今日の給食(2/9)大豆の変身「味噌」 味噌は大豆を煮て、麹という菌とよく混ぜて発酵させて作ります。給食で使っている味噌は、箕郷加工所で箕郷地域のお母さんたちが手作りしてくださっているものです。手作り味噌は「箕輪城味噌」と呼ばれています。大豆の風味があるやさしい味の味噌です。 今日の給食(2/6)ぶどうパン ぶどうパンのぶどうは天日干しなどで乾燥させたレーズンです。乾燥によって糖分が凝縮して甘く、パンのほかにお菓子や料理にもアクセントとして使われています。そして、栄養面でもカリウムや食物繊維やカルシウムなどのミネラルが豊富です。 今日の給食(2/5)大豆の変身「豆腐」 豆腐は大豆の絞り汁(豆乳)に「にがり」という凝固剤を加えて作ります。たんぱく質のほかにカルシウムも豊富な食品です。豆腐には木綿豆腐と絹豆腐とがありますがみなさん違いはわかりますか? 木綿豆腐と絹豆腐の違いは作り方にあります。 木綿豆腐は豆乳に凝固剤を加えて一度固めたものを崩してから、圧力をかけて水分をしぼり再び固めたものです。そして絹豆腐は、木綿豆腐よりも濃い豆乳に凝固剤を加えて、そのまま固めて作ったものです。また、栄養価と水分量も違います。 今日の給食(2/4)大豆の変身「きなこ」 きなこは煎った大豆をすりつぶして作られます。今日はみんなに大人気メニューのきなこ揚げパンです。きなこと砂糖を混ぜて給食センターで揚げます。パンの他に餅につけてもおいしく食べられます。 風邪予防に向けて(2月5日)今日の給食(2/3)今日は「節分献立」です 今日、2月3日は節分です。節分とは季節の変わり目のことをいいます。節分には昔から「いわし」を食べたり、豆まきをしてこれからの1年病気や悪いことが起きませんようにという願いをこめます。日本では昔から色々な風習がありますね。給食ではこれからも行事食や伝統をとりいれていきたいと思います。 今日の給食では節分にあわせて、いわしのみぞれ煮と大豆が入ったひじき炒めでした。みなさんが1年病気や悪いことが起こらず、健康にすごせますように。 今日の給食(2/2)スイートスプリングとは スイートスプリングは柑橘類の一つで、みかんと八朔を掛け合わせて作られました。静岡県で誕生したそうです。表面がゴツゴツしていて八朔に似ていますが、酸味がほどよくさわやかな甘さの柑橘です。まだまだ、めずらしい貴重な果物だそうでスーパーなどではなかなか見ないかもしれません。皮がかたいのでカットして食べます。今日のスイートスプリングは熊本県産です。 今日の給食(1/30)群馬県の郷土料理「おっきりこみ」 幅広の生麺を、季節の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ料理です。味付けは醤油味が多いですが、味噌だけや味噌と醤油をあわせるものもあります。麺を切っては入れ、切っては入れたので「おっきりこみ」とよばれているそうです。 今週1週間は全国学校給食週間献立でしたがいかがでしたか?毎日の給食はただ食べるのではなく、給食に多くの人が携わっていることや地元の食材が食べられること、栄養バランスが整った食事であることなどを考えながら食べられるといいですね。 今日の給食(1/29)箕郷の梅を使ったから揚げです。 今日のから揚げは、箕郷の梅「織姫」を鶏肉に漬け込んで揚げました。梅干しや和え物によく使われる梅ですが、お肉にもよく合います。給食センターで一つ一つ揚げています。 から揚げはとっても人気のあるメニューのようで残り物はありませんでした。 今日の給食(1/28)なぜ「高崎ソース」というの? 高崎ソースとは、高崎で栽培された玉葱とトマトを使って作られたので「高崎ソース」といいます。保存料や着色料を一切使っておらず、野菜の甘みと旨みが凝縮されたまろやかなソースです。給食では焼きそばに使用しています。 4年寺子屋の最終回(2月3日)昔遊びは楽しいね(2月3日)動物ふれあい教室(1月27日)今日の給食(1/27)高崎丼 高崎丼は、高崎市でとれるチンゲン菜をたっぷり使った中華丼です。群馬県はチンゲン菜の生産量が全国3位を誇り、県内では高崎市は第2位です。シャキシャキとした食感やクセがない味が特徴です。中華だけではなく、和食や洋食などさまざまな料理に合います。 そして、今日のフルーツヨーグルトは箕郷地域で収穫されたブルーベリーを使って作られたジャムが入っています。箕郷では野菜のほかにもブルーベリーや梨の栽培もされています。このジャムはそんな箕郷産のブルーベリーと砂糖のみつくられていて添加物や保存料は使用されていません。ジャムの甘さとヨーグルトの酸味がよく合います。 今日の給食(1/26)学校給食の始まり 今日の給食は、学校給食が始まったころの献立「おにぎり・焼き魚・漬物」をアレンジした献立です。給食は初め、こどもの栄養補給のために始まりました。全国給食週間は今では当たり前のように食べられる給食ですが、昔日本が貧しかった時代に世界の多くの国に助けてもらったことを忘れないために始まった感謝週間でもあります。そして、生産者や給食を作ってくれる調理員さん、給食当番などさまざまな人が携わっていることにも感謝しましょう。そして好き嫌いしないで残さず食べましょう! 今週は地元高崎や箕郷の食材や郷土料理を味わう献立となっています。お楽しみに! 今日の給食(1/23)キムチでぽっかぽか 今日の味噌ラーメンはキムチ入りです。キムチには体を温める効果のある生姜や唐辛子が入っているので、寒い時期におすすめの食材です。 キムチは白菜を唐辛子やにんにく、生姜などを入れて漬け込む韓国の漬物です。韓国の家庭ではそれぞれ各家庭のキムチの味があるそうです。そして、韓国の食事には欠かせない一品だそうです。 今日の給食(1/22)箕郷の梅ジャム 梅ジャムは箕郷地域で手作りされています。甘酸っぱくて果物のような味わいのジャムです。今日は酢豚に入れました。梅ジャムの酸味がほどよく、まろやかな味の酢豚に仕上がります。この梅ジャム酢豚は箕郷はぐくみ給食会の石川さんから教えていただいたレシピです。 これからも、地元の野菜や特産物を取り入れた給食を作っていきたいと思います。 今日の給食(1/21)花野菜とは 花野菜とはブロッコリーやカリフラワーのことです。モコモコした部分が花に見えますが、これは実はつぼみです。風邪予防のビタミンCが豊富です。 今日の給食(1/20)ひじきには栄養がいっぱい! ひじきには、鉄分が多く含まれていることはよく知られていますが、カルシウムや食物繊維も豊富に含まれています。今日はご飯に混ぜていただきましょう。 今日の給食(1/19)今が旬の「白菜」 白菜という字の通り、白い部分が多い野菜です。中には、中が黄色の白菜もあります。霜がおりるような寒い季節に収穫したものが甘みがあっておいしくなります。また、風邪予防に効果的なビタミンCを豊富に含んでいます。 今日の白菜はしめじと一緒に味噌汁へ入れました。火を通すと、やわらかくまた甘みがでました。 |
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