総合の時間に福祉の学習をしています。3年生は、「目の不自由な人々の生活」について考えていきます。先日、アイマスク体験をしました。学習用具を準備したり、体育着に着替えたりしました。体験前は、アイマスクをすると何もできないのではないかとみんな考えていましたが、体験してみると「できることもたくさんあるけれど、不便なこともある」ということがわかりました。今後は、目の不自由な方々の生活を調べたり、講演を聴いたり、点字の学習を行っていく予定です。この学習を通して、いろんな立場の人の気持ちを想像し、自分のできることを考えられるようになってくれるといいと思います。

２６日（水）に、給食委員会集会がありました。
給食委員の児童が、給食の時間の様子や食べることの大切さを、劇でわかりやすく見せてくれました。
また、石原町で野菜作りをされている櫻井さんが来校し、野菜作りの苦労や楽しさを話してくださいました。片岡小の給食にも、櫻井さんが作った野菜が使われています。作った人の顔を見られたことで、野菜もいつも以上においしくたくさんいただくことができました。

２２日（金）に、金管カラーガードクラブの発表がありました。
素晴らしい演奏と、演奏をしながらの隊形移動に大きな拍手が起こりました。
金管カラーガードクラブは、明日（２３日）「群馬県バンドフェスティバル」に出場します。６年生にとっては最後の活動となります。心をあわせて、最高の演奏をしてきてください。

7日（木）より、3学期が始まりました。
始業式では、校長先生より「志をもって生活しよう」というお話がありました。その後、石原町獅子舞保存会の皆さんが「獅子舞」を披露してくださいました。厄病退治や悪いことを追い払い、幸せを招くと伝えられている獅子舞を見た児童は、地域の宝として伝承していくことの大切さを感じたようです。今年１年がよい年になりそうです。