ようこそ 高崎市立中室田小学校へ! いじめ0の学校 「中室田ほっとハート」を実施中です !

第1回PTAセミナー開催

 7月2日(木)今年度第1回目のPTAセミナーが開催されました。群馬工業高等専門学校の平靖之先生を講師にお招きし、「バナナで釘を打ちましょう〜超低温に挑戦〜」という内容で行ないました。実験中心のわかりやすいお話は、参加者全員が文字通り釘付けとなる展開となりました。液体窒素の中に花を入れてみたり、ゴム風船を入れてみたり、或いは、凍らせたバナナで実際に釘を打ったりと、様々な実験を全員が体験する貴重な機会となりました。写真は、袋に満たした酸素を液化すると、青色に変化する様子を確認しているところです。ゴムボールを超低温で凍らせて、粉々に破壊したかと思うと、空気で満たしたゴム風船を、液体窒素の中と外で繰り返し伸縮させるなど、予想を超える科学的事象の不思議さと、理科や科学の楽しさを満喫した1時間となりました。ご来場の保護者の皆様、地域の皆様、たいへんお世話になりました。
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長寿会の皆様との花植え

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 本校の西門から玄関に至るアプローチはフラワーロードと呼んでいます。その名に相応しく、彩り豊かな四季折々の花で、来校者をお迎えしております。今年度第1回目の植栽も、地元の長寿会の皆様のご指導により、6月25日に完了しました。来校の折には、ぜひ足元の色とりどりの花にも、目を向けていただけると幸いです。

校庭の緑地化(わくわく芝生)

芝を刈る吉岡事務主事 芝を刈る吉岡事務主事 画像2 画像2
 地球温暖化対策のひとつとして、本校では校庭の緑地化五ヵ年計画を推進し、芝生を張ってきています。現在では、トラックの周辺の2箇所で約400坪程度まで芝生の植栽が完了しています。ハルヒル、第3分団、大字体育委員会等、地域の各種行事で校庭を活用するため、全面を張る予定はありせんが、子どもたちにとっても、転げまわる遊び場として、たいへん好評です。写真は、芝を刈る本校の新任事務主事です。校務員と協力して、教育環境の整備にも貢献しています。この時期、芝はどんどん伸びるので、教育貢献のできる優秀な事務職員の存在は、貴重です。緑地化最終年度の今年も、100平米の植栽を予定しています。

学校田の田植え

 学校田をわたる風が爽やかな6月4日(木)、恒例の田植えを行ないました。5月8日に蒔いた籾が20センチほどの苗に成長し、最高の状態になっておりました。本校自慢の5反5畝ある田んぼは、管理委員会の皆様のお力添えで、代かきを終え、こちらも準備万端です。子どもたちは1年ぶりの田んぼの感触を確かめるように、丁寧に苗を植えていきました。中には泥に足をとられて転倒する子どももいましたが、これも体験の一つでしょう。これからの田んぼの管理が順調にいけば、10月上旬には、収穫の喜びを味わえる予定です。稲の生育状況についても、このWEBページで紹介していきます。
27年度の田植え 27年度の田植え

もみまき

 5月8日(金)初夏を思わせるような陽気の下、学校田のもみまきが行われました。この日は、学校田管理委員会の幹部の皆様が4名来校し、子どもたちに直接指導をしてくださいました。もみは、すでに累積100度の条件で、根の先が見え隠れる状態になっており、満を持しての「もみまき」となった次第です。高学年の児童はすでに何度か経験しているので、慣れた手つきでマットに上にもみを広げていました。6月の田植えまでは、温度や水の管理で、気の抜けない日が続きます。予定では6月4日に、本田に植えることになっています。途中経過については、この学校WEBページてお伝えして参ります。
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土曜スクール

 5月9日(土)今年度も土曜スクールが始まりました。初日は算数を60分、国語を30分余りの日程で行ないました。この日の担当となった4名の講師陣の皆様も、2月以来、久しぶりの感触を確かめるよう、子どもたちへのアドバイスを的確に送っていました。地域の名士の皆様が講師を勤める、中室田ならではの温かい学びの風景は、確かな学力向上につながっています。
真剣に学ぶ子どもたち 真剣に学ぶ子どもたち

中室田ほっとハート

 今年も高崎市立中室田小学校は、いじめ0を宣言し、「中室田ほっとハート」を強力に展開します。特に、児童が主体となって「いじめ撲滅」に向けた運動を、年間を通して継続して行ないます。保護者の皆様、ご家族の皆様、大字中室田の皆様、そして関係各位の温かいお力添えを賜りますようお願い申し上げます。  校長  飯沼 良夫
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