市新人柔道大会生徒会朝礼
9月11日に生徒会朝礼が行われました。
今回のテーマは、「仲間を大切にする学校」についてです。1学期に各クラスで話し合いをして、スローガンを決めました。 それについて、各クラスの学級委員の何人かにインタビュー形式で質問しました。 スローガンと選んだ理由、クラスの様子などについて、学級委員の皆さんは、しっかりと質問に答えていました。 9月12日(金)の給食「トマト」 今日のスパゲティにはトマトが入っています。トマトは南米ペルー、エクアドルが原産の野菜で、1680年頃、ポルトガル人によって日本に伝えられました。トマトの赤色の色素は「リコピン」で、免疫力を強化し、病気を予防します。 9月11日(木) 生徒会朝礼
今回の内容は、現在生徒会を中心に全校で取り組んでいる「仲間を大切にする学校づくり」に関連して、各クラスで考えたスローガンとその理由や今後クラスで特に頑張って取り組んでいきたいことなどについて、生徒会役員がクラス代表の学級委員にインタビューする形で発表を行いました。
朝礼の最後には、先日行われた「いじめ防止フォーラム」に参加してきた生徒会長の杉浦さんからその内容をまとめた発表があり、改めて全校で仲間を大切にしていく意識が高まりました。 9月11日(木)の給食「1の6作成献立」 今日は1年6組・4班女子作成献立です。テーマは「旬を生かした給食」です。旬のなすを取り入れ、サラダを工夫しました。「いかくんファイヤー」は定番のいかくんサラダに赤ピーマンとじゃこがはいっています。赤ピーマンで「ファイヤー」をイメージしたのだそうです。見た目にも彩りのよいサラダです。 9月10日(水)の給食アセロラフルーツ ベビーチーズ 「アセロラ」 今日はアセロラフルーツ、アセロラジュレが入っています。アセロラはもともとカリブ海に連なる島々で群生していました。カリブの人々の間では「カゼをひいたときにアセロラを食べると魔法のように元気になる」と言われていました。アセロラには天然のビタミンCがたっぷり含まれています。ビタミンCは丈夫な皮膚や骨を作ったり、病気に対する抵抗力をつけるなどの働きがあります。果物と一緒にさわやかな味を楽しんでください。 9月9日(火)の給食チーズポテト アーモンドサラダ 「きのこ」 秋はきのこのおいしい季節です。食用きのこの種類は約20といわれています。一般的に食べられているきのこは「しいたけ」「えのきだけ」「しめじ」「まいたけ」「なめこ」「エリンギ」「マッシュルーム」などです。きのこは食感の良いものやヌルヌルしたもの、香りの良いもの、味の良いものと特徴があり、料理によって使い分けをします。今日はハンバーグのソースにまいたけ・マッシュルーム・しめじを使用しました。 9月8日(月)の給食「十五夜」 今日は十五夜です。この月は空が澄み、1年中で一番月が美しく見えるとされていました。十五夜は、農家で稲などの作物が実る秋に感謝して、田や畑でとれる里芋、大根、梨やぶどうなどの果物と、米の粉で作っただんごをお供えします。稲に似たススキを飾り、お月様にお供えして収穫の喜びと感謝の気持ちを表します。今日は秋の味覚たっぷりの「十五夜献立」です。 9月5日(金)の給食ペペロンチーノ チーズサラダ オレンジ 「ペペロンチーノ」 ペペロンチーノはニンニク、赤とうがらし、オリーブオイルでつくったスパゲッティーです。ピリッとした辛さがおいしいスパゲッティーです。材料がシンプルなので、作る人の腕でおいしさが決まります。ペペロンチーノとはイタリア語でとうがらしのことです。正式には「スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」といいます。 9月4日(木)の給食「カルシウム」 今日ののり酢和えには小松菜が使われています。小松菜にはカルシウムが多く含まれています。カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけでなく、出血を止めたり、神経の働きや筋肉運動など、生命の維持活動に重要な役割も果たしています。中学生の時期は骨にカルシウムを貯める大事な時期です。将来骨の中身がスカスカになってしまう「骨粗しょう症」にならないように、毎日の牛乳をしっかり飲んで、カルシウムの多い食品をとるように心がけましょう。 9月3日(水)の給食「ビタミンB1」 2学期が始まり3日目。疲れの出やすい時期ですがみなさんは大丈夫でしょうか?気温が上がると、からだの中でビタミンB1を多く消耗します。