7月2日(木)の給食(今日の高崎産食材→お米・チンゲン菜・高崎しょうゆ) ししゃもの生息地は北海道の太平洋岸です。ししゃもの語源はアイヌ語の「スス・ハム(柳の葉)」に由来し、柳の葉が水に朽ちるのを哀れんだアイヌの神様が魚に替えたという説や、飢えに苦しむ人々を救うためアイヌの神様が柳の葉を魚に変えたという説があります。よく出回っている「子持ちししゃも」の約9割はノルウエー産などのカラフトシシャモです。旬は晩春から初夏にかけて。ししゃもは頭から尾っぽまで丸ごと食べられるので、骨のカルシウムや皮のまわりや内臓に多いビタミン・ミネラルを余さず摂取できるのも魅力です。豊富なカルシウムは骨をじょうぶにするだけでなく、精神を安定させる働きもあります。 7月1日(水)の給食(今日の高崎産食材→お米・チンゲン菜・玉ねぎ・高崎しょうゆ) 夏の果物、メロンは上品な甘味があります。大きく分けて「網メロン」と「網なしメロン」の2種類があります。網メロンのきれいな網はどうやってできたと思いますか?これは、実の成長に皮がついていけなくなってひび割れてできたものだそうですよ。 6月30日(火)の給食今日はアセロラフルーツ、アセロラジュレが入っています。アセロラはもともとカリブ海に連なる島々で群生していました。カリブの人々の間では「カゼをひいたときにアセロラを食べると魔法のように元気になる」と言われていました。アセロラには天然のビタミンCがたっぷり含まれています。ビタミンCはじょうぶな皮膚や骨を作ったり、病気に対する抵抗力をつけるなどの働きがあります。果物と一緒にさわやかな味を楽しんで下さい。 6月29日(月)の給食(今日の高崎産食材→お米・高崎しょうゆ・高崎みそ) 今日はかみごたえのある「いかの香味焼き」です。よくかんで食べることは、虫歯を予防するだけでなく、食べ過ぎの予防や脳の働きを良くするなど、いいことがたくさんあります。一口20回から30回かむことが理想とされています。よくかんで食べましょう。 2学期始業式6月26日(金)の給食(今日の高崎産食材→お米・玉ねぎ・大根) 給食ではほぼ毎日牛乳が出ます。牛乳にはたくさんのカルシウムが含まれており、成長期のみなさんには、特に必要なものとされています。給食で1本、家でもコップに1杯の牛乳を飲むといいですね。他にはチーズやヨーグルトなどの乳製品、小魚・ひじき・小松菜・ほうれん草などもカルシウムの多い食品ですので、意識して食べるようにしましょう。今日の「高崎ソース焼きそば」にはカルシウム豊富な食材の桜えびを入れました。 6月25日(木)の給食(今日の高崎産食材→お米・玉ねぎ) 今日は「ブレインランチ」の「観音山古墳カレー」です。高崎市の観音山古墳をイメージして作りました。お皿の真ん中に黒米ご飯を古墳型に盛り付け、ルウをご飯のまわりにかけます。通常のポークカレーのルウに、出土品にみたてたうずら卵、ひよこ豆、枝豆を加えました。お味はいかがでしたでしょうか。 【ブレインランチとは…】 高崎市を12の地区に分け、毎年8月に栄養士・給食技士が調理講習会を行い、新しいメニューを開発しています。H26「ブレインランチ」のメンバー校は、本校と塚沢小・塚沢幼稚園・矢中中学校・矢中小学校・岩鼻小学校でした。 6月24日(水)の給食(今日の高崎産食材→お米・玉ねぎ・高崎しょうゆ) 「豚キムチ丼」は本校の人気メニューの一つです。キムチは韓国の食卓に一年中欠かすことのできない漬け物です。日本でいうところの「梅干し」みたいなものです。韓国では野菜がとれなくなる冬が来る前に、キムチを大量に漬けておくそうです。キムチのほどよい辛味で食欲がわいてくるメニューです。 6月23日(火)の給食(今日の高崎産食材→玉ねぎ・トマト) 今日はかみごたえのあるメニュー「いかたこサラダ」です。よくかんで食べることは、虫歯を予防するだけでなく、食べ過ぎの予防や脳の働きを良くするなど、いいことがたくさんあります。よくかんで食べましょう。 6月22日(月)の給食(今日の高崎産食材→お米・なす・長ねぎ・高崎しょうゆ) 麻婆なすに入っている「なす」は、日本には奈良時代に入ってきたと言われています。当時は「なすび」と呼ばれ、その名が今でも地域によっては残っています。なすは全国で栽培され、ハウス栽培もされているため、産地を変え、一年中市場に出荷されています。 |
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