3月26日(木) 修了式・退任式4月からはそれぞれの学年が進級し、新しい生活が始まります。安全で有意義な春休みを過ごすとともに、2年生は最上級生に、そして1年生は先輩になるという自覚を持ち、新年度の生活をより一層充実させていって欲しいと思います。 保護者や地域の皆さま方にはこの一年間、様々な面でたくさんのご協力やご支援をいただきまして、大変お世話になりました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 また、本年度で塚沢中学校を退任される職員の方々の退任式が行われました。これまで塚沢中学校の生徒や職員のためご熱心にお勤めいただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。 3/19(木) 塚沢小訪問朝の時間を使って体育館で行われましたが,どの児童も真剣に中学生の話を聞いていました。生徒会はこの日までに台詞を覚え,「中学校の一日」を題材にした劇にも挑戦しました。6年生が喜んでくれたので本当に良かったです。 中学校の生活に胸を膨らませ,6年生が登校してきてくれるのを楽しみにしています。 3/17(火) 生徒会朝礼今回は,各専門委員会の委員長達に,後期の成果と課題,そして来年度への展望について発表してもらいました。 委員長達はこの日のために,2月中旬から発表原稿を考えていました。本番では全員が暗記をして発表することができていたので,委員長達の委員会に懸ける想いを感じ取ることができました。 生徒会としても,委員会活動を通して学校を活性化できるよう,これからも積極的に委員長会議を開いて情報交換をしていきたいと思います。 3月23日(月)の給食「ホイコーロウ」 今日は「ホイコーロウ」です。大量のキャベツ、全部で35kgを使用します。ホイコーロウは大きな釜を2つ使用して作ります。キャベツは大量なので何回かに分けて入れて炒めます、しっかり火をとおすため、かさが減り、みなさんが食べる時にはあまり量を感じられないかと思いますが、大量のキャベツの葉をむいて切り、3回流水で洗浄するのは時間と手間がかかります。トウバンジャン・コチュジャン・テンメンジャンなどを使っていて、辛めの味付けになっています。 3月20日(金)の給食「お彼岸(ひがん)」 今日は「お彼岸」の話です。明日21日は春分(しゅんぶん)の日です。春分の日と秋分(しゅうぶん)の日を中日(ちゅうにち)として、前後3日の7日間を彼岸と言います。彼岸はお墓参りをして、祖先に感謝する日でもあります。牡丹(ぼたん)が咲く春の彼岸には、ぼた餅という説があります。春分と秋分は、太陽が真東から昇って真西へ沈む日であり、昼夜の長さがほぼ等しくなる日です、「暑さ寒さも彼岸まで」とよくいわれるように、この日を境(さかい)に少しずつ過ごしやすくなります。 3月19日(木)の給食「黒こしょう」 今日の「鮭のマヨネーズ焼き」には、黒こしょうが入っています。香辛料としておなじみの「こしょう」ですが、昔は肉の防腐剤として大変貴重なもので、「こしょう」をめぐっていくつもの戦争が起こっていたほどです。こしょうは「胡(こ)」の国からやってきたので胡椒と名付けられました。いろいろな料理にこしょうがよく合いますが、単にからみをつけるだけでなく、スープの動物性の臭みを消す働きもあります。中国では胃腸を温め調子を整えたり、肉や魚の毒を消す作用があるとされています。 平成26年度 卒業式3月17日(火)の給食チリコンカン チーズサラダ いちご 「ホットドッグ」 「ホットドッグ」とは、アメリカでよく食べられているおやつです。ロールパンにウインナーとキャベツをはさんでサッと温めたものです。そのかたちが、ダックスフントという胴が長い犬に似ているので、「あたためた犬」、英語で「ホットドッグ」という名前がついたそうです。今日は自分で作るセルフホットドッグです。チリコンカンをソースにしてかけて、チリドッグとして食べて下さい。 3月16日(月)の給食「ねぎ」 今日の豚汁にはねぎが入っています。ねぎは一年中手に入りますが、もともとは冬が旬です。ねぎといえば関東では白い部分を食べる「根深ねぎ」をさしますが、関西では緑の葉を食べる「葉ねぎ」をさします。料理によって使い分けされています。原産国の中国では、体をあたため疲労回復するとして、昔から食べられてきました。日本でも風邪をひいたときに食べるとなおりが早くなると言われています。今日のねぎは高崎市の佐野地区の農家の方が作って下さったものです。 3月11日(水)の給食「じゃがいも」 今日は肉じゃがです。じゃがいもはほとんどでんぷんでできていて、熱や力のもとになる炭水化物をたくさん含んでいる食べものです。また、その他にも「大地のりんご」といわれるほどビタミンCやカリウム、ペクチンが多く含まれます。ペクチンは腸の働きを良くし、カリウムには細胞を若返らせる働きがあります。じゃがいもはこのようにたくさんの栄養をふくんでいて、いろいろな料理に使われる食品です。 3月10日(火)の給食「ひじき」 ひじきは海藻のなかまです。温かい海を好む海藻で、太平洋や瀬戸内海、東シナ海沿岸の県での生産量が多いです。