８月２１日（金）〜２３日（日）まで、仙台市で第３７回全日本レディースソフトテニス決勝大会が開催されました。この大会に本校嘱託給食技士の１名が、群馬県チームの選手として参加し大活躍しました。予選リーグを全勝し、決勝トーナメントでは茨城を準決勝では宮城Ａを破りました。そして決勝で埼玉を３−２で破り群馬県が第５回大会以来、３２年ぶりに優勝を果たしました。
　出場した本校職員のコメントは以下の通りです。
「このような大きな大会において優勝できたということは、ソフトテニスを長年続けてきて良かったと思います。『決してあきらめない』ことの大切さと、多くの人たちへの感謝を改めて感じた大会でした。」

　２学期の給食作りにもこの情熱が注がれると思います。また、この快挙に全校で元気をもらっていきたいと思っています。

　暑くて長かった夏休みも終わり、いよいよ平成２７年度の２学期がスタートしました。今年の夏は、猛烈な暑さとなりましたが、子ども達はその暑さに負けず、いろいろなことに頑張っていたと思います。
　とにかく、大きな事故もなく全員無事に今日の新学期を迎えられたことを大変嬉しく思っています。いよいよ始まる２学期、生活のリズムを心身共に学校生活の授業モードに切り替えて、さらに充実した学期になることを期待しているところです。
　２学期は運動会から始まり、多くの行事があります。今年度頑張ってきたことを充実させる実りの秋に向けて、全校で積極的に学校生活を送っていけるように取り組みます。
　「夏を制する者は秋に成長する」というように、これから行われるいろんな行事で、その成果が現れる実の秋になればと期待しています。
　２学期も保護者・地域の皆様に大変お世話になります。本校の教育活動の充実のためご理解とご協力をお願い致します。