自然と戯れる夏休み
虫が宝物に見えているのでないか。
8月5日に高崎市役所環境政策課の方々と4年生から6年生までの希望者する児童と一緒に烏川の水生生物調査に行ってきました。 毎年参加させていただいていて、本当によい体験をさせてもらっています。 今年は、高崎経済大学の先生に同行してもらい、水生生物の特徴や上流と下流の水質の差など、専門的な話も聞かせていただき、よい勉強になったともいます。 さて、子ども達の様子を見ていると、大変真剣で一生懸命調査を行っていました。 虫を見つけると 「先生、ムシムシ!!!」 「こんな虫もいるよ!!」 「こんなところに隠れているんだね」 と、目を輝かせていました。 もしかしたら、子ども達には、虫が宝物に見えているのではないかと思うくらいでした。 さながら、宝探しとでもいうのでしょうか。 体験学習とともによい思い出になったのではないかと思います。 |
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