庄司先生近況報告4
ヘルシンキに来てから一週間が経とうとしています。訪問した学校や施設は今日現在で7つになります。日本の文部科学省にあたる国家教育委員会やサウナラハティ小学校という地域で先進的な役割を果たしている学校に訪問したりしています。日本とは文化や考え方の違いがあるため、すぐにまねることは難しいかもしれませんが、教育に対する考え方を教師や家庭がよく考えていかなければならないと感じました。研修も折り返し地点に入ります。日本で頑張っている生徒たちや先生方のためにも、あと一週間しっかり成果が得られるようにしてきたいと思います。
校内合唱コンクールクラスで最後の行事となる合唱コンクールが行われました。 それぞれの想いを胸に、各クラスが真剣な眼差しでステージに上がり、大変立派な合唱を体育館に響かせてくれました。 今日を迎えるために生徒たちは、朝や昼休みや放課後を使って一生懸命頑張り、その練習の成果を本番では存分に発揮できたと思います。また、クラスの団結力もより一層深まったことでしょう。 結果はともかく、今日までの過程を大切に、これからの学校生活を過ごしていってほしいと思います。 庄司先生近況報告310月30日(木)の給食「ねぎ」 群馬県はねぎの生産が多く、全国5位です。10月から3月にかけては秋冬ねぎ、さらに春ねぎ、夏ねぎと、7月を除いてほぼ一年中出荷されています。ねぎは冷えた体を温め、疲労回復に効果のある野菜です。これから寒くなる時期、風邪予防のためにも積極的に食べたい野菜です。今日は麻婆豆腐に入っています。 スオメンリンナ小学校へ(近況報告2)これは朝、フェリーに乗ってスオメンリンナ小学校に向かう所です。塚沢中の方はお変わりありませんでしょうか?合唱コン頑張ってください。 10月29日(水)の給食「きのこ」 きのこのおいしい季節になりました。今日はきのこカレー。マッシュルーム、しめじ、エリンギが入っています。きのこには体に良いビタミンやミネラルが多く含まれています。おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維も多く、エネルギーも少ないことから生活習慣病予防にもよい食べ物です。 10月27日(月)の給食「なめこ」 なめこはきのこの仲間です。ヌルヌルした食感と歯ごたえがおいしいきのこです。なめこのヌメリの部分はムチンで、さといも・やまいも・オクラなどの粘り成分と同じものです。料理する時はざるに入れてさっと水洗いしてから使います。秋にブナの倒木(とうぼく)や切り株に群生しますが、今は大部分が人工栽培したものです。 10月24日(金)の給食「ホットドッグ」 「ホットドック」とは、アメリカでよく食べられているおやつです。ロールパンにウインナ−ときゃべつをはさんでサッと温めたものです。そのかたちが、ダックスフンドという胴が長い犬によくにているので「あたためた犬」、英語で「ホットドック」という名前がついたそうです。今日は自分で作る「セルフホットドック」です。食べる前にはよく手を洗って、作ってください。 庄司先生近況報告1庄司先生からの近況を報告します。 10月27日(月) 現地時間午後3時半にヘルシンキ空港に無事到着しました。こちらは雨です。 ロボットコンテスト群馬県大会
10月28日(火)
全国中学生創造ものづくりフェア群馬県大会のロボットコンテストに科学部の生徒が参加しました。授業内部門に3チーム、応用部門に1チームが参加し、関東大会出場を目指して競技をしました。授業内部門の3チームが予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに出場しましたが、惜しくも入賞はできませんでした。科学部の生徒達は、アイデアや工夫を凝らした良いロボットを作り、大変頑張りました。 1年校外学習10月22日(水)の給食「小松菜」 小松菜という名前は東京都江戸川区小松川というところで栽培が始まったことからつけられました。これからの時期に旬を迎える野菜です。小松菜にはビタミンや、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。 10月21日(火)の給食山芋とキャベツのコロッケ おきりこみ ごま和え 「おきりこみ」 おきりこみは、古くから群馬県内で食べられてきた郷土料理です。だいこんやごぼう、里芋などの季節の野菜で作った汁の中に、小麦粉と水で作った麺をそのまま切り込んで煮込むことから「おきりこみ」という名前がつきました。小麦粉で汁にとろみがつき、寒い冬でも冷めにくくなっています。 オータムクラシックコンサート
10月21日(火)の第2回PTAセミナーでは、鈴木麻里子さん、高橋瑠美さん、野崎りいなさん3名の演奏家を招いて、クラシックコンサートを開催しました。ソプラノ、バイオリン、ピアノの演奏で「愛の挨拶」「チャルダッシュ」「オペラ蝶々夫人」など12曲に50名近くの聴衆は秋の午後のひとときを満喫していました。
10月20日(月)の給食「キャベツ」 群馬県はキャベツの生産量が全国第一位です。群馬県内では冷涼な気候を利用して嬬恋村、長野原町では生鮮量が多く、昼夜の寒暖差によって巻きがしっかりして、葉がやわらかく、甘味があるシャキシャキしたキャベツができます。今日はおかか和えに入っています。 10月17日(金)の給食パンプキンサラダ 豆とソーセージのスープ煮 「にんじん」 にんじんは一年中お店で見ることができますが、にんじん本来の旬は9月から12月頃で今が旬です。にんじんのオレンジ色の色素はカロテンという栄養素で、体内でビタミンAに変わります。カロテンの名も、英語のキャロットに由来しています。 吹奏楽部が高崎マーチングフェスティバルに参加
10月11日、12日に行われた高崎マーチングフェスティバルに本校吹奏楽部が参加しました。一日目は全米No.1バンドから直接指導を受けることができ、夜には記念コンサートで共演を果たしました。二日目は午前中、市内をパレードし、午後は城南球場でフィールドドリルを披露しました。満員の聴衆からたくさん拍手をいただきました。
10月14日(火)の給食ツナとマカロニサラダ チンゲン菜米粉スープ 「ブレインランチ・チンゲン菜の米粉スープ」 「ブレインランチ」とは、塚沢地区と矢中地区の小・中学校・幼稚園の栄養士・給食技士が考えた献立です。今日は「チンゲン菜の米粉スープ」です。チンゲン菜は高崎市で一年を通して栽培されています。また、群馬県でのチンゲン菜の生産量は全国第3位です。チンゲン菜はビタミン類、カルシウムを多く含んだ野菜です。 10月10日(金)の給食コールスローサラダ コンソメスープ 「コールスローサラダ」 コールスローサラダは、細かく切ったキャベツを使ったサラダの一種です。ニンジンや赤キャベツを使ったもの、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどがあります。コールスローのドレッシングは以前はサラダ油と酢が使われていましたが、現在では地域によって差はあるものの、ほとんどの場合マヨネーズが使われています。キャベツはみじん切りにすることが多いが、千切りにする場合もあります。 第63回大運動会生徒たちは、日ごろの練習以上の力を発揮し、一生懸命リレー競技や遊競技に取り組んでいました。大きなケガや・病気もなく無事に全ての競技ができました。 3年生が、昨日の準備から本日の片付けまでをしっかりそれぞれの責任を果たし、運動会の運営に貢献してくれました。 また、お忙しい中をPTAの役員の皆様にもご協力いただきました。ありがとうございました。保護者の皆様や地域の方々も大勢参観していただきまして、ありがとうございました。 |
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