「メンターチームリーフレット」を作成しました
メンターチームは、平成24年度から高崎市教育センターが行っている人材育成事業です。
市内の協力校では、それぞれの学校の実情に応じたOJTに取り組み、成果を上げています。 それぞれの取組をまとめたリーフレットを作成しました。 トップページの「人材育成」から、リーフレットがご覧になれますのでご活用ください。 7月28日「夏季特別研修講座・5」
7月28日午前
「探求的な学習と情報カードの活用」〜情報収集から発表まで〜 東京学芸大学 非常勤講師 徳田 悦子 先生を講師として開催しました。 学習・情報センターとして学校図書館を活用することを情報収集から発表までの演習をとおして学びました。子どもたちが探求的な学習をするためには、資料から集めた情報を分析・整理することが大切であることを参加された先生方も、体験をとおして楽しく学ぶことができました。 2学期からの授業に役立てていただけたらと思います。 7月24日「夏季特別研修講座・4」
7月24日午後
「教職員のメンタルヘルス」 〜教職員のストレスの自己診断と対処法〜 臨床心理士 樺澤 徹二 先生を講師として開催しました。 バーンアウト自己評価表やモチベーション促進要因について自己採点をすることで、先生方も自己のストレスや仕事との関係を振り返れるよい機会となりました。樺澤先生は、先生方一人一人の意見を丁寧に聞き、やり取りをしながら講義を進められ、先生方の心に響くものとなりました。 7月24日「夏季特別研修講座・3」
7月24日午前
「思考力・判断力・表現力を育成するための言語活動の充実」 文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 水戸部 修治 先生を講師として開催しました。 学習指導要領に示された「言語活動の充実」について講演をしていただきました。国語教材文「カブトガニを守る」を二種類の観点で要約する演習をはじめ、要所要所で演習が用意され、先生方は熱心に交流していました。また、様々な教科、校種における言語活動充実のためのステップを子どもたちの活動の様子や板書、掲示物など、たくさんの映像を交えて具体的にお話してくださいました。演習をとおして会場も一体となった、よい研修ができました。 7月23日「夏季特別研修講座・2」
7月23日午後
「言語活動の充実と指導のポイント」 国士舘大学 教授 北 俊夫 先生を講師として開催しました。 北先生には、3年ぶりに高崎市教育センターに来ていただきました。 なぜ、言語活動の充実が求められているのか、それは人間力育成のためであり、言語活動充実のポイントは「話す」「書く」活動の充実にあることを教えていただきました。 教育活動の原点・原則を振り返る、よい機会となりました。 7月23日「夏季特別研修講座・1」
7月23日午前
「道徳の授業づくりのポイント」 〜主発問と終末のあり方に焦点をあてて〜 東京家政学院大学 教授 長谷徹 先生を講師として開催しました。 道徳授業の基本的な流れや発問、資料の活用類型などについて「手品師」の資料を例に詳しく教えていただきました。道徳教育を充実させるためには、温かい人間関係に基づいた学級経営を行うことが大切であり、教師として大事なこと「子どもたちの話を聞く、話をする」「一緒にやる」「叱るときは叱る」という原点を改めて認識することができました。 7月22日「リサイクル本の配布」がスタート
今年度も学校図書館支援事業の一環として、中央図書館からリサイクル本が届きました。第1回の配布が7月22日より始まります。
教育センターでは1階ホールに「リサイクル本コーナー」を設置しましたので、お越しの際は、ご覧いただき、ご利用ください。 ブレインライティングについてのページを作成しました6月26日「学力向上研修」
学力向上研修が、市民活動センターで行われました。
高崎市内の各校から、校内で学力向上対策の中心となる先生方に集まっていただきました。講師には、山梨県教育庁義務教育課の清水宏幸先生をお迎えし、全国学力・学習状況調査を活用した授業改善について講演をしていただきました。 児童生徒の現状、PISA調査の結果から見えた課題、全国学力・学習状況調査のねらいなどについて、具体的にB問題の解説を踏まえてお話ししていただきました。 確かな学力向上のため、全校体制での学力向上や授業改善の推進に役立てていただけたらと考えます。 「初任者研修学校訪問指導」がスタートしました
初任者研修学校訪問指導が始まりました。
夏休みまでに18校23人の初任者の学校訪問指導を行います。業前活動や朝の会、授業の様子、給食指導や掃除等を参観します。 初任者として3ヶ月が過ぎ、授業にも落ち着いて臨み、板書計画や教室掲示にも、それぞれの先生の工夫が見られています。 |