今日の給食(6/10)アーモンドの話 アーモンドは桜の仲間で、5〜6mぐらいになる木です。桃や梅に似ている植物です。桃や梅は果肉を食べますが、アーモンドは果肉が薄いので種の中に1つずつ入っている「仁(じん)」の部分を食べます。 今日はサラダの中にアーモンドを入れました。歯ごたえがありよく噛むメニューとなっています。よく噛んで食べましょう。 今日の給食(6/9)梅の豆知識(歴史) 6月は梅の収穫時期です。箕郷地域は全国でも梅の栽培が盛んです。給食にも毎月登場している梅干しは、平安時代に中国から薬として日本へ伝わり、江戸時代に入って一般に食べられるようになったそうです。 今日はきんぴらに梅肉を入れました。いつものきんぴらが梅のほどよい酸味でさっぱりと仕上がりました。箕郷地域の梅をこれからも工夫して給食に取り入れていきたいです。 いじめ根絶に向けて(6月18日)また、児童会役員の人が、階段にふわふわ言葉を見やすく掲示もしてくれました。 これからは、箕輪小をふわふわ言葉であふれる学校にしていきましょう。 リコーダー講習(6月17日)いよいよ水泳学習開始(6月17日)救急蘇生法講習会(6月16日)第1回学校保健委員会(6月12日)鍵盤ハーモニカ講習(6月11日)プールがピカピカ(6月10日)体操演技会激励会(6月9日)今日の給食(6/6)海藻はお腹のお掃除やさん 海藻はぬるっとした食感があります。このぬめりは、食べるとお腹をきれいにお掃除してくれる働きがあります。これは食物繊維という栄養素の働きです。 今日の給食(6/5)給食前には手洗いを! 梅雨の時期は、食中毒が起こりやすい時期です。給食前には必ず石鹸で手を洗い、清潔なハンカチで手をふきましょう。給食当番は身支度をきちんとして配膳しましょう。 今日の給食(6/4)今日は「虫歯予防デー」です。 これは歯医者さんが「6(む)」「4(し)」の語呂にあわせて実施したのがはじまりです。歯は一生使い続けていくものです。今から、虫歯になりにくい食生活を心がけましょう。 よく噛む8大効果「ひみこのはがいーぜ」の紹介です。 「ひ」 肥満防止 「み」 味覚の発達 「こ」 言葉の発音はっきりと 「の」 脳の発達 「は」 歯の病気予防 「が」 がん予防 「い」 胃腸快調 「ぜ」 全力投球 目標は一口30回です。意識してよく噛んで食べましょう! 今日の給食(6/3)歯や骨を丈夫にしよう! 今月は歯や骨を丈夫にしようという給食目標にあわせて、噛み応えのあるメニューや歯や骨を丈夫にするカルシウムを多く含む食材を取り入れました。 みなさんは食事の時はよく噛んで食べていますか?よく噛んで食べると体によい効果があります。卑弥呼の生きた弥生時代の食べ物はおこわや玄米、乾燥させた木の実、干した魚など硬くて噛み応えのあるものでした。よく噛んでいた時代の卑弥呼に合わせて「ひみこのはがいーぜ」噛む8大効果があります。 今日は1年生の給食センター見学がありました。普段食べている給食がどのように作られているか、クイズをしたり、大きなしゃもじやおたまを触ったりしながら学びました。「大きなおなべー!」「たくさん機械がある!」などとても楽しそうに見学していました。これからもみんなが元気に学校で勉強したり運動できるように一生懸命、おいしい給食を作りたいと思います。 今日の給食(6/2)カルシウムについて カルシウムは骨や歯を作るために大切な栄養素です。成長期のみなさんは骨も体もどんどん大きくなっています。今日のサラダに入っているチーズにもカルシウムがたっぷり含まれています。 今日の給食(5/30)冷やし中華スープの量は調節しましょう ここ最近、気温が上がり真夏のような暑さでした。今日はそんな気候にぴったりの冷やし中華です。 冷やし中華は麺の上に具をのせて、その上からスープをかけて食べます。スープは初め、半分くらいかけて味をみてから残りをかけましょう。 今日の給食(5/29)ひじきの栄養 ひじきは見た目真っ黒ですが、カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富です。昔から「ひじきを食べると長生きする」ともいわれています。 今日の五目ひじきに入っている大豆は、高崎産の乾燥大豆を水に浸しコトコト煮てからひじきと一緒に煮ました。豆の食感や風味が感じられたでしょうか? よりおいしくなるために、一手間かけて作りました。 これからも、一手間かけおいしい給食を作っていきたいと思います。 今日の給食(5/28)「ナン」と「キーマカレー」はインド料理 キーマカレーのキーマは「ひき肉」のことで、ひき肉とみじん切りにした野菜を一緒に炒めます。ナンの上にキーマカレーをのせてたべましょう。 今日の給食(5/27)雲のような「むらくも汁」 むらくも汁は、卵がもくもくと雲のようにみえることから雲が群れになっている汁と書いて「群雲汁」といいます。 噛むことの大切さ2(6月5日)今回は、合い言葉である「ひみこのはがいーぜ」の意味を紹介します。この言葉で噛むことの効用がわかります。 「ひ」・・・肥満防止になります。(満腹中枢を刺激) 「み」・・・味覚が発達します。 「こ」・・・言葉の発音がはっきりとします。(あごの発達) 「の」・・・脳の発達につながります。(脳を刺激) 「は」・・・歯の病気予防になります。 「が」・・・がん予防になります。(唾液が出ることによる効果) 「いー」・・胃腸が会長になります。(胃腸の負担が軽減) 「ぜ」・・・全力投球ができます。(歯をくいしばることが可能) |
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