人権集会が開かれました。温かい学級作りに向けて福祉委員会からのお知らせ等がありました。各学級で考えた「合い言葉」の発表もあり、「ふわふわ言葉」を集め、これから思いやりのある人間関係を改めて築いていけるように啓発活動が行われました。

校内持久走大会が12日に行われました。各学年からのたくさんのボランティアさんや交通指導員さん、PTA役員の皆さんにご協力をいただき、子どもたちは大きな怪我もなくそれぞれの目標達成に向けて粘り強く走り抜くことができました。大変ありがとうございました。真っ赤な顔をしてゴールした後満足げな顔をしていた子どもがほとんどだったのが印象的でした。苦しくても頑張ったこの経験を今後に生かしてもらいたいと思います。

６年生は７日（土）に行われた群馬支部芸術文化祭に参加し、ソシアスの舞台で合唱を３曲披露してきました。立見席まで出る満員の観客の中で、しっかりした歌声を聞かせることができ、子どもたちの度胸のよさに感心しました。お疲れさまでした。また、子どもたちの送迎に保護者の皆様にご協力をいただきありがとうございました。

今日から群馬中央中の生徒７名がやるベンチャーで職場体験に来ることになりました。朝礼で紹介されると、１・２年生は大喜び。休み時間には、周りを囲みくっついて離れないほど受け入れられています。小学校での「働く」ことの楽しさをたくさん経験してほしいと思います。

高崎市立小・中学校第６６回連合音楽祭に６年生が参加し、「未来への賛歌」「ＨＥＩＷＡの鐘」の２曲を合唱しました。パワフルかつ繊細な歌声を音楽センターのホールいっぱいに響かせました。明日７日にはソシアスでも歌声を披露する予定です。自信をもって頑張りましょう。今日はお疲れ様でした。

本日の体育集会はマラソンです。来週の持久走大会に向け、全校児童が１分完走を含め、５分間のマラソンに挑戦しました。苦しさに耐え、とまらずに走り抜く持久力の向上を目指して頑張っています。１５分休みの走ろうタイムだけでなく、登校後校庭を走っている子どももたくさんいます。怪我をしないように準備運動もしっかりしていい汗をかきましょうね。

上毛新聞でも報道された、「蚕を学ぶ奨励賞」の表彰が帝国ホテルで行われました。この賞は、長きに渡って蚕の飼育などの体験学習等に取り組み、地域の蚕糸と絹文化の継承に貢献してきた学校に贈られるものです。本校は、１０年前から県立日本絹の里のご協力をいただいて蚕の飼育等を体験してきました。その取り組みが評価されての表彰となりました。当日は、６年１組の間庭さんと６年２組の山崎さんが学校代表として表彰式に出席してきました。

６年生が金古南足門公民館の秋のフェスティバルに参加し、地域の方々に歌声を披露しました。校歌と連合音楽祭で歌う2曲を合唱しました。ちょっと緊張した面持ちでしたが、気持ちよく歌えたようでした。お疲れ様でした。

今日の音楽集会は、11月６日に予定されている連合音楽祭で歌う歌を6年生が全校に披露しました。豊かな歌声で、全校児童の心に響いたようです。11月1日は金古南足門公民館で、7日はソシアスでも合唱を地域の方々に披露する予定です。

１２日（木）に予定している校内持久走大会に向け、１５分休みでの自主練習が始まりました。持久走は、持久力・体力を養うことは勿論、最後まで走り通すことで達成感を味わわせることを目的としています。子どもたちは、木枯らしにも負けず頑張っています。校外に出ての試走では、保護者の方々にボランティアでお世話になります。ご協力、ありがとうございます。

６年生が１１月６日の連合音楽祭に向けて合唱の練習に励んでいます。音程・声量ともにいい状態になってきていて、会場の皆さんに思いが届くように更なる練習を積んでいきたいと意欲に燃えています。がんばれ！

今日は久々のなかよしタイム。異学年交流を楽しみにしていた子どもたちは、校庭や体育館で鬼ごっこをしたりドッジボールやサッカーなどをしたりして楽しんでいました。年下の弟や妹への配慮、お兄さんお姉さんの優しさに触れることで子どもたちは心身ともに成長していきます。

明日の「なかよし集会」は、二葉特別支援学校との交流です。５・６年生が６校時に温かくお迎えできるように準備をしました。さすが高学年ともなると、自分たちの分担を手際よく進め、あっという間に飾り付けから、見学に来られた方々のいすの準備、掃除等こなしてくれました。準備は万全、明日が楽しみですね。

９日の音楽集会は、ALTのナオミ先生と一緒にジェスチャーを交えて英語の歌を歌いました。あふれる笑顔がとても印象的でした。また、１０・１１月生まれのお友だちに「ハッピーバースデイ」も全校で歌いました。おめでとうございました。

１年生が生活科「虫を探しに」で秋の虫を探しに校外に出かけました。虫かごを持って目を輝かせて虫探しをしていました。虫に触れないで怖がる子どものことがニュースで紹介されたりもする中で、金古南小の子どもたちは、たくましく、子どもらしく育っています。

２年生が町探検に出かけました。交番・消防署・群馬支所・幼稚園・スーパー・宅配所等地域にある事業所にお世話になり、見学やお話を聞かせていただきました。快く受け入れていただき、子どもたちは満足して帰ってきました。また、たくさんの保護者の方がボランティアとして活動を支えてくださいました。ありがとうございました。地域を学ぶことは、地域の中で今後も生きていくのに大切なことです。また、顔を合わせながらお話を伺うことはコミュニケーションの第一歩です。よい経験がたくさんできた１日でした。

３年生が理科の学習で太陽を観察していました。太湯に向かって一直線に並んで影をつないで見たり、遮光板を使って太陽を見たりしました。遮光板を通して見た太陽の色に「すっごいきれい！」「この色好き！！」などと驚きと感想を口にしていました。体験するって素敵ですね。

金古南小学校の図書館教育への助成として、高崎北ライオンズクラブから図書券をいただきました。後閑会長様、志村幹事様、草野青少年育成会委員長様３名がお見えになり、ご寄付くだいました。これから校内で検討し、読書が大好きな子どもたちに活用していきたいと思います。ありがとうございました。

６年生は、群馬中央中わかば祭の合唱コンクールを聞かせてもらいに出かけました。中学校の文化祭の雰囲気を少しだけ味わい、さらに中学生の深みのある合唱に感動したようでした。卒業生を見つけて休憩時間に話をしたり、展示されていた美術の作品を見たりして、来年は仲間入りをするんだという意識も少しできたようです。中学生、金古小、国府小、本校全員で歌った「大切なもの」が体育館中に響いていました。

来年度金古南小に入学を予定している子どもたちの就学児健康診断が１日の午後行われました。１０人程度のグループに編成した子どもたちを、グループ毎に整列させて検診会場に案内したり子どもたちの面倒を見たりと、６年生が立派にお手伝いをしてくれました。子どもたちにとって、頼もしいお兄さんお姉さんと映ったことでしょう。お疲れ様でした。そしてありがとう！