やってみよっ!まずは、麦ごはん。今までご飯の写真を載せていなかったと思い、取ってみましたが、露出ミスで暗くて申し訳ありません。 次が小松菜の味噌汁。白味噌で美味しそうでしょう。実際、ジャガイモがホクホクでよかったです。 最後が、地元高崎の食材を使い、先を鋭く切った「剣崎きんぴら」(地元の栄養士や技士が開発したそうです)。うーん、先が鋭いのね。そうなのかぁ、という感じですが、味はいいです、とっても美味しいです。そして、手前の焼き魚が、鱈の梅マヨネーズ焼き。 鱈って淡泊ですよね。スーパーでは、塩鱈や生鱈が主流ですよね。 鱈とも知らず、この焼き魚を食べだしてビックリでした。梅の香りとその塩分、マヨネーズの豊かな旨みが絡まって、鱈とは思えない美味しさが口の中に広がりました。 今日は、帰りにスーパーに寄って、鱈を買います。梅マヨネーズ付け、ネギ味噌マヨネーズ付け、辛子マヨネーズ付け、何か工夫してみたいと思わせてくれた料理でした。 クラブ発表会4年生から6年生までが、年間を通して活動します。本校は小規模校ですので、パソコン、学芸、屋内スポーツ、屋外スポーツの4クラブを開いています。 この日は、各クラブの様子を6年生が、下級生に、特に来年度からクラブに所属する3年生に向けて、ていねいに発表していました。 イタ飯屋さんの・・・給食ですから、粉チーズとタバスコはありませんが、ない方がナポリタン自体の美味しさを感じられると思いました。(お店だと、習慣でついかけてしまう・・) スープはジャガイモの豆乳スープです。クリークスープ系が苦手で豆乳が飲めない私ですが、鼻高小のクリーム系スープは別物です。毎回、美味しく食べられます。きっと旨みと塩味のせいだと思います。このバランスが、牛乳の煮物っぽさを防いでいるかなと思います。 そして、子どもたちが大好きな、甘ーい「きなこむしパン」(^_^)でした。 松風焼きまず、松風焼きです。お正月で食べたりもしますが、給食で出てくるとは驚きです。鶏肉がゴマとマッチして、鶏肉も手間をかけるとこんなに美味しくなるのか〜と感じました。 そして、卯の花。これが卯の花と思えない食感と旨みを持っています。と言うのも、おからを使っていません。おからの代わりに高野豆腐を使ったそうです。 最後は、お味噌汁。出しがきいてて、具だくさん。薄味だから具の味も楽しめました。 味覚は大切米粉のパンには「チリコンカン」がよく合いました。と言いますか、本校のチリコンカンが美味しすぎるからです。 甘〜く煮た豆が大の苦手な私でしたが、鼻高小の給食で、「やったー、今日はチリコンカンだ!」まで変えさせられてしまいました。今では、家で煮豆をつまむほどです。 そう、今、味覚を創っている子どもたち、この子たちの将来を考えると、美味しい給食を出せるか、出せないかの違いは大きいです。本校の子どもたちは恵まれているなって感じています。 さて、チリコンカンとパンを食べ尽くした後、アーモンドとしらすが入ったカリカリサラダを食べました。あっ先にサラダを食べるべきだったかもです。 かわいい1年生の教室に行きました。なんで校長先生がきたの・・・と一瞬固まっていました。まじめに食べていたので、邪魔してはいけないと、すぐに退散しました。 |
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