教室等の耐震工事が１８日（土）から始まりました。校舎周囲の囲いがされたり、工事関係の大型車の出入りも始まりました。プール・学習日で子どもたちが登校することも多いので、安全に気をつけて工事を進めていきたいと思います。

夏休みになり、プールも図書館も大盛況です。昨日も１００人以上の来館があり、図書室が本を借りに来た子どもたちで大混雑でした。子どもたちは、プールの前に本を借りておこうということで、図書室に殺到しました。体を動かすこと、本等を読んで心を満たすこと、バランスよく夏休みを過ごせているようです。

午前中はプールに２００人を越える児童が来場しました。人数の多さに当番の職員も大わらわでした。午後は３０日に予定されている高崎市水泳大会に向け、特別練習が行われています。練習日が限られているので、短期集中でがんばってほしいです。

６年生が飼育していた蚕のカイちゃんたちは全て繭になりました。このあとは安中市の碓氷製糸農業協同組合で生糸にして下さる予定です。ちょっと複雑な気持ちもありますが、いい生糸になってほしいです。

今日は５年２・３組と６年生の学習日でした。教室ではそれぞれの学習課題に真剣に取り組む姿が印象的でした。各々の背中からは着々と宿題を済ませていこうという意気込みが感じられました。

朝から太陽がぎらぎらと照りつけ、まさにプール日和。今日から夏休みのプールが始まりました。イルカコースからの開始。申し込んだ児童が上達目指してがんばっています。保護者の方々に監視のお手伝いもいただいて安全に万全を期して実施していきたいと思います。

盆踊り大会の開始に合わせるように雨が上がり太陽も出て、校庭で開催することができ、ホット胸をなで下ろしました。子どもたちのはじける笑顔とそれを見守る保護者・地域の方々がとてもほほえましく感じられるお祭りとなりました。子どもも参加しての太鼓保存会の演奏やお楽しみのくじ引き、そして何より練習を重ねた金古南小音頭を楽しそうに踊る子どもたちを見て、地域に愛されてこの盆踊り大会があるのだと改めて思いました。盆踊り大会にご協力いただいた歴代PTAの会長様、PTA役員の方々、地区役員の方々、パトール等にご協力いただいた区長様、防犯委員の方々大変ありがとうございました。ご協力に感謝いたします。

雨が上がりました。盆踊り大会は予定通り校庭で行います。ちょっと水たまりがまだある状態ですが、歴代ＰＴＡ会長さん方の焼きそば作りも始まりました。お待ちしています。

午後からの雨が心配されますが、金古南小大イベントの盆踊り大会の準備が整いました。６年生が花飾りを作り、歴代ＴＲＡ会長さんにもお手伝いいただいて櫓が組まれ、ＰＴＡの役員さんたちがテント張り、飲物、食べ物、くじ引きなど様々な準備をして下さいました。あとは午後から晴れてくれるのを待つばかりです。予定通り５時から始めますので楽しみにしていて下さい。

夏休みに向け、計画委員会が「宿題について」「規則正しい生活について」「交通安全について」「不審者予防について」の注意点を全校の子どもたちに劇で示してくれました。時間をやりくりしながら一生懸命考えてくれた劇に、「もう終わりなの？」と声が上がるほどみんなが楽しみながら考えることができました。長い夏休みを過ごす注意点として頭に止めてほしいと思います。計画委員さんありがとう。

昨日お伝えした県主催の絹文化継承プロジェクトで飼育している蚕のカイちゃんたちが一斉に繭を作り始めました。登校してみると繭を作り始めた蚕がたくさんいて、まだ中で繭を作っている様子が透けて見えていました。

水泳でも教え合い学習を取り入れている６年生。自分の泳ぎは自分では見えないもの。また、かっこよく泳ぎたいと思っても水泳の学習ではそこまでの指導はありません。そこで、お互いに泳法を見合ったり教えあったりして、技術の向上を図りました。一斉に泳ぐのと違ってみんな嬉しそうでした。

６年生は１４日（火）に着衣泳を実施しました。溺れたときに身を守る物が全くない場合もあります。その時には慌てず自分の服に空気を入れて体を浮かすことでパニックになることを防ぎ、時間をかせぐことができます。また、ペットボトル一つが浮き輪の替わりにもなります。

６年生が７月１日より飼育している絹文化継承プロジェクトの蚕のカイちゃんたちは順調に成長。小指ほどの太さになり、繭になる準備に入ったものもいます。明日の朝には繭ができているかもしれません。

２年生が生活科で栽培しているトウモロコシやキュウリがぐんぐん育っています。今日、観察記録をつけながら自分の身長よりも大きくなったトウモロコシに驚いたり、たくさんなっているキュウリを見ながら「収穫は近い」「食べ頃だよ」などと感想を言っていました。

４校時に火災の避難訓練を実施しました。職員室からの出火を仮定し、避難経路を例年と変えて行いました。慌てず・静かに・速やかに避難することで、５００人以上の命を守ることができます。大部分の児童が約束を守って行動することができました。たかが訓練、されど訓練です。いつどこで災害に遭うか分かりません。よく覚えておきましょう。

朝から３０度を越える中、全校の子どもたちが楽しみにしているなかよしタイムが行われました。今回は西校庭で追いかけっこなどをして仲よく遊ぶ子どもたちの様子を紹介します。

５時間目に５年生が着衣泳を実施しました。着ている体育着を活用し、上着に空気を入れて浮いてみたり、ペットボトルを抱えて浮いてみたりと水難事故から身をを守る体験をしました。昨年度も経験していることもあり、ペットボトルを使っての浮きはとっても上手にできました。

気温もぐんぐん上がった３・４時間目。１年生はプールで着衣泳を実施しました。１年生は体育着の上下を着用すると身動きが取れなくなってしまうので、ズボンだけはいての実施しました。ペットボトルを抱いて、体の力を抜き、「ラッコの姿勢！」で身を浮かす体験をしました。
　１　慌てないこと　２　体力を使わないこと
水難事故で身を守る大切なことです。

１０日午後、太陽がまぶしい絶好のプール日和の中、３年生は着衣泳を実施しました。なぜ着衣泳をするのかの確認のあと、体育着で泳いでみたり、ビニル袋に空気を入れて浮き輪代わりにして浮いてみる体験もしました。