人権集会がありました
11月24日(火)の朝礼は、人権集会でした。
人権とは人が生まれながらにもっている権利で、誰でも幸せに生きる権利のことです。 校長先生のお話のあと、桜山小メンターチーム(若手教員グループ)主演で、「とべない蛍」という劇を行いました。 劇を通して子どもたちは、思いやり、勇気、やさしさ、仲間の大切さについて学びました。 12月4日から始まる全国人権週間にあわせて、本日の人権集会が人権について考える良い機会になればよいと思います。 第2回 展示見学同学年の作品だけでなく、異学年の作品にも触れることができました。今後の自分の作品制作に生かしていってほしいと思います。 桜山小の基本方針である「豊かな感性」をもつことにつながる活動になっています。 11月4日の朝礼にてまず、鶴首かぼちゃを初めて見た子どもたちは、「ヘチマだ!」と声を上げました。しかし、実際にヘチマと並べて比べてみると、ヘチマではないことに気づきました。 次に、ヘチマを縦に割ってタネがどのように並んでいるかを確認したのち、「鶴首かぼちゃのタネは、どのように入っているかな」と疑問を投げかけました。子どもたちは鶴首かぼちゃの形から、タネの入り方を色々と考えました。 そして、校長先生が実際に鶴首かぼちゃを切ってみせると、大きな歓声が上がりました。「百聞は一見にしかず」のとおり、どのようにタネが入っているか一目瞭然でした。 最後に、校長先生は「興味をもったら、まずやってみよう!」と子どもたちに呼びかけました。また、先日全校児童に配布した「家庭学習のすすめ」に触れ、自分で課題を見つけて学習することの大切さを伝えました。 不思議に思ったことや疑問に思ったこと、興味をもったことにどんどん挑戦し、「学びの秋」になるようがんばりましょう。 |
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