。

　５月２０日（火）に、全校朝礼がありました。
　最初に、全員で校歌を歌いました。美しい歌声が体育館中に響き渡りました。
　次に、伊勢川校長先生からは、「いろいろな花がきれいに咲くように、みんなちがってみんないい」ということと、「けじめをつけて生活すること（ならぬことはならぬ）」というお話がありました。
　友だちの良さや個性を大切にして、けじめをつけて生活していきましょう。

社会の授業の「わたしたちのまち」で町探検をしました。学校の周りを歩き、どこにどのような建物があるのかを調べ、それを地図に記入しました。今後は地図にまとめ、地図記号の学習につなげていく予定です。

地震が起きた場合を想定した避難訓練を行いました。
新年度になり、新しい教室からの避難は初めてでしたので、避難経路を確認しながらの訓練となりました。「もしも・・・」がないことを祈りますが、いざというとき、自分の命を守るためにも訓練に真剣取り組むことが必要です。一年生は、片岡小での初めての避難訓練でした。避難の合い言葉「お・は・し・も」を守って一生懸命に取り組んでいました。

　３０日（水）に１年生を迎える会がありました。計画委員のメンバーが中心となって、「片岡小の良いところと守ってほしいところ」を１年生にもわかりやすく紹介してくれました。
　１年生からは「１年生になったら」の替え歌バージョンで「一年生になったよ」を、踊りを付けて、元気にかわいらしく発表してくれました。退場では、６年生におんぶされて、とても嬉しそうでした。一年生には、片岡小の仲間として、みんな仲良く、楽しい学校生活を送っていってもらいたいと思います。