９月１日（火）２学期が始まりました。

校長先生からは、夏休み中の地域の方々との話と目標の持ち方の話でした。

「節目節目に目標を立て、その目標達成のために何をするかを考え、実行しながら更に良い学校にしていきましょう。」とおっしゃっていました。


始業式の後は、新しいＡＬＴの先生（写真左）と、教育実習生（写真右）の紹介がありました。

８月３１日（月）国際交流派遣団のメンバーが市役所で帰国報告会を行いました。

１０月の合唱コンクールの日に、全校生徒に向けても報告をする予定です。楽しみです。

８月３１日（月）高崎警察署 生活安全課のスクールサポーターの方が来てくださり、『不審者侵入に対する研修会』を行いました。

学校に不審者が侵入した際、さすまたや近くにあるものを使って対応する方法について，演習を交えて研修を行いました。

写真左：さすまたを使っての演習。
写真右：教室の椅子を使っての演習。

８月２９日（土）高崎市の小中学校代表１名ずつが参加し、『いじめ防止会議』が行わました。群馬南中学校からは生徒会長が参加しました。

テーマは“ＳＮＳにおけるいじめについて”で，ある事例を元に「問題点」と「今後考えられること」を班ごとに話し合い、提言をまとめました。

提言：相手の気持ちになって考えよう。
　　　直接会って話をしよう。
　　　早めに大人に相談しよう。

引率の先生は，生徒会長について「班の中心となっていたし，自分の意見をしっかり言えていて立派だった。」と言っていました。全校集会で報告があることと思います。

８月２７日（金）ピア・サポートトレーニングが行われました。「ピア・サポートとは？」「自分や友達を理解する」「サポートの意味を考える」「聴く練習（よい聴き方・悪い聴き方）」「上手に話し合う（問題解決に向けて）」などを学習しました。

感想を紹介します。

“どの授業も人との関わりについてすごく勉強できました。始まる時はどんなことをするのか不安だったけれど，先生も面白くてあっという間でした。”

“聞く態度や質問の仕方によって，相手の気持ちが変わることが良くわかりました。今後は私も人の気持ちを考え，聴く態度や話す姿勢に気を付けたいです。”

参加者はどの活動も意欲的に取り組み，「楽しかった。」「１日があっという間だった。」という感想がたくさん聞かれました。

写真左：以前群馬南中学校で教育相談主任をしてくれていた先生（左）が講師をしてくださいました。

写真右：ブラインドウォークの様子。

8月24日市新人水泳競技大会に出場しました。結果、男子200m背泳ぎ第2位2分33秒27、男子200m自由形第1位 2分12秒66と好タイムで県大会出場を決めました。

８月１０日〜１２日に、東京辰巳国際水泳競技場で『第３９回関東中学校水泳競技大会』が行われました。

２年生女子が、５０ｍ自由形・１００ｍ自由形に出場しました。５０ｍ自由形では、２８秒６３で第３８位、１００ｍ自由形は、１分０１秒６５（自己ベスト）で第２５位でした。

８月６日（木）生活部がでおべんとうコンクールに参加しました。正式には「あなたのためのおべんとう」コンクールといい、“食べてもらう相手のことを考えたおべんとうづくりを通して、身近な人との関わりの大切さや、「食」の重要性を知る。”ことが目的の一つに挙げられています。

生活部の人たちは、コンクールに向けて９０分以内に作れるよう、練習を重ねていました。夏休み中には、先生方の昼食にもなっていました。

当日は、時間内にできあがりましたが、惜しくも優秀賞は逃してしまい、次点で優良賞を頂いてきました。

写真左：「ＡＬＴの先生に食べてもらうカラフル弁当」
写真中央：競技中の様子。
写真右：競技終了後、１分間のプレゼンテーションをしました。

８月１１日（火）２年生女子２名が、高崎市中学生「国際交流派遣団」の一員として、アメリカ合衆国 ユタ州 セントジョージ市に向けて出発しました。

ホームスティ（９泊１０日）をしながら、現地大学での英語研修、派遣地の自然、歴史、文化を学ぶ体験的な活動、フェアウェルパーティー等での文化交流を行います。

合唱コンクールの日には全校生徒に向けての報告会も予定されています。群馬南中の代表として、しっかり学んできてくれることと思います。

今年は２年の先生も引率者ですので、心強いと思います。

写真左：保護者の方に見守られ、集合写真を撮って出発です。
写真右：引率者として２年の先生も一緒に出発です。

８月２日（土）ソシアスで『少年の主張　西部地区大会』が行われました。群馬南中学校代表の３年生も、高崎市の代表として出場しました。市町村代表２４名の主張は、誰が最優秀賞に選ばれてもおかしくない、レベルの高いものばかりでしたが、見事“最優秀賞”を受賞し、県大会出場を決めました！（出場者２４名中４名が県大会に出場できます。）

県大会は９月１９日（土）です。おめでとうございました！

写真左：発表の様子
写真右：国語担当の先生と。

３年間お世話になったＡＬＴのステファニー先生が、１学期いっぱいで勤務を終えました。先生はこの後、イギリスのオックスフォード大学で、日本についての勉強をするそうです。

