５月１６日

「六郷公園」まで、遠足に行きました。
天気もよく、さわやかな風が吹いていました。

ローラー滑り台やアスレチックでいっぱい遊んで、おいしいお弁当をみんなで食べました。
シロツメクサで、かんむりやうでわをつくりました。
四葉のクローバーを見つけた子もいました。

今年度は、週２回の音楽の授業のうち、１回を音楽室で専科が行っています。
　広々とした音楽室で、【拍】や【リズム】【速度】などを、体を動かす活動を通して感じ取ることができるよう、授業を組み立てています。
　歌声と話し声の違いを感じ取り、高学年のお兄さんお姉さんの歌声を思い出しながら、拍の流れを止めずに「リレー唱」をすることにも取り組み始めました。
　保護者の皆様には、「音楽バック」の準備をしていただきありがとうございました。

　「たくさんいすぎて驚いた。」「最後のエルロボの曲が、体育館いっぱいに響いてすごかった。」初めて参加した５年生は、会場の広さ、高崎の多くの学校から参加している子ども達の数に少し驚いた様子もありましたが、北部小で練習していった基本動作「アバウトフェイス」「ライトフェイス」「「レフトフェイス」などの動きをカウントに合わせてきびきび動こうと頑張っていました。
　高崎中の学校の多くが参加するマーチングフェスティバル講習会は、金管が「さわやか交流館」カラーガードが「片岡小体育館」で行われました。

４月２３日（木）
今年度初めての「音楽集会」が行われました。
　集会音楽委員が、自分たちの考えた「みなさんリズム」を披露し、全校児童がリズムに合わせて体を動かしました。

　今月の歌は「はじめのいっぽ」です。５・６年生の響きのある歌声を聴いた後、その響きをお手本として全校児童が声を合わせて歌いました。

　「目と目を合わせて」「手を握って安心させて」「優しく話しかけて」・・・
６年生は、最高学年として北部小の校歌を１年生に優しく、工夫して教えることができました。その結果、最初は緊張していた１年生も、校歌の１番を歌えるようになりました。
最高学年として、とても立派な態度でした。