薬物乱用防止講演会をしました
7月7日(月)の午後、高学年対象の第2回学校保健委員会(薬物乱用防止講演会)が、「たばこの害を正しく知ろう(それより怖い身体に良くない薬物)」を演題として体育館で開かれました。
講師はSKM(青少年喫煙等健康問題研究会)の小林賢二先生でした。最近ニュースで聞いたことのある「脱法ハーブ」の怖さについても、最初に取り上げていただきました。どんなことがあっても「絶対にわからない薬は飲まない」ことを指導していただきました。家庭でもしかすると、一番身近にある薬物の「たばこ」については、豊富な説明や資料とユーモアあふれるわかりやすい説明や、ミミズを使った実験で体に悪影響があることを示していただきました。講演の中心は、タバコの害と喫煙防止に関することでした。実際に実験を行ってスクリーンに投影して見せるなど工夫が凝らされていて、児童は興味をもって講師の話を熱心に聞いていました。講師の説明から具体的な恐ろしさを感じていたようです。 薬物乱用の問題が大きく報道されることもありますので、本講演会を開催できて良かったと思っています。 ご指導いただきました学校医の先生及び、ご参加いただきましたPTA役員・保健委員さんに感謝しています。学校におきましても、今後も本校の健康教育の充実を図っていきたいと考えております。 八幡神社の壁をきれいにしました
生活JRC委員会・環境委員会の児童が、八幡神社の通学路沿いの壁の落書きを消しました。
毎日通る通学路を明るくきれいにするために、 地域の誇りである八幡神社を大切にするために、 総勢約30名で一生懸命消しました。 泥だらけになりながらも、たわしでこすること約30分・・・ 壁はきれいになりました!! 八幡小の子どもたちの行動に、きっと神様も喜んでいることと思います。 |
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