大類中の桜大類中学校の桜は昨日、今日のゴールデンウィークの頃のような陽気で一気に開花が進み、7〜8部咲きとなりました。 新学期の始まりまで散らずにいてくれると良いですね。 今日は平成26年度最後の日です。 今年度も大類中ホームページをご覧いただきありがとうございました。 おかげさまで今年度は年間11万1千を超えるアクセスを記録することができました。 これからも大類中学校の活動の様子をご紹介していけるようホームページを更新していきます。 今後もよろしくお願いします。 修了式平成26年度のしめくくりとなる修了式が行われました。 4月からはひとつ学年が上がり、1年生は2年生に、2年生は最上級生の3年生になります。今年1年をしっかり締めくくって新たな学年を気持ちよくスタートさせましょう。 修了式の後、生徒会本部からスローガンの発表がありました。 新しい生徒会スローガンは「March with Allイ」です。 意味はMarchの頭文字M(マナー)、a(アクション)、r(ルール)、ch(チェンジ)をとってマナーやルールを守る行動(アクション)で大類中を変える(チェンジ)していこうというものです。みなさん、このスローガンを学校生活で実行していきましょう。 退任式この4月の人事異動で退任される方の退任式が行われました。給食や図書館でお世話になった方々に生徒代表がお礼の言葉と花束を贈呈し、退任される方からご挨拶をいただきました。 今まで大類中学校のためにいろいろありがとうございました。新しい職場でのご活躍を期待します。 1年 あいさつ運動しまった1年4組が、今朝、全員で「朝のおはよう運動」に明るく元気に 取り組み、団結力は校内トップクラスであることを示してくれました。 第36回 卒業式 5卒業生による「大地讃頌」の合唱で、体育館に力強い歌声が響き渡りました。 続いて「旅立ちの日に」の合唱では卒業生と在校生全員の歌声で会場でいよいよ「旅立ちの時」が来たという雰囲気に会場が包まれました。 卒業生退場では、生徒たち自ら号令をかけ、礼をして会場を去って行きます。 卒業生176名が巣立っていきました。 おめでとうございます。さようなら。 第36回 卒業式 4在校生代表の送辞は3年生との思い出などが綴られていました。 卒業生代表の答辞では3年間の思い出や、一緒に過ごした仲間への感謝の言葉などが読み上げられると、聞いている卒業生や在校生の目には光るものがみられました。 第36回 卒業式 3昨年まで大類中学校でお世話になった先生方や小学校の先生などから沢山の祝電をいただきました。 卒業記念品授与では高崎市とPTAから記念品をいただきました。 第36回 卒業式 2壇上に上がった卒業生は担任の先生から名前を呼ばれると堂々と返事をして校長先生から卒業証書を受け取りました。証書を受け取る時の表情は、プロジェクターでスクリーンに映し出されました。 卒業証書授与の後、校長式辞と続きます。式辞では「目前心後」という言葉が紹介されました。自分を客観的に外から見る努力が必要ということです。 教育長式辞では続いて高崎市教育委員会の飯野眞幸教育長自ら大類中の卒業式に駆けつけてくださり祝辞をいただきました。 その後来賓の方からも祝辞をいただきました。 第36回 卒業式 1昨日までの寒さも緩み、春の暖かさも感じられる中、第36回卒業式が挙行されました。 「卒業生入場」のアナウンスで体育館入り口の扉が開かれ、堂々と卒業生が入場しました。 その後、開式の言葉、国歌・校歌の斉唱と式は粛々と続いていきます。 卒業式準備今日は、3,4校時に明日の卒業式に向けて全校練習が行われました。 明日は本番。今日が最後の練習でしたが、本番さながらの緊張感のある練習でした。 その後3年生は中学校生活最後の給食を食べて下校となり、午後は1、2年生と職員総出で卒業式の準備を行いました。体育館の中だけでなく、体育館周辺や校庭、校舎内のいろいろな場所を心を込めて念入りに掃除し、会場を作っていきました。 1,2年生の皆さん、お疲れ様でした。明日の卒業式が素晴らしい式になりそうですね。 車いす寄贈1年間の活動でアルミ缶67.5kg(教室からの古紙回収と合わせて換金されて車いす購入費用へ)、ペットボトルキャップ100046個(112人分のワクチン)、廃食油(バイオディーゼル燃料として活用)が集まりました。 これだけ回収できたのも地域の方のご協力のおかげです。今後も大類中学校の活動にご協力をよろしくお願いします。 卒業式歌練習3月に入り、卒業式も来週に迫りました。 今日は5校時に全校で卒業式の歌練習が行われました。 歌練習に先立ち、3学期の各種表彰が行われました。 先日大類中が表彰を受けた環境関係の全国表彰も紹介され、今年も車いすを社会福祉協議会へ寄贈することが報告されました。 全校の歌練習は今回が初めてでしたが、なかなかいい声が響いていました。 音楽の先生がアドバイスをするとどんどん歌声がきれいになっていきました。 |
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