12月3日(木)の給食「黒米ご飯・牛乳・観音山古墳カレー・こんにゃくサラダ・」りんご」 【高崎市産】→お米・にんじん 【群馬県産】→豚肉・キャベツ・きゅうり・こんにゃく・牛乳 「観音山古墳カレー」、6月に次いで今年度2回目の登場です。高崎市の観音山古墳をイメージして作りました。お皿の真ん中に黒米ご飯を古墳型に盛り付け、ルウをご飯のまわりにかけます。通常のポークカレーのルウに、出土品にみたてたうずら卵、ひよこ豆、枝豆を加えました。教室では、配膳準備の時間が短いなかでも、「円墳」型にチャレンジし、ご飯をよそって食べてくれたクラスもありました。黒米ご飯の残量も全体の4%と少なく、みなさんよく食べていました。 こんにゃくサラダは青じそドレッシングでさっぱりとした味付けに。りんごは長野県産、蜜がたっぷりのサンふじでした。 ♪生徒の感想より♪ ・カレーは人気ですぐに無くなった。 ご飯をまるくして古墳のようにして食べるのは初めてだったので おもしろかった。 12月2日(水)の献立「親子丼・牛乳・のり酢和え・ほうれん草のみそ汁」 【高崎市産】→お米・にんじん・高崎しょうゆ 【群馬県産】→鶏肉・小松菜・もやし・ほうれん草・伝田郷みそ・牛乳 ほうれん草が現在のように注目されるようになったのは昭和になってからのことです。第二次世界大戦後にはアニメ「ポパイ」の影響もあり、品種改良も進んだことで栄養価の高い野菜として消費が急増しました。貧血予防に効果のある鉄や、造血作用のある葉酸を多く含んでいます。また風邪予防によいとされるビタミンC、骨の形成に有効なカルシウムなどもバランスよく含みます。ほうれん草の本来の旬は11月〜3月頃です。この時期に収穫されたものは糖度や栄養価が高くなります。 12月1日(火)の給食「高崎ポパイラーメン・牛乳・ぎょうざ・フルーツ杏仁」 【高崎市産】→にんじん・チンゲン菜・長ねぎ 【群馬県産】→豚肉・もやし・牛乳 今日は「高崎ポパイラーメン」です。スープに高崎市で生産量の多いチンゲン菜がたくさん入っています。麺は、ほうれん草を練り込んであるので鮮やかな緑色をしています。730人分のラーメン、60kgの麺を4つの釜で茹でます。「ぎょうざ」と「フルーツ杏仁」と一緒に、中華献立を味わって下さい。 |
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