退任式での先生のメッセージ「世界の国々に目を向けてください。」「失敗を恐れず、挑戦してください。」「国際感覚を身につけてください。」は、全てステファニー先生自信が実践していることで、説得力がありました。

２学期からは新しいＡＬＴの先生（フィリピン出身）と英語の勉強をすることになります。

７月２６日（日）吹奏楽部が『西部地区吹奏楽コンクール』に出場しました。“西関東大会出場”を目指して毎日練習をしていました。結果は残念ながら銀賞でしたが、今できる一番良い演奏ができました。

８月２日（日）朝、支部クリーン作戦が行われました。たくさんの中学生、保護者の方々が参加しました。職員もそれぞれの支部に別れて参加しました。

各支部の支部長さんは、連絡調整を始めとし、飲み物の手配や回収したごみの最終処理までしてくださいました。お世話になりました。

暑い中、みなさんご苦労さまでした。

＊写真は中里地区の様子です。

７月２９日〜３１日の３日間、暑い中頑張りました。

・男子バスケットボール部…２回戦惜敗

・女子ソフトテニス部　団体…準々決勝惜敗
　　　　　　　　　　　個人…２ペア ３回戦惜敗，１ペア １回戦惜敗

・男子卓球部　団体…１回戦惜敗
　　　　　　　ダブルス…３回戦惜敗
　　　　　　　シングルス…２回戦惜敗

・女子柔道部　団体…予選リーグ惜敗
　　　　　　　個人…７０ｋｇ級 第３位、４８ｋｇ級 ２回戦惜敗

・水泳部…女子５０ｍ自由形 ３位←関東大会出場

・陸上部…入賞者無し

応援ありがとうございました。選手のみなさん、お疲れさまでした。

７月６日（月）朝、生徒会本部役員が、桜山小学校・堤ヶ岡小学校・上郊小学校であいさつ運動を行いました。

“小学校と中学校の交流の場を作る。”“中学生の姿から、小学生に中学校生活への期待を高めてもらう。”“元気にあいさつをして、より良い人間関係を築き、いじめの防止に努める。”ことを目的とし、今年度新たな試みとして行いました。

小学校の先生からは、「小中連携として大変ありがたい。」「中学生がしっかりしていた。」「一緒にあいさつ運動に参加した児童たちは、中学生の力強さに圧倒されていたが、大きな声で一人ひとりに丁寧にあいさつをしている姿がかっこよかったと感じていた。」「是非２回目、３回目をしたい。」といった感想を頂きました。

第２回は９月中旬に行う予定です。

写真左：桜山小学校での様子
写真中央：堤ヶ岡小学校での様子
写真右：上郊小学校での様子

７月２９日（水）県大会出場の生徒が開会式に参加するために、早朝から集合しました。

開会式には、市の大会を勝ち抜いた６０名の選手が参加します。

開会式後、各競技会場で試合が始まります。高崎市の代表として、上位を目指して頑張って欲しいです。

写真左：見送りの先生方にあいさつをする陸上部員
写真右：バス２台で出かけていきました。

県総体に出場する選手たちは、７月２７日（月）に浜川陸上競技場で行われた、市の結団式に出席しました。

写真左：行進練習
写真右：校長先生からのお話

７月１７日（月）ＪＲＣ委員会の呼びかけで集めた募金を寄付してきました。たくさんのご協力、ありがとうございました。

ＪＲＣ委員会では、ペットボトルのふた集めなど、全校をあげてボランティア活動に取り組んでいます。

市総体が終了しました。県大会に向けて頑張っている部活、３年生が引退し、新体制での活動が始まった部活、どちらも暑い中頑張っています。

文化部では、吹奏楽部が２６日（日）の西部地区コンクールに向けての練習、生活部は『お弁当コンクール』に向けての練習に余念がありません。

１８日〜２０日までの試合結果を報告します。

・ソフトボール部…１回戦惜敗

・男子陸上部…総合準優勝
・女子陸上部…４×１００ｍＲ ４位
　＊陸上部は男女合わせて１８名が県大会出場を決めました。

・女子ソフトテニス部…個人 優勝←県大会出場

・男子バスケットボール部…優勝←県大会出場

・バレーボール部…決勝トーナメント１回戦惜敗

・男子卓球部…団体 ３位←県大会出場
　　　　　　　個人 優勝←県大会出場

・女子卓球部…団体 ２回戦惜敗

・男子剣道部…団体１回戦惜敗
・女子剣道部…団体２回戦惜敗

７月１７日（金）１学期終業式でした。

今日の校長先生のお話は、先日行われた壮行会でのお話のふり返り「天の時」「地の利」「人の輪」から始まりました。

そして今日の本題「天知る」「地知る」「人が知る」そして「己知る」です。この言葉を心にとめ、４５日間の夏休みを有意義なものにしていきましょう。

校長先生は最後に「自分を褒めながら生活して欲しい。」ともおっしゃっていました。

生徒指導の先生からは、「心の隙にトラブルや危険は潜む。学年に応じた、充実した夏休みにして欲しい。」というお話がありました。

安全担当の先生からは、「“命を守る。自分で守る。”を意識し、交通事故・火の事故・水の事故に充分注意しよう。」というお話がありました。