緊急対応訓練今日は、今年度2回目の緊急対応訓練を行いました。生徒がいなくなったという想定で、校内、校外を捜索しました。 校外の捜索を始めて生徒役の職員を無事に見つける事ができました。 不測の事態を想定するのは難しい事ですが、これからも子どもたちの安全安心のために備えていきたいと考えています。 平和美術展
9月10日(木)〜16日(水)の1週間、高崎シティギャラリーにおいて、高崎市小中学校平和美術展が開催されました。本校からは、共同制作も含め17作品が展示されました。
教育実習終了9月3日から始まった教育実習が、終了しました。4人とも、精一杯取り組んでくれました。研究授業も子どもたちが生き生きと活動している良いものでしたし、個々に工夫が見られて立派でした。 金曜日からは、群馬医療福祉大学から2名の教育実習がまた始まります。 教育実習生の研究授業今日は、小学部5年生図画工作の研究授業がありました。 豊富な教材を使って、みんなで木を完成させました。とても良い授業でした。 明日は最終日ですが、寂しいと実習生が言っていました。きっと、この経験を今後生かして行ってくれると思います。 教育実習頑張っていますその2
小学部6年生のクラスにも教育実習生が1名配属されています。
明日、研究授業で図工の授業を行います。 教育実習1は、16日(水)で終了します。 作業学習研究授業
作業学習マット編み班の研究授業が行われました。
安定した気持ちで、見通しを持って活動に取り組むことができるように、指導方法を工夫しました。 ・編むことに集中して取り組むことができるように、一段ごとに必要な糸をまとめて机の上に置くようにしました。 ・作成表に目標の段数がわかるように印をつけたり、一段に必要な糸の数を教師と一緒に確認したりしました。一段分の糸を通し終わったら教師が確認をし、足りないところの輪を広げて、自分で通すことができるように支援しました。 多くの人に見られている中での作業はとても緊張するようでしたが、がんばって取り組むことができました。 教育実習生の研究授業・授業研究会
今日は、2名の実習生の研究授業が行われました。中学部1年生と2年生の美術の授業でした。
子どもたちは、夏休みの思い出をちぎり絵で表現したり、牛乳パックで作ったレターラックのデザインを思い思いに表現したりしました。授業中、子どもたち一人ひとりが制作活動に集中して、作品を仕上げることができました。 放課後の授業研究会は、ワークショップ型で行い、とても盛り上がりました。最後には、高崎健康福祉大学の野田先生に指導講評をいただきました。 教育実習頑張っていますその1
中学部には、各学年に1名ずつ教育実習生が配属されています。
研究授業を控えて、子どもたちの指導に精一杯取り組んでいます。 16日の水曜日までお世話になります。 小学部4・5年生 宿泊学習に向けての校外学習
9月10日
今日は、来月の宿泊学習の事前学習です。小学部の4.5年生で高崎駅から電車に乗って華蔵寺公園まで行ってきます。 ちょっと緊張気味の子どももいますが、楽しく行って来たいと思います。 作業学習のボランティア
本日、滝川地域の民生委員・児童委員の方々が来校し、作業学習のお手伝いをしてくださいました。
本校の作業学習では、三つの作業種に取り組んでいますが、そのひとつのマット編み作業には欠かせない材料の糸の種分け作業です。 皆さんに、糸の種類や色を分けてもらうことで、子どもたちはきれいな色合いのマットを仕上げることができます。本当にありがとうございます。 書道教室
本日中学部では、書道教室を行いました。
外部講師の今成清泉先生をお迎えしての教室です。 先生は、子どもたちがのびのびと書に親しむことができるように、一人ひとりに応じた対応の仕方を考えてくださいます。特にほめて伸ばす指導は天下一品です。 子どもたちの真剣な表情や満足した笑顔をたくさん見ることができました。今成先生たいへんありがとうございました。 教育実習担任の先生の指導のもと、一生懸命の1日でした。これから、自分たちの目標に向けて、精一杯取り組んでいってくれると思います。 二学期始業式始業式も子供たちの元気な挨拶で始まり、校長先生の話、児童生徒会の歌、季節の歌。 子供たちの元気な様子が見られて、良かったです。また、この休みで成長が感じられる子どもも多かったようです。 今学期も、どうぞよろしくお願いします。 いよいよ二学期職員一同、子供たちの元気な笑顔を楽しみにしています。 耐震工事
夏休みも残すところ10日あまり。
南校舎の耐震工事もだいぶ進みました。 子どもたちが出入りする玄関のバリアフリー化も進んでいます。 9月1日には、新しくなった玄関で、子どもたちを迎えることができそうです。 体育館は、もうしばらく耐震工事が続きます。子どもたちには、不便をかけますが、よろしくお願いします。 群馬県特別支援教育研究会 第58回夏季研修会
夏季ゼミが、8月19日(水)太田市新田文化会館で開催されました。
午前中の講演会では、子どものよさやできることが発揮される授業づくりについて、話していただきました。キーワードは、楽しさとやりがいです。子どもが、持てる力を繰り返し使いたくなるような授業をどう組み立てるかです。力をつける教育から力を使いたくなる教育への転換です。力が身につく教育活動、それは、高校球児が甲子園を目指して取り組む部活動のような授業です。私たちは、子どもの興味関心ややりがいを大切にした生活単元学習や作業学習を通して、そのような授業づくりに取り組んでいきます。 ところで、講師の佐藤先生の娘さんは、重度の知的障害のある方ですが一般就労をされ、毎日電車に乗って通勤し、働く生活を送っているそうです。 午後の分科会では、本校の「遊びの指導」の実践について発表しました。遊び場の設定を工夫したり、子どもの取り組みの様子に応じて場の再構成をしたりすることで、子どもたちが友達のまねをしたり、何かに見立てて遊んだり、ごっこ遊びをしたりするようになった。これらは、遊びの中だからこそできる活動であり、生きていく力のおおもとになるもの。会場からは多くのお褒めの言葉をいただきました。 講演会午後は、校内研修を実施しました。国立のぞみの園から有賀先生を講師としてお招きして、講演をしていただきました。 日々の臨床経験から、わかったことや感じてあることなど、貴重な話を聞くことができました。日常の指導や自分自身の生活を振り返る良い機会となりました。 有賀先生には、貴重な講演をしていただき、大変ありがとうございました。 本日は、午前午後と内容の濃い1日となりました。 実技訓練2実技訓練1訓練 |
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