11月4日の朝礼にてまず、鶴首かぼちゃを初めて見た子どもたちは、「ヘチマだ!」と声を上げました。しかし、実際にヘチマと並べて比べてみると、ヘチマではないことに気づきました。 次に、ヘチマを縦に割ってタネがどのように並んでいるかを確認したのち、「鶴首かぼちゃのタネは、どのように入っているかな」と疑問を投げかけました。子どもたちは鶴首かぼちゃの形から、タネの入り方を色々と考えました。 そして、校長先生が実際に鶴首かぼちゃを切ってみせると、大きな歓声が上がりました。「百聞は一見にしかず」のとおり、どのようにタネが入っているか一目瞭然でした。 最後に、校長先生は「興味をもったら、まずやってみよう!」と子どもたちに呼びかけました。また、先日全校児童に配布した「家庭学習のすすめ」に触れ、自分で課題を見つけて学習することの大切さを伝えました。 不思議に思ったことや疑問に思ったこと、興味をもったことにどんどん挑戦し、「学びの秋」になるようがんばりましょう。 |
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