2月2日(火)の献立サラダは高崎市国府町の伝統野菜である「国分にんじん」を 使いました。 スープは、韓国のお餅「トック」を入れた、 ごま坦々スープを出しました。 旅行で韓国に行った先生から、実際に韓国で食べたトックの 写真をもらい、ひとくちメモにして各クラスに配布しました。 子供たちには食を通じて様々な国の文化にも 触れてほしいと思います。 2月1日(月)の献立わかめスープは、豆腐と組み合わせることが多いのですが、 魚から作られる栄養豊富なはんぺんは、子供たちも よく食べていました。 ふわふわしていてきれい! やわらかい! と食感も気に入ってくれたようです。 1月29日(金)の献立青森県の郷土料理「たら汁」に食べると体を温めてくれる キムチを入れて、アレンジした汁を出しました。 チゲ汁が好きな児童が多いので、よく食べていたようですが 低学年の児童は、淡白な味のたらの食感が苦手 という子が多かったようです。 様々な伝統料理を出しましたが、子供たちは 「どれもおいしく食べられた!」、と話していました。 いつか色々な地域へ行ったときに給食で食べたことを 思い出してほしいな、と思います。 1月27日(水)の献立鹿児島県奄美大島の郷土料理の「鶏飯」は、 一緒に出したスープ(給食では中華スープにしました)を かけて食べるメニューです。 「クープイリチー」は、沖縄県の郷土料理で栄養豊富な昆布を たっぷり使った献立です。 1週間の郷土料理食の中でも人気が高かったのが、 この鶏飯です。 スープをかけて食べるというのが子供たちには新鮮だったようで 「また食べたい!」と大人気でした。 1月28日(木)の献立私たちの住む群馬県の伝統料理、「おっきりこみ」を 出しました。 麺を「切っては入れ、切っては入れ」したことから おっきりこみと名付けられたそうです。 麺が煮とけてトロッとした汁が子供たちも大好きです。 小さいチーズを入れた新メニューの 「チーズ入りごまあえ」もよく食べていました。 1月26日(火)の献立「魚だんごのクリームスープ」は、魚が豊富にとれる 島根県の給食で出されているメニューです。 タラのすり身に色々な野菜が練りこんである 色とりどりのだんごをクリームスープに入れて作りました。 クリームスープは、米粉でとろみをつけました。 子供たちにも人気の味でよく食べていたようです。 1月25日(月)の献立1月24日〜30日は、毎年「全国学校給食週間」に定められています。 滝川小では、この期間中、全国の郷土料理や親しまれている料理を 給食で出しました。 子供たちは、様々な地域の食や文化に触れ、 食への興味関心が高まったと思います。 この日は北海道の郷土料理である「鮭のちゃんちゃん焼き」と 山口県の郷土料理である「大平」を出しました。 1月22日(金)の献立手作りの三色すいとんは、すりおろし人参、黒ごま、 青のりをそれぞれ分けて、すいとんに練りんでいます。 ふわふわの食感に子供たちもすすんでおかわりをしていました。 1月21日(木)の献立今月のR354ランチは、チンゲンサイと大根のネギトロだんご汁です。 マグロのネギトロにねぎやしょうが、高野豆腐を入れて作っただんごを スープに入れました。 子供たちは「肉かと思った!」と魚の臭みも感じずに 食べられたようです。 すき焼き丼は、下仁田ねぎをたっぷり使って作りました。 長ねぎと下仁田ねぎを子供たちが見比べて、 下仁田ねぎの太さに驚いていました。 1月19日(火)の献立前日が雪の影響で休校となりました。 冬野菜のみそ汁は、食べると体があたたまる白菜、大根、人参などを たっぷり入れたみそ汁です。 ビタミンをしっかり摂ってかぜをひかないようにしましょう! 1月15日(金)の献立小正月だったこの日は、給食も「小正月献立」でした。 小豆がゆを食べる風習にちなみ、今年もおしるこを出しました。 おしるこは、北海道産のあずきを給食室の釜で煮て作りました。 甘いおしるこが苦手な児童もいましたが、 餅のかわりに入れた白玉はしっかり食べていたようです。 |
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