10月14日「初任者研修 第14回」

道徳の授業づくりでは、ねらいにあった中心発問とねらいを達成するための手立てについて考えました。その後、低・中・高学年にわかれ指導案を作成して一人一模擬授業を行い、それぞれの授業について検討しました。
午後は、学校教育課の田村指導主事による図画工作科指導についての実習でした。「教師自身が楽しさを知ることが大切」ということで、実際に水彩絵の具を使い、混色と重色の技法について学びました。子どもたちにも楽しさを伝えられる授業を目指しましょう。
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「初任者研修学校訪問指導」

初任者研修学校訪問指導の後半が始まりました。
1月までに28校、36人の初任者の学校訪問指導を行います。
板書や授業形態にも工夫が見られ、初任者の様子も一段とたくましくなってきました。子どもに寄り添い頑張っている姿に成長を感じます。

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10月2日「高崎特別研修 第12回」

検証授業を控えた研究員10人の研究の中間検討会を行いました。主題・仮説・検証までの研究の一貫性を見直したり、研究の方向性の最終確認を行ったりしました。いよいよ来週から、検証授業が始まります。
また、午後には西部教育事務所の上原管理主監による「ミドルリーダーとしての校内の人材育成と経営への参画について」の講義がありました。最新の資料を提供していただき、ミドルリーダーとしての自覚を深める有意義な研修となりました。
研究員には、研究や講義で学んだことを学校に還元し、ミドルリーダーとしての活躍を期待しています。
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