11月2日(月)の献立明日の文化の日にちなみ、食用菊をちらした、 ちらし寿司を作りました。 菊の花は、熱処理してから使うので、子どもたちは 実物を見るまで菊の花が入っていることに気づかなかったようです。 使った菊の花を見せたときは「すごい!」、「きれい!」と 歓声があがりました。 白和えは、白いんげん豆のペーストを使いました。 オータムポエムは、アスパラ菜ともよばれる野菜で、 茎の食感がアスパラにそっくりです。 野菜が苦手な児童には抵抗があったようですが、 少しずつ食べられるといいな、と思います。 10月30日(金)の献立チリコンカンは、豆をたっぷり入れて作る、アメリカの料理です。 豆が苦手という児童は多いですが、以前、ソーセージと一緒に パンにはさむと食べやすい!と好評だったので、また出してみました。 今回は、いろどりと食べやすさを考えて、コーンや 丸のままの大豆だけでなく、ひきわりにした大豆も入れました。 チリコンカンは、前回より残量が減っていました! この調子で、煮豆の残量も減らしていきたいです。 10月29日(木)の献立秋に旬を迎える食材をたっぷり使った献立を出しました。 一番人気だったのが炒り鶏で、鶏肉や野菜を炒めて 調味料で煮付けて作る献立です。 ご飯がすすむおかずで、どれも残量がなく、 よく食べていました。 秋の旅行・事前学習
1.2年生合同で行いました。
自己紹介をした後、 グループの約束や係の仕事の分担、遊園地で乗る乗り物の順番を 決めました。 最後に、決まった事を各班ごとに紹介しあいました。 どの班も、写真やしおりの情報を参考にして、 仲良く協力して話し合いができました。 きっと、楽しい旅行になるでしょう。 旅行の日が待ち遠しいですね。 10月27日(火)の献立どさんこ汁は、具だくさんのみそ汁にバターや にんにく、しょうがなどを入れて作った、 寒くなる季節にピッタリの汁物です。 子どもたちが「なんとなくみそラーメンみたい!」と 話していたのは、具にコーンやもやしを入れて 食べやすくしているためです。 野菜をしっかり食べて、かぜをひかないように 過ごしてほしいです。 10月15日(木)の献立就学時健康診断で、いつもより1時間早い給食でした。 忙しい時間でしたが、子どもたちは協力して素早く給食の 準備や片付けができたようでした。 10月26日(月)の献立給食では、豆腐の代わりに厚揚げを使うことが多いです。 厚揚げは豆腐に比べて、鉄分やカルシウムが豊富で 成長期の児童にぜひ食べてもらい食材の1つです。 みそ汁や煮物にしてもおいしい食材ですが、 食べやすくとろみをつけたマーボー厚揚げは 子どもたちも大好きな献立で、とてもオススメです。 ぜひお家でも食べてみてください! 10月23日(金)の献立群馬県の伝統料理、「おっきりこみ」を出しました。 1年生は、初めてのおっきりこみの給食で、 「めんが薄い!」とか「幅が広い!」と話しながら 「おいしい!」と味わって食べていました。 おかわりもたくさんしていたようです。 おっきりこみだけでなく、昔から食べられてきた 郷土料理に親しんでもらえると嬉しいです。 10月22日(木)の献立ぐんまの納豆は、群馬県産の「ハタユタカ」という 大豆を使って作られています。 子どもたちは、「粒が大きい!」とか「おいしい!」と 言いながらおいしく食べていたようです。 滝川小は、納豆が苦手!という児童がとても少なく、 給食室には1個も返ってきませんでした(素晴らしいです!) 10月21日(水)の献立上州かみなりご飯は、県内産の食材と高崎産のゴロピカリの 炊き込みご飯で、児童に大人気のメニューです。 たきぽん汁は、滝川小周辺でも収穫されるチンゲン菜や 玉ねぎなどを入れて作りました。 子どもたちに地域の食材に親しんでもらえるように 滝川小のキャラクター「たきぽん」の名前から 「たきぽん汁」と名付けました。 にんじんを型抜きし、苦手な野菜が少しでも 食べやすくなるといいなという願いをこめて作りました。 ご飯が少し残りましたが、汁はどのクラスも残さず食べていました。 10月20日(火)の献立群馬県産舞茸とエリンギをたっぷり使ったソースをかけた ハンバーグを出しました。 舞茸のほんのりある苦みは、トマトケチャップや高崎ソースで コクのある舞茸ソースに変身します。 しめじやしいたけの苦手な子どもは多いですが、 エリンギはクセが無く食べられるようです。 品数が多く、野菜の量も多かった献立ですが、 残量はとても少なかったです。 給食委員さんが給食の時間の放送で「学校給食ぐんまの日」について 説明してくれました! 