2学期終業式生徒指導の先生からは、1学期同様、落ち着いて学校生活を送れたこと、冬休みに非行・事件に巻き込まれないために気を付けること等のお話がありました。(写真右) 26日(金)から12日間の冬休みとなります。そのうちの9日間(27日〜1月4日)は学校が閉まっています。家庭・地域で健康、安全に気を付けて生活し、有意義な冬休みにしましょう。 表彰ユネスコ児童画展、中学生創造ものづくり教育フェア群馬大会、部活動の大会(卓球部・吹奏楽部・バスケットボール部)、作文、短歌など、いろんなジャンルで群馬南中の生徒が活躍していることがわかりました。 12月25日(木)朝の風景大掃除最後は整備清掃委員が教室や特別教室にワックスを塗りました。 明日は2学期の終業式です。 吹奏楽部の演奏生徒会朝礼生徒会長からは、「SNSの使い方についてみんなで考えていこう。」という呼びかけがありました。これを受けて、全校でアンケートも行いました。集計結果をもとに、本部で話し合い、群馬南中ルールを決めていく予定です。 委員会からの報告では、今回は7つの委員会の委員長から話がありました。(写真左) 最後に、新しい生徒会スローガン『Yes,we can!!〜特別なことを当たり前に〜』も発表されました。(写真右) スローガンは生徒玄関に掲示してあります。 新しい先生着任法教育モデル授業事前にとった「いじめはどこに問題があるか」のアンケート結果をもとに授業が進められました。1年生は、姿勢を正し、きちんと話を聞き考えていました。たくさんの人が参観に来ていたので緊張したと思いますが、積極的に手を挙げて意見を言えた人もいて、頼もしく感じました。 保育実習3年生は園児と触れ合い、癒されてきたようです。みなみ保育園の皆さまには、毎年本当にお世話になっています。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 PTAセミナー講師は動物写真家の小原玲先生でした。美術の先生の、高校時代の同級生だそうです。 演題は『流氷の伝言 −アザラシの赤ちゃんと地球温暖化−』でした。報道写真家から動物写真家に転向した経緯や、25年間アザラシを追い続けて気づいたことなどを、分かりやすく、とても優しい語り口調で話して頂きました。 最後には私たちの生き方についてのアドバイスをして頂き、大変有意義な講演でした。「自分の感性を大事にし、自分で考え、すべきことをやっていく。」という先生の言葉を忘れずに、夢や目標に向かって努力していきましょう。 エイズ啓発キャンペーンパネルを展示し、レッドリボンとメッセージカードを配布しました。お客さんはパネルに興味を持ち、よく生徒たちの話を聞いてくれました。始めは声をかけるのを恥ずかしがっていた生徒たちでしたが、一度話を聞いてもらえるとどんどん声をかけられるようになりました。(写真右) ちなみに、今年の世界エイズデー国内啓発キャンペーンテーマは“AIDS IS NOT OVER 〜まだ終わっていない”です。 人権集中学習開始初日は学校朝礼で、校長先生の講話がありました。インドの『二つの壺』の話を紹介してくださいました。本気でいじめについて考え、差別・偏見を無くそうと努力していきましょう!(写真左) 生徒会本部役員からは、『中学生リーダー研修会』の報告を聞きました。SNSによるトラブルを防ぐために、“この先に起こることを考えて、時間やルールを決め、情報を提供しないことをしっかり守ろう!”という提言がありました。(写真中央) ネットでの安易な書き込みは罪になる可能性があったり、トラブルに巻き込まれる可能性があるので、充分注意しましょう! 最後に、保健委員会からはエイズについての発表がありました。各クラスで配布されたレッドリボンは、12月いっぱいカバンにつけ、その後は保健委員が回収します。(写真右) 人権の意義や重要性を知り、人権が尊重される社会を実現しようとする力を、この人権集中学習週間で学び取れるようにしていきましょう。 |
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