今日の給食(2/10)ぽんかんのご紹介 ぽんかんはみかんと見た目が似ています。みかんより甘みや香りが強く今が旬でおいしいです。インドで最初に栽培され、日本では明治時代に鹿児島県で栽培が始まりました。 今日の給食のぽんかんは愛媛県産のものでした。これからも季節のおいしい果物をこれからもとりいれていきたいと思います。 今日の給食(2/9)大豆の変身「味噌」 味噌は大豆を煮て、麹という菌とよく混ぜて発酵させて作ります。給食で使っている味噌は、箕郷加工所で箕郷地域のお母さんたちが手作りしてくださっているものです。手作り味噌は「箕輪城味噌」と呼ばれています。大豆の風味があるやさしい味の味噌です。 今日の給食(2/6)ぶどうパン ぶどうパンのぶどうは天日干しなどで乾燥させたレーズンです。乾燥によって糖分が凝縮して甘く、パンのほかにお菓子や料理にもアクセントとして使われています。そして、栄養面でもカリウムや食物繊維やカルシウムなどのミネラルが豊富です。 今日の給食(2/5)大豆の変身「豆腐」 豆腐は大豆の絞り汁(豆乳)に「にがり」という凝固剤を加えて作ります。たんぱく質のほかにカルシウムも豊富な食品です。豆腐には木綿豆腐と絹豆腐とがありますがみなさん違いはわかりますか? 木綿豆腐と絹豆腐の違いは作り方にあります。 木綿豆腐は豆乳に凝固剤を加えて一度固めたものを崩してから、圧力をかけて水分をしぼり再び固めたものです。そして絹豆腐は、木綿豆腐よりも濃い豆乳に凝固剤を加えて、そのまま固めて作ったものです。また、栄養価と水分量も違います。 今日の給食(2/4)大豆の変身「きなこ」 きなこは煎った大豆をすりつぶして作られます。今日はみんなに大人気メニューのきなこ揚げパンです。きなこと砂糖を混ぜて給食センターで揚げます。パンの他に餅につけてもおいしく食べられます。 風邪予防に向けて(2月5日)今日の給食(2/3)今日は「節分献立」です 今日、2月3日は節分です。節分とは季節の変わり目のことをいいます。節分には昔から「いわし」を食べたり、豆まきをしてこれからの1年病気や悪いことが起きませんようにという願いをこめます。日本では昔から色々な風習がありますね。給食ではこれからも行事食や伝統をとりいれていきたいと思います。 今日の給食では節分にあわせて、いわしのみぞれ煮と大豆が入ったひじき炒めでした。みなさんが1年病気や悪いことが起こらず、健康にすごせますように。 今日の給食(2/2)スイートスプリングとは スイートスプリングは柑橘類の一つで、みかんと八朔を掛け合わせて作られました。静岡県で誕生したそうです。表面がゴツゴツしていて八朔に似ていますが、酸味がほどよくさわやかな甘さの柑橘です。まだまだ、めずらしい貴重な果物だそうでスーパーなどではなかなか見ないかもしれません。皮がかたいのでカットして食べます。今日のスイートスプリングは熊本県産です。 今日の給食(1/30)群馬県の郷土料理「おっきりこみ」 幅広の生麺を、季節の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ料理です。味付けは醤油味が多いですが、味噌だけや味噌と醤油をあわせるものもあります。麺を切っては入れ、切っては入れたので「おっきりこみ」とよばれているそうです。 今週1週間は全国学校給食週間献立でしたがいかがでしたか?毎日の給食はただ食べるのではなく、給食に多くの人が携わっていることや地元の食材が食べられること、栄養バランスが整った食事であることなどを考えながら食べられるといいですね。 今日の給食(1/29)箕郷の梅を使ったから揚げです。 今日のから揚げは、箕郷の梅「織姫」を鶏肉に漬け込んで揚げました。梅干しや和え物によく使われる梅ですが、お肉にもよく合います。給食センターで一つ一つ揚げています。 から揚げはとっても人気のあるメニューのようで残り物はありませんでした。 今日の給食(1/28)なぜ「高崎ソース」というの? 高崎ソースとは、高崎で栽培された玉葱とトマトを使って作られたので「高崎ソース」といいます。保存料や着色料を一切使っておらず、野菜の甘みと旨みが凝縮されたまろやかなソースです。給食では焼きそばに使用しています。 4年寺子屋の最終回(2月3日)昔遊びは楽しいね(2月3日) |
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