ミニ運動会その3Masaki Nagai ミニ運動会その21年ミニ運動会ピンポン球リレーです。 やるベンチャー4日目やるベンチャー3日目11月12日(水)の給食「ねぎ」 今日の高崎丼にはねぎが入っています。ねぎは一年中手に入りますが、もともとは冬が旬です。ねぎといえば関東では白い部分を食べる「根深ねぎ」をさしますが、関西では緑の葉を食べる「葉ねぎ」をさします。料理によって使い分けされています。原産国の中国では、体をあたため疲労回復するとして、昔から食べられてきました。日本でも風邪をひいたときに食べるとなおりが早くなると言われています。今日のねぎは高崎市の佐野地区の農家の方が作って下さったものです。 11月11日(火)の給食「手作りピザトースト」 今日は手作りのピザトーストです。給食室では昨日から段取りで、誰が何をするか、綿密な打ち合わせを行いました。パンにピザソースを塗り、ピーマン・玉ねぎ・ハム・チーズを載せます。スチームコンベクションで焦げ目が付くまで、約500枚をこんがり焼き上げます。みなさんが食べる頃には、残念ながら冷めてしまいますが、1年に1回の楽しみにしてもらえたらいいと思います。また、オータムポエムも今の時期ならではの地場産物の野菜です。油菜に似た形をしています。今月は収穫期でもあるので、もう一度使用する予定です。 やるベンチャー2日目パン作りも楽しそうです。発掘も黙々と一生懸命やっていました。 残りの期間もしっかり頑張って欲しいと思います。 やるベンチャーウィーク開始ふれあい祭りに参加
10月9日(日)に行われた「ふれあい祭り」に本校合唱部と吹奏楽部が参加しました。合唱部は「YELL」など2曲、吹奏楽部は小雨が降り始める中、「ありのままで」など2曲を演奏しました。
庄司先生近況報告10庄司先生近況報告9長かった研修もあっという間に最終日になりました。今日訪問した学校ではとても日本的な規律を重んじて授業を行っているところをみることができました。日本の教育の今までとおりでよい所も再発見出来ました。また、抱えている教育課題は日本もフィンランドも共通していることがわかりました。明日には飛行機に乗って日本に帰ります。二年生はやるベンチャーの準備がしっかり整ったことと思います。2年6組のみなさんパワーアップして帰国しますので待っててくださいね!(もっとフィンランドに行ってていいよという子もいるかもしれませんが・・・) 職員の皆さん、たくさんご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。この2週間感謝しています。また来週からよろしくお願いします。(そちらの様子をメールでいろいろと教えていただきありがとうございました。おかげさまでこちらで頑張る力の源になりました!!) 写真左から 1.小学生も一生懸命勉強していました!手がしっかりと挙がっています。 2.移民の生徒がいます。移民してきた生徒にフィンランド語の学習を行います。 3.今回一緒に日本からフィンランドに勉強に来た全国から集った先生方です。苦楽を共にしてきました。 11月5日(水)の給食「ブレインランチ・昆根(こんこん)ナムル」 「ブレインランチ」とは塚沢地区と矢中地区の小・中学校・幼稚園の栄養士・給食技士が考えた献立です。この地区は幼稚園・小中学校・高校・大学とたくさんの学校があります。脳を育てる食事、ということから「ブレインランチ」と名付けました。今日は昆根ナムルです。サラダ昆布と切干大根の2つの「こん」を使うのでこの名前をつけました。かみごたえがあり、脳細胞を刺激してくれる献立です。 11月4日(火)の給食アーモンドサラダ かぼちゃのクリームスープ 「今月の給食目標・感謝して食べよう」 今月の目標は「感謝して食べよう」です。私たちが毎日食べている給食は、いろいろな人たちのおかげで、食卓に上がっています。給食ができるまでには、生産者の人・流通に関わる人・お店の人・給食技士さんなど多くの人たちが関わって作られています。こうした多くの人たちが、毎日の給食を支えていることに感謝の気持ちを持つことが大切です。 庄司先生近況報告8庄司先生近況報告7今日ヘルシンキから100kmほど北上しラハティに到着しました。天気は雨です。スキーのジャンプ台がある街のなのでもう少し経つと雪景色になるのでしょう。食事は日本食が恋しくなってきました。みそ汁が飲みた〜い。 庄司先生近況報告6庄司先生近況報告5昨日はヘルシンキ市内を散策することができました。朝から岸辺の遊歩道をランニングする人がいたり、教会では結婚式を挙げているのを偶然見ることができました。写真を何枚か送ります。 庄司先生近況報告4
ヘルシンキに来てから一週間が経とうとしています。訪問した学校や施設は今日現在で7つになります。日本の文部科学省にあたる国家教育委員会やサウナラハティ小学校という地域で先進的な役割を果たしている学校に訪問したりしています。日本とは文化や考え方の違いがあるため、すぐにまねることは難しいかもしれませんが、教育に対する考え方を教師や家庭がよく考えていかなければならないと感じました。研修も折り返し地点に入ります。日本で頑張っている生徒たちや先生方のためにも、あと一週間しっかり成果が得られるようにしてきたいと思います。
校内合唱コンクールクラスで最後の行事となる合唱コンクールが行われました。 それぞれの想いを胸に、各クラスが真剣な眼差しでステージに上がり、大変立派な合唱を体育館に響かせてくれました。 今日を迎えるために生徒たちは、朝や昼休みや放課後を使って一生懸命頑張り、その練習の成果を本番では存分に発揮できたと思います。また、クラスの団結力もより一層深まったことでしょう。 結果はともかく、今日までの過程を大切に、これからの学校生活を過ごしていってほしいと思います。 |
|