片岡中は毎年夏休み中に部活が一つ増えます。その部活とは…「駅伝部」です。駅伝部は、陸上部を中心とした各部活の長距離のスペシャリスト達が集まり、10/10（土）の市の駅伝大会を目指して活動しています。夏休み期間中朝6：45〜8：00まで練習し、学校が始まった2学期からは朝6：45〜7：30までの短い時間で練習をしています。練習時間は短いですが、その中でも集中して練習を行うことで、各人己の限界に挑んでいます。残り１ヶ月弱の期間で大会ですが、最後まで頑張って、大会で良い結果になることを願っています！

夏の中体連から約2ヶ月の期間で、各部活動とも新人大会が開催されます。新チームになり夏休みの練習の成果を見せる初めての大会となります。9/12（土）9/13（日）の2日間で、野球、サッカー、柔道の新人戦が行われました。野球は高松中と対戦し「１−１２」、柔道は予選リーグを突破しましたが、決勝トーナメント１回戦で敗退してしまいました。サッカーは12（土）に寺尾中と対戦し、「６−０」、13（日）は塚沢中と対戦し、延長戦の末「１−０」で勝利しました。野球部、柔道部は残念な結果になってしまいましたが、サッカー部は引き続き頑張って欲しいですね。9/19（土）〜9/23（水）にかけて各部活動で新人戦が行われます。片中生頑張れ！！応援よろしくお願いします！

9/7（月）からの週は雨の日が多く、気分が落ち込んでしまいそうな日が続いています…。特に9/9（水）は、台風18号の影響で、片岡中学校を含めた高崎市の中学校は部活なしの下校となりました。学校近くの烏川は駐車場手前まで浸水していました。相当な量の雨が降っていたことが伺えます。台風は遠ざかっていく予定ですが、生徒達には油断せず安全に登下校して欲しいです。

9/3（木）の高崎市音楽センターで移動音楽教室が行われ、塚沢中・寺尾中と共に全校生徒が参加しました。モーツァルトやハイドン、ベートーヴェンなどの有名な音楽家の作曲した音楽を聴きました。群馬交響楽団による生での演奏は、普段ＣＤなどで聞いている音楽とは違い、肌で音楽のすばらしさを生徒達は感じることが出来たと思います。この機会にコンサートなどに足を運び、さらに音楽が好きな生徒が増えてくれるとうれしいですね。

2学期がスタートしました。休業中は大きな事故やけがもなく、みんな元気に登校することができました。校長先生からは、1学期終業式にお話ししていただいた「勉強」、「あいさつ・返事」、「そうじ」、「思いやり」、「部活動」の5つを継続して頑張ること。「あたり前のことをあたりまえに誰にもできないくらい頑張って欲しい」こと。何事もやる前から「無理」といって自ら限界を作るのではなく、やってみることの大切さや、全力を尽くした頑張る事の大切さをお話ししてくれました。今学期を過ごす心構えの1つにしたいですね。
始業式の後には、夏休みに部活や行事に頑張った生徒の表彰が行われました。2学期もたくさんの生徒が表彰されるといいですね。

8月28日（金）の午前中、吹奏楽部とJRCの3年生が、乗附公民館を訪れました。歌を中心に地域のお年寄りの方々との交流を深めました。生徒の演奏と歌に合わせて、参加して下さったお年寄りの皆さんも「朧月夜」や「茶摘」、「ふるさと」など歌を一緒に歌って下さいました。生徒達も参加して下さった皆さんの優しさや温かさに触れて，たくさんの元気を貰うことができ、なごやかで楽しい交流となりました。

8月2日（日）の朝、毎年恒例となっている花火かす拾いのボランティアが行われました。1年生から3年生まで多数の参加があり、他のボランティア団体の方々と花火かすやゴミ拾いのボランティアをしました。後日、上毛新聞に片中生のボランティア活動への謝辞が地域の方から投稿されていました。生徒一人一人の活動が地域の皆様のために貢献していることは大変うれしいことです。来年以降も是非続けていきたいですね。

8/8（土）に男子ソフトテニスは東京の有明、新体操は神奈川藤沢で行われる関東大会に出場しました。結果は…男子ソフトテニスはベスト8、新体操は団体7位でした。惜しくも全国大会出場はなりませんでした。しかし、結果以上に今までつらい練習を乗り越え、努力し、自分たちの力を精一杯出し切れたことが、とても価値のあることだと思います。男子ソフトテニス、新体操の部員達の頑張りに拍手を送りましょう。

陸上部の2年生吉田有里彩さんが、共通女子800ｍ走で全国大会出場を決めました。全国大会は8/18〜8/21まで北海道で行われます。群馬県の代表としてだけでなく、関東の代表として自分の持てる力を精一杯出して頑張って欲しいです。引き続き皆さんの応援をお願いします。

7月27日は全校登校日でした。県大会出場者と西毛地区コンクールを控えた吹奏楽部の壮行会が行われました。日頃の厳しい練習に耐え、努力が実を結んだ結果手に入れた県大会出場、高崎市の代表として恥じない立派な戦いを見せて欲しいです。出場者からは県大会に臨む意気込みを聞くことができました。県大会でも頑張る熱意が伝わってきました。県大会でも頑張れ！