そのために「眠い」「だるい」「疲れやすい」などの症状があらわれやすいです。ビタミンB1をたくさんとることと、早寝・早起きすること、朝食をきちんととることが大切です。ビタミンB1を多く含む食品は豚肉、レバー、のり、大豆などです。今日の給食では「スタミナ丼」でビタミンB1がたくさんとれます。 9月2日(火)の給食「冷やし中華」 冷やし中華は「中華」という名前はついていますが、日本人が考えたものです。昭和12年に仙台市のお店で「涼拌麺」(りゃんぱんめん)として売られ始めたのがはじまりと言われています。今では中華料理店でも見かけますが、以前は中国にはなかったそうです。冷やし中華はみんな大好きなメニュー。たくさん食べていました! 7月18日の給食かにしゅうまい キラキラフルーツミックス 「1の2作成献立」 今日は1年2組・2班女子作成献立です。テーマは「夏の定番!!」です。「冷やし中華」に「フルーツミックス」、夏の定番献立ですね。冷やし中華の具も工夫していて、「かにかま」が入っていました。今回冷やし中華には入りませんが、代わりに「かにしゅうまい」として登場しています。フルーツミックスに普段給食ではあまり使わない「ぶどう」を入れたのがポイントだそうです。 1学期終業式とテリー先生お別れ会平成26年度第1学期が無事終了いたしました。 第5校時の終業式の後に、今学期限りでお別れとなるALTのテリー先生からお別れのあいさつをいただきました。英語でのあいさつでしたが、テリー先生の涙に感動した生徒も多かったようです。テリー先生3年間本当にお世話になりました。 7月17日の給食「うなぎ」 日本では昔から、うなぎは夏バテ防止に効果のある食べ物とされてきました。夏バテの原因のひとつは、でんぷん質が多く脂肪の不足した食事。うなぎは、たんぱく質、脂肪がたっぷり。暑くて食欲の落ちているときでも、少量で高カロリーをとることができます。疲労回復に効果のあるビタミンB1もたくさんふくんでいます。そのほか、カルシウムやリン、鉄分などもふくんでいます。「夏バテにうなぎ」は、栄養学的にも裏づけのある、昔ながらの知恵ですね。 着衣泳2着衣泳衣服を着たまま入水すると、泳ぎにくくなり、すぐに体力が尽きてしまいます。できるだけ自分の命を長持ちさせる方法とエレメンタリーバックストロークという泳ぎ方を教えました。 7月16日の給食「1の1作成献立」 今日は1年1組・6班男子作成献立です。テーマは「夏をいかした給食」です。夏は暑いので夏野菜カレーを食べれば元気が出ると思い、この献立をたてたそうです。旬の夏野菜をたくさん使ったカレー、浅漬けに使うキュウリは水分・むくみやだるさを和らげるカリウム、疲れを回復し、肌を日ざしから守るビタミンCなど、夏に必要な栄養素がたっぷり。デザートは「ワインゼリー」!最強の組合せですね。 7月15日の給食「夏バテ予防の食事」 夏は、暑さによる疲れから消化機能が低下し、食欲がなくなりがちです。「(のど越しの良い)そうめんや冷やしうどんだけでいいや」ということはありませんか?こうした食事だけでは、炭水化物が中心となり、たんぱく質・ミネラル・ビタミンが不足してしまいます。炭水化物中心で栄養が偏ると体調を崩して体力は落ちていくばかり。やはり基本は「主食・主菜・副菜・汁物」をそろえた食事ですが、食欲がない時には、お皿がたくさん並んでいるだけで「こんなに食べなきゃいけないの?!」とますます食べられなくなってしまいます。 こんな時は、今日の給食「冷製トマトスパゲティ」のようにスパゲティ(炭水化物)にツナ(たんぱく質)、トマト・パプリカ(ミネラル・ビタミン)を加えるなど、炭水化物にプラスして食べるとお皿の数も減り、栄養素もとれるようになります。そうめんも冷やし中華のようにハムやきゅうり、トマトなどをトッピングしてみるなどしてはいかがでしょうか。少し工夫をして、暑い夏を乗り切りましょう。 7月14日の給食「すいかの産地」 夏の果物、といえばすいかです。今日は新潟の小千谷市で生産された小玉すいかを16等分しました。新潟すいかは、シャリ感(シャリシャリとした口触り)のある甘いすいかです。新潟県での主な産地は新潟市、小千谷市、南魚沼市。小千谷市は梅雨明け後の高温・多照と気温の日較差など、栽培に適した気候のようです。6月初旬のハウス栽培から露地栽培の8月上旬まで出荷が続くそうです。 |
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