イタ飯屋さんの・・・給食ですから、粉チーズとタバスコはありませんが、ない方がナポリタン自体の美味しさを感じられると思いました。(お店だと、習慣でついかけてしまう・・) スープはジャガイモの豆乳スープです。クリークスープ系が苦手で豆乳が飲めない私ですが、鼻高小のクリーム系スープは別物です。毎回、美味しく食べられます。きっと旨みと塩味のせいだと思います。このバランスが、牛乳の煮物っぽさを防いでいるかなと思います。 そして、子どもたちが大好きな、甘ーい「きなこむしパン」(^_^)でした。 松風焼きまず、松風焼きです。お正月で食べたりもしますが、給食で出てくるとは驚きです。鶏肉がゴマとマッチして、鶏肉も手間をかけるとこんなに美味しくなるのか〜と感じました。 そして、卯の花。これが卯の花と思えない食感と旨みを持っています。と言うのも、おからを使っていません。おからの代わりに高野豆腐を使ったそうです。 最後は、お味噌汁。出しがきいてて、具だくさん。薄味だから具の味も楽しめました。 味覚は大切米粉のパンには「チリコンカン」がよく合いました。と言いますか、本校のチリコンカンが美味しすぎるからです。 甘〜く煮た豆が大の苦手な私でしたが、鼻高小の給食で、「やったー、今日はチリコンカンだ!」まで変えさせられてしまいました。今では、家で煮豆をつまむほどです。 そう、今、味覚を創っている子どもたち、この子たちの将来を考えると、美味しい給食を出せるか、出せないかの違いは大きいです。本校の子どもたちは恵まれているなって感じています。 さて、チリコンカンとパンを食べ尽くした後、アーモンドとしらすが入ったカリカリサラダを食べました。あっ先にサラダを食べるべきだったかもです。 かわいい1年生の教室に行きました。なんで校長先生がきたの・・・と一瞬固まっていました。まじめに食べていたので、邪魔してはいけないと、すぐに退散しました。 |
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