１１月１３日（金）、総合的な学習の時間として、かみつけの里にて６年生が餅つき・勾玉作り体験をしました。６月に田植えをして、１０月に稲刈りをした古代米の餅つきをして、あんころもちと辛み餅にしておいしくいただきました。また、勾玉作りをして楽しい時間を過ごすことができました。

　１１月１１日（水）、気持ちのよい晴天のもと、上郊小学校の持久走大会が開催されました。参加した全校の児童が、それぞれの目標に向かって一生懸命走りました。２年生の男子、３年生の女子、６年生の女子は校内記録を更新しました！！がんばりましたね。

　１０月２８日（水）の群馬県民の日に、第４４回群馬県陸上教室記録会が正田醤油スタジアム群馬 群馬県立敷島陸上競技場にて開催されました。
　本校からは５０ｍハードル、８００ｍ、１００ｍ、走り幅跳び、走り高跳びにそれぞれ１名ずつ、計５名の選手が参加しました。５名とも自己ベストを目指して、全力で競技に取り組むことができました。

　１０月２９日（木）にグリーン牧場に行ってきました。天候に恵まれ、昼頃には半袖でも過ごせる陽気でした。２年生はあらかじめ決めたコースに沿って牧場内を巡りました。羊や兎に直接触れる場所では、班の子同士で誘い合ってふわふわ感を味わっていました。シープドッグショーでは、牧羊犬の動きで羊たちが集団で行動する様子を見て、歓声が上がっていました。楽しい思い出がたくさんできたバス旅行になりました。

　１１月１１日の持久走大会に向けての練習がはじまりました。体育集会や２０分休みに練習に励んでいます。本番にむけて自分に合った目標を設定し、あきらめずに最後までがんばりましょう。

　「プラネタリウム・群馬県警察」へ行ってきました。プラネタリウムでは、学習したばかりの月や星の動きを解説付きで詳しく学ぶことができました。星座の話に興味を持ち、星座の本が人気です。群馬県警察では、ドラマなどで見ている仕事以外にもたくさんの仕事があることを知り、普段見ることのできない仕事を近くで見ることができ、「警察官ってかっこいい！」と感動して帰ってきました。将来、この中から警察官になってみんなの安全を守ってくれる子が出てくるかもしれません。

　上郊小学校は、今年、開校１４０周年を迎えました。１０月２１日(水)に開校１４０周年記念の式典と講演会を行いました。
　式典では校長先生、来賓の方たちのお話をお聞きしました。講演会はシエルのお二人を迎え１４０周年記念式典にふさわしい素晴らしい演奏を披露していただきました。楽しくそして努力することの大切さを学ばせてもらいました。

　１０月１４日（水）、総合的な学習の時間として、かみつけの里にて６年生が稲刈り体験をしました。６月に田植えをした苗が大きく育って、立派な穂を実らせていました。みんな上手に鎌を使い、サクッサクッと稲を刈ることができました。

　１０月１６日（金）、高崎市浜川競技場にて「第５１回高崎市小学校陸上大会」が開かれました。朝、雨模様で天気が心配されましたが、無事に全競技を終了することができました。上郊小からは、２０名が参加し、練習の成果を存分に発揮しました。５名が賞状を頂き、また５名が次の県大会に進むことができました。県大会でのさらなる活躍を期待しています。

　１０月７日（水）、１０月８日（木）と６年生が修学旅行に行って来ました。天候にも恵まれ、鎌倉でのオリエンテーリング、中華街での夕食、横浜の夜景、JALの整備工場、国立科学博物館、国会議事堂と盛りだくさんの行程で、楽しい思い出がたくさんできました。友達と楽しく過ごしたこの経験を胸に、卒業式に向かってまたがんばっていきましょう。

　１０月３日（土）。上郊小秋季大運動会が行われました。天候不順のため練習時間があまりとれず心配しましたが、どの学年の児童も集中して練習に取り組んでいました。
　当日は素晴らしい演技・競技を見せてくれました。
　保護者・ＰＴＡ役員・地域の皆様には、たくさんのご協力、ご声援をいただき、ありがとうございました。

　９月１５日（火）朝行事の時間に、「団の顔合わせ集会」がありました。団長さんや副団長さんが決意表明やあいさつをして、団の絆を深めました。
　これで、運動会の練習が本格的に始まります。全力を出して、最後に笑顔になれるよう、みんなで力を合わせてがんばりましょう！

　９月３日（木）に地震対応の避難訓練を行いました。担任の先生方の指導の後、校内に地震の発生を告げる放送が響き渡りました。机の下に隠れた後、揺れが収まったという放送をきっかけに、校庭に避難を開始しました。整然と真剣に避難ができたので、かかった時間は昨年度より２０秒ほど短縮することができました。
　こうした緊急事態にきちんと対応しようとする気持ちが上郊小の子どもたちのよさです。

　７月１０日（金）、６年生が「かみつけの里博物館」に見学に行って来ました。一般の展示物を見学したほか、普段は見ることができない博物館の裏側（バックヤード）を見学させて頂きました。温度や湿度が一定に保たれている部屋に貴重な資料が保管されていることにびっくりしていました。

　７月１７日（金）。本日１学期が終業式を迎えました。今回は、体育館改修のために東校舎２階のオープンスペースで式を行いました。全校が狭いスペースに集まった式でしたが、元気に公開を歌い、学年代表の子が大きな声で１学期を振り返った作文を発表しました。
　お家の方々には大変ご協力をいただき感謝しております。２学期も引き続きよろしくお願いいたします。

７月１０日（金）
校区内で蚕を飼育している農家へ見学に行きました。
１２万頭もの蚕を飼っているそうです。
見学に行った時、ちょうど、最後の脱皮をしたようです。
そして、これからの５〜６日間、たくさんの量の桑の葉を食べるそうです。
農家の人が次から次へと、桑の葉を与えていました。
蚕はモクモクと食べていました。
繭になったときの部屋も見せてもらいました。
最新式の機械も見せてもらいました。
たくさん、感動しました。
蚕農家のさん、ありがとうございました。

上郊小寺子屋が、今年度も始まりました。今年度は２年生から、ボランティアの先生にお世話になっています。みんなの集中している様子が分かりますか？どの子も一所懸命に頑張って学習しています。ボランティアの先生も真剣にそして優しく教えてくださっています。これからの成長が楽しみです。

６月３０日に６年生とその保護者を対象として、セミナーを開きました。「ネットは何を奪っていくのか」というテーマで、ぐんま子どもセーフネット活動委員会の先生を講師に招き、ネットの落とし穴について教わりました。その後、心肺蘇生法について、消防署の方に教わりました。

６月３０日（火）の朝行事で、七夕集会がありました。児童会本部役員が「七夕のお話」を発表しました。その後、１年生から順番に各学年の願い事を大きな声で発表しました。

　６月１９日（金）、かみつけの里にて、６年生が田植え体験をしました。天候も心配されましたが、良い天気に恵まれ、気持ちよく田植えの体験ができました。最初、田んぼのぬかるみに手こずっていたようでしたが、最後の方はだいぶ慣れ、思い出に残る一日になったと思います。
　校外学習に続き、６年生は天候に恵まれています。これも６年生の日頃の行いがよいからでしょう。
　最後に、この体験のために準備やご指導くださったかみつけの里の皆様、大変ありがとうございました。この場をかりてお礼申し上げます。