放射線セミナーを行いました講師は、独立行政法人 日本原子力研究開発機構 原子力科学研究部門 高崎量子応用研究所 管理部 保安管理課長様でした。演題は「放射線について学ぼう」で、「放射線のあれこれ(発見など)から原子力発電所の事故及び放射線(事故)から身を守るには」という内容について、約50分ほどご講演いただきました。当日は保護者の方も参加されました。最後には、児童と保護者から質問があり、講師が丁寧にわかりやすく回答していました。児童の「放射線セミナー」を受けてわかったことを書いてもらいました。全体を見るとこれから、機会があれば生活に係わる基礎的な内容を繰り返し伝えて行く必要があると感じました。 尚、27日(火)に本校全児童に文部科学省から送られてきた「小学生のための放射線副読本(放射線について学ぼう)」を配布しました。家庭でも保護者と一緒に参考にして欲しいと思っています。また、22日(木)に行った「放射線学習会」は、このセミナーのための基礎学習会でした。 「放射線って何だろう」の学習会をしました140周年記念・地道に努力することの大切さ
今日の朝礼では、6月18日(水)の八幡小学校創立140周年記念式を控えて、「140周年記念・地道に努力することの大切さ」について,プレゼンを交えてお話しをしました。特に学校便り2号で掲載した、児童の「夢を育てるプロジェクト」として3名の講師をお招きすることについて伝えました。
まず、第1回目の講師の「パラリンピック・アスリート」について紹介しました。八幡小学校の児童が夢を持って頑張れるようにと願って講師として来校してくれることや、夢をもって頑張るには、毎日努力すること(授業など自分がやるべきことについて努力すること)、つまり八幡小の目標のように「地道に努力する」ことが必要なんだということを伝えました。 勿論、夢を現実にすることが出来た人は、地道な努力を積み重ねた人が多いはずです。これらの道を究めた人は、一つのことに打ち込むことによって、自分の力はもちろん、自分自身を磨いていることをまとめとして話しました。 児童には、講演当日を楽しみにして欲しいと思いますし、毎日の自分自身の努力を続けて欲しいと思っています。 妙義青少年自然の家 宿泊学習
5月8日(木)、9日(金)の二日間で、
県立妙義青少年自然の家に宿泊学習に行ってきました! 5年生の91名でバスに乗り、さくらの里へ・・・ 第4石門でのお弁当はとても美味しかったようです。 1日目は野焼きパンを作りました。 キャンプファイヤーや汗まみれのジンギスカンもいい思い出です。 2日目は体育館レクの後、野外炊飯を行いました。 班で協力してご飯を炊き、食卓を整えました。 協力したご飯はとても美味しかったです。 退所のつどい直前に「あともう1泊したい〜」という声も聞こえるほど、 とても充実した二日間でした。 自主・規律・友愛・協同・奉仕 の5つを学習し、 5年生それぞれのクラスがますますよくなることを期待しています。 140周年企画である夢を育てるプロジェクトの全講師が決定しました
6月18日(水)に140周年記念式を控えています。八幡小学校の140周年記念の企画として、児童の「夢を育てるプロジェクト」をキャリア教育の一環として取り組む計画です。
全3回の講演会を予定していますが、その全講師が決定しました。 第1回 7月15日(火)講師 パラリンピックアスリート 演題「夢を跳ぶ」 第2回 10月3日(金)講師 大阪大学大学院医学系研究科教授 演題「脳のはたらき方を見てみよう!!」 第3回 12月〜1月 講師 NHK交響楽団打楽器奏者 演題未定 講演会とあわせて、各学級で児童の指導の充実を図って参ります。詳細は学校便り等でお伝え致します。尚、第1回はPTAセミナーとしても開催予定です。 4年社会科見学
天候にも恵まれ、無事に社会科見学に行くことができました。午前中は県警本部を見学です。内部の様子など子ども達は興味津々。午後は中央消防署で消防車の設備や通信司令室などを見学しました。今後は社会科新聞などでまとめる学習を行う予定です。
また、中央消防署の見学の様子は5月16日(金)7時30分〜8時の群馬テレビ県広報番組「ぐんま一番」にて放送される予定となっております。 5年生は予定通り第4石門に到着しています5年生は妙義林間学校に出発しました
朝8時30分に5年生は、妙義林間学校での宿泊体験学習に出発しました。
午前10時頃には、さくらの里に到着し、第四石門に向けて歩きはじめています。 学校に児童の声が響いています
思う存分楽しんだと思われる連休が終わり、再び学校に児童の元気な声が響いています。きっと勉強もしたり家の手伝いもしたのでしょう。自分なりの貴重な体験がそれぞれの児童にあったと思います。とくかくお陰様で全員無事でゴールデンウィークを終えることができました。
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