3学期が始まりました校長先生からは、「生きることとは感動すること」「五つの誓い」というお話がありました。 大会前に、ある先生が「過ぎてしまえば、ただの思い出に変わる明日なのに、なぜ一生懸命やるのか。それは生きるという事の意味にもつながる。その答えを見つけてこい。」という問いを出しました。思い通りにならなくても一生懸命努力することの意味を考え、ある生徒が出した答えは「感動すること。進んだ先に感動があるならば、喜びも悲しみも全て受け止め、これからも歩んでいける。」というものでした。 また、ともすれば自己中心に考えがちな私たち、お互いの良さを発揮しながら、たりない部分を補い合って、支え合いながら生活してゆきましょう。というお話がありました。 手足は 人を助けるために使おう 目は 人のよいところを見るために使おう 耳は 人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう 口は 人を励ますために使おう 心は 人の痛みがわかるために使おう 腰塚勇人さんの「五つの誓い」より |
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