１１月１９日（木）
書道クラブでは、田中友先生に指導していただいています。
今回は、小筆を使って練習をしました。
縦画、横画、左はらい、右はらいねど、基本的なことに気をつけながら、練習しました。
後半は、田中先生に書いていただいた氏名のお手本を見ながら、自分の氏名を練習しました。
集中力を高めて取り組んだ１時間でした。

　１７日、高崎市内及び市外の小中学校の教員約１５０名が参加する英語教育の研究会が本校で開かれました。６年２組のハッピータイムを授業公開し、小学校の英語科に向けた授業づくりについて研究協議を行いました。たくさんの参観者が見守る中、児童は手作りの「Ｍｙ　ｄｒｅａｍ」紹介カードを使って、将来の夢を伝え合う活動を行いました。自分の夢を一所懸命に伝える姿や友だちの発表にうなずいたり、共感する言葉を返したりする姿がたくさん見られました。参観者からは児童の活動が素晴らしかったという感想をたくさんいただきました。

　　　　なかよし月間が、９日から始まっています。
　　　先週に引き続き、言葉づかいにも気をつけ、友だちにやさしく
　　　せっすることができるとよいですね。

　２日から読書月間が始まりました。今年も全校の児童が本に親しみ、本の楽しさを味わえるよう、ビンゴやジャンケン大会の企画や教職員による読み聞かせやおすすめの本の紹介等の取り組みを行っています。今日は昼休みに保護者図書ボランティアさんの読み聞かせがあり、児童はじっくりとお話に耳を傾けていました。

　３年生は交通公園で自転車の安全な乗り方について学習しました。交通公園の先生のお話やＤＶＤで学習した後、実際に自転車に乗ってコースを周りしながら、ルールや運転技能の実践を行いました。あいにく小雨模様でしたが、３年生は先生や保護者の皆様のアドバイスを受けながら、真剣に活動することができました。身に付けたことを生かして今まで以上に気を付けて、交通安全を実践してくれることと思います。
　お世話になりました交通公園の先生方、お手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

　６年生はハッピータイムで「Ｍｙ　Ｄｒｅａｍ」の単元を行っています。自分の将来の夢を紹介したり、友だちの夢を聞いたりする英語表現に慣れ親しみながら、互いの思いや夢をわかり合う楽しさを味わう活動をしています。９日は自分の夢を紹介するために使う英語表現や表現の仕方について、ＡＬＴや担任からヒントをもらう活動を行い、紹介カード作成の準備をしました。児童は活動を通して、将来への自分の思いや友だちの夢に対する関心を高めていました。

　教室前に図工の作品が展示されています。作品を作り上げた一人一人の思いや創造力、努力などがどの作品からも感じられます。芸術の秋、全校で作品を鑑賞し、それぞれの作品のよさを味わう予定です。

　来週から、読書月間に続き、なかよし月間が始まります。
　友だちとなかよくするために、まずは、言葉遣いから気をつけて、思いやりのある言葉を発したいですね。

　４，５年生が連合音楽祭に出場しました。練習を重ねてきた合唱「大丈夫さ」と「ＮＡＫＡＭＡ」を披露しました。大きな音楽センターのステージで緊張したと思いますが、堂々と気持ちを込めて歌い、たくさんの拍手をいただきました。

　　　１１月から読書月間が始まりました。
　　　秋の夜長、読書をするにはよい季節です。
　　たくさん読書をし、心を豊かにできるといですね。

　中休み、児童は持久走大会に向けての練習に励んでいます。一人一人、自分の走る目標を決めて、進んで練習に取り組んでいます。一人一人の体調を確認しながら、無理なく走れるようこれからも練習を見守り、支援していきたいと思います。

　今朝の音楽集会は初めに今月の歌「ゆかいに歩けば」を全校で歌いました。朝からとてもよい声で歌うことができました。その後に、６日の連合音楽祭に参加する４、５年生が合唱「大丈夫さ」「ＮＡＫＡＭＡ」を披露しました。これまで練習してきた歌声はとても伸びやかで、二つの歌に込められた思いを感じ取って、きれいな声で歌い上げていました。本番の音楽センターのステージでも堂々と自信を持って歌ってくれることと思います。

　２９日、６年生は新幹線と地下鉄を利用し、東京での校外学習を行いました。国会議事堂の見学と参議院会館での昼食、そして、浅草での活動を実施しました。秋のさわやかな気候の中、児童は政治や文化、経済の中心地である首都東京の様子を実際に見て、肌で感じ取りながら、たくさんのことを学ぶことができました。

　２８日、群馬県小学校陸上教室記録会が開かれました。本校からは３名の児童が高崎市の代表として出場しました。強い風が吹く中、各選手は記録を目指してたいへん健闘しました。女子ボール投げでは、６年生女子が５９．５１ｍの記録で、第２位に入賞することができました。

　５年生は群馬県や高崎市の特色を紹介したり、相手の好きなものや出身国等の知りたいことについて尋ねたりして、ＡＬＴの先生方との会話を楽しみました。県や市の特色を写真やカードを使ってわかりやすく伝えたり、ＡＬＴの先生の言葉や話を頷きながら聞いたりして、和やかに交流することができました。５年生は相手の挨拶や言葉に応じて受け答えをし、これまで身に付けた英語表現をフルに使って活発に会話し、笑顔でコミュニケーションを図っていました。

　３年生はこれまでに身に付けた英語表現を使って、ＡＬＴの先生に自己紹介をしたり、高崎市のお気に入りの場所やものを紹介したりしながら交流しました。また、ＡＬＴ先生のお気に入りを聞いたり、自分で考えた質問をしたりしながらコミュニケーションを楽しんでいました。ＡＬＴの先生からは、相手の言葉や内容に興味を持って話を聞いたり、大きな声で笑顔で話したりする姿が素晴らしいと褒めていただきました。

　１年生は初めてのＡＬＴ交流会を行いました。たくさんのＡＬＴの先生との交流にどきどきしながらも、あいさつをきちんとして、自分の名前や好きなものを紹介したり、尋ねたりすることができました。また、日本の遊びを紹介し一緒に楽しく交流していました。ＡＬＴの先生が話したことがわからない時には、「それはどういうことですか。」と自分から質問するなど、進んでコミュニケーションをとる姿に感心しました。

　今朝の集会は国際理解集会「ハッピーハロウィン」でした。仮装したたてわり班長さんと計画委員さん・代表委員さんが「Ｔｒｉｃｋ　ｏｒ　　Ｔｒｅａｔ　!」と叫びながら入場して集会が始まりました。司会がハロウィンの由来を話した後、たてわり班対抗のハッピーハッピーハロウィンゲーム」を行いました。ハロウィンに関係する３つのポーズのうち一つのポーズをとり、班長さんと同じポーズをとると座るというゲームでした。児童は３つのポーズに一喜一憂しながらみんなで楽しく活動していました。

　１０月も下旬を迎え、ハッピールームはハロウィンに因んだ装飾になりました。ＡＬＴのロバート先生が時間をかけて細やかで丁寧に作り上げた作品が児童を迎えます。ハッピールームのこうした環境は、外国の文化を肌で感じ理解する学びを育む場ともなっています。

　２７日（火）は、１，３，５年生のＡＬＴ交流会です。
　２２日（木）に引き続き、２１人のＡＬＴと授業、給食、休み時間と交流する予定です。子ども達は、みんな楽しみにしています。