10月19日(月)の献立今日から1週間、滝川小では「学校給食ぐんまの日※」献立を出します。 高崎丼は、高崎産の新鮮なチンゲン菜をたくさん使った中華丼です。 チンゲン菜は、滝川小周辺でも栽培されている栄養豊富な野菜です。 さつまいものミルク煮は、さつまいもを育てている 2年生の学習にも役に立ったようです。 スイートポテトみたいでおいしい!と好評でした。 ※毎年、10月24日は「学校給食ぐんまの日」として、 県内の農産物を給食に多く取り入れることで、ふるさと群馬県の 豊かな自然のめぐみを再確認してもえるように制定されました。 10月16日(金)の献立この献立は、夏休み中の地区別料理講習会で新しく誕生したものです。 特に子どもたちに人気だったのが「ぱりぽり大豆」で、 揚げた大豆に青のりと塩をかけたものです。 「ポテトチップスののり塩味みたいでおいしい!」と大好評でした。 「国分にんじんポタージュ」は、国府地区の伝統野菜である、 国分にんじんに豆乳などを入れて作ったスープです。 豆乳を入れて飲みやすくしてあるので、子どもたちからも人気でした。 3年2組の児童は、チャーハンも残さずしっかり食べられていました。 10月14日(水)の給食滝川小のドライカレーは、高野豆腐、ごぼうをたっぷり使った 食物繊維が豊富なドライカレーです。 ごぼうが苦手な児童もカレーに入れると気づかず食べてしまいます。 この日は給食集会もあり、ドライカレーの中身を当てるクイズを 給食技士の先生に出してもらえたので、 「高野豆腐が入ってるんだよね?」と聞いてくる子が多かったです。 給食の食材にも興味を持ってもらえると嬉しいです。 ★☆給食集会☆★今回は、給食技士の先生による給食食材クイズと 給食委員さんによる食事のマナークイズを行いました。 給食技士の先生からは、ドライカレーの食材を当てるクイズを 出してもらいました。 高野豆腐は、少し難しかったようで、クラスごとに まわってきた食材を見て、一生懸命考えていました。 給食委員さんからは、3択のマナークイズを出してもらいました。 箸の持ち方、食事の姿勢など、子どもたちも楽しそうに手を挙げていました。 クイズでは、とてもよく答えられていたので、 ぜひ、日ごろからマナーを守って食事をしてもらいたいと思います。 10月13日(火)の献立秋を感じられる献立に仕上げました。 サーモンの秋風味焼きは、黄色と赤色のカラーピーマンで 秋の紅葉をイメージした焼き物です。 しめじや玉ねぎも一緒に焼いて、 自然の甘さを感じられるようにしました。 ひじきご飯は、具が多かったためか残量が多かったです。 大豆を細かくして入れていたので、 大豆が苦手な児童でも食べられた点は良かったと思います。 10月9日(金)の献立とPTA試食会今日は、食物繊維がたっぷりの根菜を使った根菜カレーを出しました。 使った根菜は、さつまいも、蓮根、じゃがいも、人参、ごぼうなど カレーの食材としてはあまり馴染みのないものですが、 子どもたちにもとても人気の献立です。 PTAの試食会ということで、保護者の方にも召し上がって いただきましたが、大好評でした! 平日にも関わらず、ご参加いただきありがとうございました。 また、PTAの本部役員さんには教室の準備や配膳など 大変お世話になりました。 10月8日(木)の献立4年生の校外学習が富岡製糸場の見学とのことで、 富岡市の郷土料理「かぶら汁」を出しました。 かぶら汁は、食材のこんにゃく、しいたけ、ねぎの頭文字をとった 「こしね汁」に団子を入れたもので、 富岡市を流れる「鏑川」から名付けられたそうです。 のどに詰まらせないようによくかんで食べるようにお話をしました。 団子は特に人気だったようで、とてもよく食べられていました。 10月7日(木)の献立今日は、野菜たっぷりの献立でした。 八宝湯は、中華料理の八宝菜をスープにしたもので、 豚肉、えび、あさり、チンゲン菜、白菜、玉ねぎ、 人参、コーン、椎茸と具だくさんです。 八宝菜は、鉄分たっぷりのあさりを子どもたちに 気づかせないように食べさせたい!と考えた献立です。 高学年になると気づかれてしまうことが多いですが、 どの献立もほとんど残さず食べていました。 10月2日(金)の献立高崎は昔から、お客さんが来るとうどんを打って おもてなしをしていました。 そこから名付けられた「もてなしうどん」は、市内産のチンゲン菜の他、 たくさんの野菜を入れ、うずらの味つけ煮玉子を入れて作りました。 盛りだくさんの献立でしたが、手作りのうずらの煮玉子や ちくわのカレー揚げは、特に好評でした。 どれも残さず食べていました。 |
|