高崎市水泳大会に向けて明日は、いよいよ「高崎市水泳大会」本番です! 自分の力を100%発揮してほしいと思います。 写真は、職員の前で一人一人、目標を発表した場面です。 みんな堂々とした態度で、力強く発表できました。 学校探検に行きました!迷子にならないように、お友達と手をつないで出発です! 「ほけんしつは、こっちだよ!」 「おんがくしつって3かいかなぁ?」 「さいしょにね、しつれいしますっていうんだよ」 地図を見ながら、みんな楽しく探検できました! 1年☆夏休み中のプール1学期が終わりました
本日7月18日(金)に1学期の終業式をしました。明日から44日間の長い夏休みになります。1学期は、PTA総会、学習参観、放射線セミナー、140周年記念式、大地震を想定した引き渡し訓練、第1回夢を育てるプロジェクトなど多くの行事がありました。特に本校の創立140周年を記念した式及び夢を育てるプロジェクトには、保護者地域の皆様に多大なご協力をいただき心から感謝しております。
また、1学期の間特に大きな事故もなくほぼ無事に全校の児童が学校生活を送れましたのも、日頃からご協力をいただいているお陰でございます。 本日は、児童に通知表が配布されました。児童には夏休みの学習面等の目標をもって、充実した44日間の夏休みを送って欲しいと思っています。今年度の夏休みは7月19日(土)から8月31日(日)までの44日間になります。長いようで終われば短く感じるのが夏休みです。この機会はご家庭においても、夏休みならではの計画を立ていただきたいと思います。夏休みに向けての連絡や宿題等を配布していますが、これらを午前中の涼しいうちに計画的に学習していけるようにご指導お願いします。 また、長い夏休み中は、何と言っても規則的な生活習慣(健康3原則の早寝・早起き・朝ご飯)が大切です。テレビやゲーム等で夜更かしをしすぎたりして、一度生活のリズムを崩すと夏休みの開放感からなかなか元に戻るのが難しくなるように思います。健康で安全な楽しい夏休みを願っております。どうぞご協力をお願いします。 終業式では、15日(火)の夢を育てるプロジェクトで佐藤真海さんが残してくれた言葉「限界のふたをはずし、チャレンジしよう!」と、7月1日(火)の朝礼でも話した「やればできる」こと、「計画的に学習する」こと、「規則正しい生活と交通安全に気をつける」などを伝えました。 保護者・地域の皆様には、本校の教育につきまして何かとご理解ご協力をいただきまして、有り難うございました。 その後ももはどうなった!?出荷時期の様子をみさせていただきました 農家の方は 子どもたちの質問に ていねいに答えてくださいました そのあと 学校にもどり 見学したことをまとめました 夢を育てるプロジェクトの花が咲きました総合「いじめをなくそう」4月から友達の趣味や良さをインタビューしたり、本で調べたりといろいろな取り組みをしてきました。 その成果を16日(水)に全校の前で発表しました。 発表者は堂々とした態度でしっかり伝えることができ、「いじめ」について再度考えることができました。 第1回「夢を育てるプロジェクト」が開催されました演題の「夢を跳ぶ」の内容のように、ご自身の経験から苦しんだこともあり、その後自分自身を取り戻すように走り幅跳びに情熱を燃やしたことが印象に残りました。幅跳びのアスリートとして、2004年のアテネパラリンピックでは、3m95cmの記録を出しましたが、2013年の世界選手権では、5m02cmの日本記録を出して3位となり銅メダルを獲得しています。講演会からいくつかの言葉をひろってみると、「スポーツは、夢を育みみんなを笑顔にし、人と人をつないでいく」 「限界のふたをはずし、チャレンジしよう!」「夢はわきでてくる、毎日のことに頑張ろう!」などでした。これから人(友達など)を大切にして、毎日の自分がするべきことを頑張ることが夢につながっていくと考えました。 講演会の終わりにお礼の言葉とともにだるまを佐藤さんにお渡ししました。6年生の2人の児童がとても素晴らしい挨拶や対応ができて感心しました。校長室でも、佐藤さんがいただいただるまをとても喜んでくれました。学校を去るときに、多くの児童に玄関で送られて、とても嬉しそうにしていました。握手をした児童も感激していたようでした。とても感動的なフィナーレでした。 各学級で当日を振り返り自分の将来の夢と今頑張ることについて考えていきます。本校の全学年でキャリア教育の改善に取り組みます。夢を育てるプロジェクトは3回あります。2回目は10月3日(金)に行います。講師は大阪大学大学院医学系研究科教授 佐藤宏道 先生で、演題は「脳のはたらき方を見てみよう!!」です。 薬物乱用防止講演会をしました
7月7日(月)の午後、高学年対象の第2回学校保健委員会(薬物乱用防止講演会)が、「たばこの害を正しく知ろう(それより怖い身体に良くない薬物)」を演題として体育館で開かれました。
講師はSKM(青少年喫煙等健康問題研究会)の小林賢二先生でした。最近ニュースで聞いたことのある「脱法ハーブ」の怖さについても、最初に取り上げていただきました。どんなことがあっても「絶対にわからない薬は飲まない」ことを指導していただきました。家庭でもしかすると、一番身近にある薬物の「たばこ」については、豊富な説明や資料とユーモアあふれるわかりやすい説明や、ミミズを使った実験で体に悪影響があることを示していただきました。講演の中心は、タバコの害と喫煙防止に関することでした。実際に実験を行ってスクリーンに投影して見せるなど工夫が凝らされていて、児童は興味をもって講師の話を熱心に聞いていました。講師の説明から具体的な恐ろしさを感じていたようです。 薬物乱用の問題が大きく報道されることもありますので、本講演会を開催できて良かったと思っています。 ご指導いただきました学校医の先生及び、ご参加いただきましたPTA役員・保健委員さんに感謝しています。学校におきましても、今後も本校の健康教育の充実を図っていきたいと考えております。 八幡神社の壁をきれいにしました
生活JRC委員会・環境委員会の児童が、八幡神社の通学路沿いの壁の落書きを消しました。
毎日通る通学路を明るくきれいにするために、 地域の誇りである八幡神社を大切にするために、 総勢約30名で一生懸命消しました。 泥だらけになりながらも、たわしでこすること約30分・・・ 壁はきれいになりました!! 八幡小の子どもたちの行動に、きっと神様も喜んでいることと思います。 |
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