関東大会への出場チームが決まりました。男子ソフトテニス、新体操、体操、柔道が関東大会へと駒を進めています。男子ソフトテニスは東京の有明、新体操は神奈川藤沢・体操は神奈川県横浜、柔道は埼玉県の上尾で行われます。群馬県の代表として頑張ってきます。引き続き皆さんの応援をお願いします。

夏の焼け付くような日差しの中、市の中体連の戦いが行われました。どの試合も、夏の暑さに負けないような熱戦に次ぐ熱戦でした。新体操部・体操部・男子ソフトテニス部・陸上部・柔道部・剣道部・水泳部が県大会出場します。気合いを入れ直し、7月29日からの県大会で活躍を期待しています。そして関東、全国目指して、行けるところまで頑張って欲しいです。皆さんの熱い応援をお願いします。

7月23日（木）の午前中に、卒業生を招いて、「卒業生の話を聞く会」を体育館で行いました。この会は3年生のために開かれました。昨年受験生だった先輩の経験から、様々なアドバイスをいただくことができました。みんな真剣に話を聞いていました。先輩の話を聞いて残りの中学校生活をどのように過ごしていくべきか改めて考える良い機会になりました。まずこの夏休み、卒業生の話を参考に、3年生の１人１人が自分の進路にむけてしっかりと考え、計画を立てて、実行する。それが、自身の目標の実現につながると思います。自身の目標に向かって、全力で頑張って欲しいです。

現在、片岡中学校の校舎には足場が組まれ、耐震工事が行われています。６月後半から教室や廊下が狭くなり、本格的な工事が始まりました。夏休みの入っても、連日暑い中、業者の方々が校舎を行き交いながら、工事が続けられています。早く耐震工事が無事終わって欲しいですね。

7月17日（金）は、1学期の終業式でした。校長先生からの1学期の5つの課題、（１）部活動（２）思いやり、（３）挨拶・返事、（４）掃除（５）勉強を達成度を確認しました。そして、毎日、「当たり前のことを当たり前に」やっていくために、覚悟と意識を持って過ごすことの大切さをお話ししてくださいました。この夏休みには、校長先生のお話を踏まえて、3年生は、自分の進路に向けて学習し、1，2年生は部活動や学習、そして水泳や読書などにも取り組めるといいですね。この夏休み、「当たり前のことを当たり前に」実践していきましょう。

7月16日（木）の3，4時間目に、2年生を対象に、消防署の方を講師にお招きして、救急救命講習会を行いました。いざ緊急の事態に遭遇したときに、速やかに応急手当ができるように、胸骨圧迫の仕方や人工呼吸、AEDの使い方を一人一人体験しました。講師の方に質問しながら、真剣に取り組むことができました。このような訓練のような場面の遭遇することがないことを祈りますが、もしもの時を考え、このような訓練に取り組むことは大切ですね。

7月15日（水）の午後、縦割り発表会がありました。1年生は、「グリーンアドベンチャー」、2年生は、「やるベンチャー」、3年生は、「修学旅行」について発表しました。1年生は大勢の前での発表で緊張した様子でしたが、堂々と発表していました。2年生は個人発表で自身の感想を交えたわかりやすい発表をしてくれました。3年生はわかりやすく、おもしろい発表で会場を盛り上げてくれました。発表用の模造紙やポスターも工夫が凝らされ、発表自体も分かりやすく、自分の体験を伝えることができました。縦割り発表会を通して、後輩は先輩からたくさんのことを学び、先輩は後輩にお手本を見せることができました。

今年もあじさいの季節となってきました。「あじさい祭り」は、地域の子供達の健全育成・情操教育を目的に開催される、同窓会の活動です。写生、習字、作文、俳句、短歌などの作品を、「片岡小学校」、「乗附小学校」、「片岡中学校」から募集をし、展示をしています。片岡中学校でも職員室前に、俳句が展示されています。どの生徒の作品も挿絵などが入り、より俳句の情景が頭に浮かんでくるような良い作品です。来校の際には、是非ご覧下さい。

７月９日（木）６校時目に、市中体連夏の大会の壮行会がありました。部活動ごとに、夏の大会へ向けての決意表明を全校生徒の前で行い、大事な大会の前の士気を高めていました。校長先生から「3年生は最後の大会で、負けたら終わりなので、最後まで決してあきらめないで頑張って欲しい」とのお言葉を頂きました。この言葉を胸に、夏の大会を戦い抜いて下さい。大会は７月１１日（土）から始まっている部活もあります。勝負事なので勝敗がつきますが、最後まで頑張って欲しいと思います。

片岡中ではいじめのない学校にすることを全校生徒で誓った「いじめ根絶宣言」を受けて、各学級で話し合い、学級ごとに「いじめゼロ宣言」考えました。いじめがなく、全員がよりよい生活できる学校を創るために、学級ごとに「何を減らしていくべきか」また「何を増やしていくべきか」について話し合いをしました。この宣言を各学級が実行していきます。