乾燥させてあるので、水に戻してから調理します。生のときは黄土色ですが、乾燥させると黒っぽい色になります。鉄分をたくさんふくんでいる食品です。貧血の予防にききめがあります。今日は給食の定番メニュー「ひじきサラダ」に入っています。 3月9日(月)の給食チンゲン菜の卵スープ 黄桃のヨーグルトソース 「ごぼう」 ごぼうはキク科の二年草です。もともとは薬草として中国から伝えられました。平安時代に食べ始められ、江戸時代にはひろく食べられるようになりました。食物繊維が多い野菜です。ごぼうはアクが強いので、料理をするときは切ったらすぐ水にさらします。金平ごぼう、煮物などの材料としてよく使われています。今日は豚肉と一緒に入れて丼の具にしました。ごはんと一緒に食べて、ごぼうのシャキシャキとした食感を味わって下さい。 3月6日(金)の給食「きな粉揚げパン」 今日は「きな粉揚げパン」です。揚げパンはパン屋さんから納品されたツイストパンを給食室の釜で油で揚げて、きな粉と砂糖を混ぜたものを揚げたてのパンにまぶしています。油っぽくならずに、表面がカリッと美味しく仕上げるためには高温でさっと揚げるのがコツです。パンに粉をまんべんなくまぶすのも、揚げたてのパンが熱くて大変な作業ですが、みなさんに喜んでもらえるよう頑張って作っています。3年生にとっては最後の給食の揚げパン。味わって食べて下さい。 3月5日(木)の給食「アーモンド」 今日は「アーモンドサラダ」です。アーモンドは老化防止のビタミンEをはじめ、食物せんいやミネラル類、ビタミンB群をバランス良く豊富に含み、脂肪分も体によいオレイン酸が主成分の栄養バランスに優れた健康食品で、天然のサプリメントとも言われています。そのまま食べても香ばしくておいしいですが、野菜と和えてもおいしく食べられます。 3月4日(水)の給食「小松菜」 小松菜は東京都江戸川区小松川が原産地なので、小松菜という名前がつきました。昔は、冬場に収穫されるので冬菜(ふゆな)とも呼ばれていました。江戸っ子の雑煮には欠かせない冬場の野菜だったそうです。小松菜はビタミン、カルシウム、鉄などを含んでいます。買うときは、葉っぱの緑色が濃く、小ぶりで小さい葉っぱのものを選びます。葉が黄ばんでいるものや、しおれているものはビタミンなどが少なく栄養が少ないので避けましょう。今日はみそ汁に入っています。寒い冬に負けないようにしっかり食べましょう。 3月3日(火)の給食「ポークビーンズ」 今日は大豆を使った料理「ポークビーンズ」です。アメリカの代表的な家庭料理で、カウボーイが食べていたのがはじまりのようです。 豚肉と大豆、野菜をたくさん入れたトマト味の具だくさんな洋風の煮物です。当時、保存のきく豆類や干した豚肉などは、カウボーイたちにとって大切な栄養源だったのでしょうね。 3月2日(月)の給食「ひな祭り」 明日はひな祭りです。3月の初めの巳(み)の日に、身体についた心の汚れや病気などを流すために、草やワラなどで作った人形で身体をなでて汚れをうつし、それを海や川に流しておはらいをすることに始まったと言われています。家族みんなの健康を願う行事だったのですね。ひな祭りには、白酒、ひしもち、ひなあられなどをひな壇にそなえ、お寿司や煮しめ、すまし汁などのごちそうを作ります。給食でもみなさんの健やかな成長と幸せを願ってお祝いの気持ちを込めて作りました。 2月27日(金)の給食スパゲティミートソース わかめサラダ 「海藻」 わかめは乾燥したものや塩漬けしたもので販売されていて、一年中手軽に利用できます。わかめは海藻のなかまです。海藻にはつぎの3つの働きがあります。 1 皮膚やのどをじょうぶにする 2 はだにつやを与え、髪の毛を黒くしてじょうぶにする 3 骨や歯をじょうぶにし、イライラを落ち着かせる 日本は四方を海にかこまれた国です。日本人は昔から海藻をたくさん食べていて、なじみのある食材なのです。 2月26日(木)の給食「ひじき」 今日は大豆の磯煮です。「磯煮」はひじきを使った煮物です。ひじきは海藻のなかまです。温かい海を好む海藻で、太平洋や瀬戸内海、東シナ海沿岸の県での生産量が多いです。乾燥させてあるので、水に戻してから調理します。生のときは黄土色ですが、乾燥させると黒っぽい色になります。鉄分をたくさんふくんでいる食品です。貧血の予防にききめがあります。 2月25日(水)の給食豚肉と大根のスープ クリーミーフルーツ 「大根」 今日は「大根」についての話です。芝居が下手(へた)な役者を「大根役者」といいます。これは大根をたくさん食べてもお腹をこわさない、つまり「あたらない」ということからきた言葉です。大根は消化作用に優れた野菜で、別名「自然の消化剤(しょうかざい)」と言われています。デンプン消化酵素のジアスターゼをはじめ、ビタミンCや食物繊維が胃腸の働きをしっかり整えてくれるからです。大根の辛味成分には胃液の分泌を活発にする作用もあり、胃腸のはたらきをよくする効果があります。緑の葉にはビタミンCが含まれています。大根は捨てるところのない栄養豊富な野菜です。 |
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