研究授業内容は、算数の「形をしらべよう」。 9時間計画の2時間目。 授業のねらいは、三角形、四角形の性質を理解することでした。子どもは、直線と直線がくっついていなくても三角形に似ている形であると、三角形だと思ってしまったり、曲がった線で囲まれていても角が4つならば、四角形と思ってしまったりする場合もあります。そこで、この授業では、直線を指でなぞり、なぞり始めのところに指が到着したら「ピタッ」という言葉を発することにより、直線で囲まれていることを確認しました。また、隣同士で、なぜこの形が四角形なのかを説明し合い、活動を通して三角形と四角形の定義を身に着けていく授業が展開されていました。授業の最後には、それぞれの子どもが、本時振り返りとして、「わかったこと」「思ったこと」をノートに書きました。この『振り返り』を自分の言葉で書くことによって、本時の授業で何がわかったのか、まだ疑問があるのかを認識することができるのです。低学年からこのような活動を積み上げていくと、書き癖が付くと共に、表現力が高まります。各学年の児童の実態に応じて、工夫した授業実践が行われています。 第2回 PTAセミナー4校時は、5・6年生のみの合唱指導。連合音楽祭での演奏曲、「遠く」のレッスンでした。自分のパートを熱心に歌い、素敵なハモりを目指していた5・6年生の合唱に対する前向きな態度や演奏技術は、下の学年のお手本です。 避難訓練
10月2日(木)
避難訓練がありました。 防災頭巾をかぶって、初めての避難訓練でした。 避難訓練の後、子ども達は「本当の地震だったら、こわいと思った。」「もし、本当の地震がきてもちゃんと避難できるように、しっかりひなんした。」などの感想を教えてくれました。 ※6年生の起震車体験も見学しました。 秋の大運動会 |
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