箕輪小では12月を「思いやり月間」として、「思いやり」や「人権」について改めて考える期間としています。その始まりの日ということで、朝の集会を行いました。『たいせつなこと』という絵本を読み聞かせし、自分を大切にすること、そして、自分を大切にすることと同じように、人を大切にすることも大事であるという話をしました。また、児童会代表委員による「いじめ防止」の劇が行われ、福祉委員会から赤い羽根募金のお願いがありました。この期間にそれぞれのクラスで「思いやり」や「人権」について改めて考える時間を設けたり、学年ブロック毎に人権擁護委員さんの人権教室が行われたりすることとなります。