スクールカウンセラー・村上先生の訪問授業1
スクールカウンセラー・村上先生が、
クラスのよりよい仲間作りや、 友達とのコミュニケーションを豊かにするための、 ソーシャルスキルに関する授業をしてくださいました。 ウォーミングアップは、 わりばしを使って、友達と気持ちを合わせるゲームです。 わりばしを互いの人差し指で支え合って 立ったり座ったりします。 わりばしたった1本でも、互いの気持ちが通じ合い、 クラスの雰囲気も盛り上がりました。 スクールカウンセラー・村上先生の訪問授業2
次に、グループ活動で
「虫のマンション」に住む虫たちの部屋を 正しく当てるゲームをしました。 ヒントカードをたよりに、 友達同士で情報を伝え合って 虫たちの住む9つの部屋を突きとめます。 正解にたどり着くまでには、 ヒントカードを読む順番や、どの部屋から特定していくか等、 友達同士で相談したり、考えを伝え合ったりする場面が、 必然的にたくさん出てきます。 互いの協力と連携で、 情報を整理して正解にたどり着くという成功体験をすることで、 協力することの楽しさ、良さを 体験することができました。 2月9日(火)の献立くだものはオレンジの予定でしたが、変更して、 「スイートスプリング」という柑橘を出しました。 上田温州(みかん)とはっさくのかけあわせで できた品種で、さわやかな甘さが特長の柑橘類です。 はっさくよりも甘さがあるので、子供たちもよく食べていました。 2月8日(月)の献立旬の里芋をたっぷり使ったバターみそ煮は、 甘めの味つけで児童から好評の献立です。 バターとみそが意外な組み合わせですが、 里芋のトロッとした食感ととても合います。 1年生が今日の献立には、動物が4つ隠れてるよ! と教えてくれました。 きつね、たぬき、うし、サイ・・・ 給食室でも気づかなかった動物献立でした。 2月5日(金)の献立今月の滝川小歯の日のメニューは、たんぱく質や カルシウムなど成長期に欠かすことの出来ない栄養が たっぷり詰まった大豆を使った和え物です。 まいたけやエリンギ、えのきたけといったきのこも たくさん使いました。 きのこが苦手な児童もたくさんいるので、 にんにくとごま油、鶏がらダシで作った特製タレであえて、 食べやすくしました。 子どもによって食べる量に差はあったようですが、 まず一口食べてみることを大切にしてほしいと思います。 2月4日(木)の献立今月のR354ランチは、滝川小おすすめ 「チンゲンサイとねぎのあんかけ揚げワンタン」を 出しました。 揚げたてのワンタンは、パリパリした食感で 子供たちも大好きなメニューです。 バターで風味を付けた、コーンたっぷりの どさんこ汁も大好評でした。 2月3日(水)の献立節分だったこの日は、ちらし寿司を手巻きのりで巻いて、 児童がそれぞれ「恵方巻き風」にして食べていました。 今年の恵方は南南東とのことでしたので、子供たちは 恵方を向いて、願い事を唱えながら、静かにもぐもぐ・・・ ボソッと「ママに怒られませんように」という 願い事が聞こえてきました。 節分は、けんちん汁を食べる風習があるので、 給食では、みそ仕立てにしたけんちん汁を出しました。 2月2日(火)の献立サラダは高崎市国府町の伝統野菜である「国分にんじん」を 使いました。 スープは、韓国のお餅「トック」を入れた、 ごま坦々スープを出しました。 旅行で韓国に行った先生から、実際に韓国で食べたトックの 写真をもらい、ひとくちメモにして各クラスに配布しました。 子供たちには食を通じて様々な国の文化にも 触れてほしいと思います。 2月1日(月)の献立わかめスープは、豆腐と組み合わせることが多いのですが、 魚から作られる栄養豊富なはんぺんは、子供たちも よく食べていました。 ふわふわしていてきれい! やわらかい! と食感も気に入ってくれたようです。 1月29日(金)の献立青森県の郷土料理「たら汁」に食べると体を温めてくれる キムチを入れて、アレンジした汁を出しました。 チゲ汁が好きな児童が多いので、よく食べていたようですが 低学年の児童は、淡白な味のたらの食感が苦手 という子が多かったようです。 様々な伝統料理を出しましたが、子供たちは 「どれもおいしく食べられた!」、と話していました。 いつか色々な地域へ行ったときに給食で食べたことを 思い出してほしいな、と思います。 1月27日(水)の献立鹿児島県奄美大島の郷土料理の「鶏飯」は、 一緒に出したスープ(給食では中華スープにしました)を かけて食べるメニューです。 「クープイリチー」は、沖縄県の郷土料理で栄養豊富な昆布を たっぷり使った献立です。 1週間の郷土料理食の中でも人気が高かったのが、 この鶏飯です。 スープをかけて食べるというのが子供たちには新鮮だったようで 「また食べたい!」と大人気でした。 1月28日(木)の献立私たちの住む群馬県の伝統料理、「おっきりこみ」を 出しました。 麺を「切っては入れ、切っては入れ」したことから おっきりこみと名付けられたそうです。 麺が煮とけてトロッとした汁が子供たちも大好きです。 小さいチーズを入れた新メニューの 「チーズ入りごまあえ」もよく食べていました。 1月26日(火)の献立「魚だんごのクリームスープ」は、魚が豊富にとれる 島根県の給食で出されているメニューです。 タラのすり身に色々な野菜が練りこんである 色とりどりのだんごをクリームスープに入れて作りました。 クリームスープは、米粉でとろみをつけました。 子供たちにも人気の味でよく食べていたようです。 1月25日(月)の献立1月24日〜30日は、毎年「全国学校給食週間」に定められています。 滝川小では、この期間中、全国の郷土料理や親しまれている料理を 給食で出しました。 子供たちは、様々な地域の食や文化に触れ、 食への興味関心が高まったと思います。 この日は北海道の郷土料理である「鮭のちゃんちゃん焼き」と 山口県の郷土料理である「大平」を出しました。 1月22日(金)の献立手作りの三色すいとんは、すりおろし人参、黒ごま、 青のりをそれぞれ分けて、すいとんに練りんでいます。 ふわふわの食感に子供たちもすすんでおかわりをしていました。 1月21日(木)の献立今月のR354ランチは、チンゲンサイと大根のネギトロだんご汁です。 マグロのネギトロにねぎやしょうが、高野豆腐を入れて作っただんごを スープに入れました。 子供たちは「肉かと思った!」と魚の臭みも感じずに 食べられたようです。 すき焼き丼は、下仁田ねぎをたっぷり使って作りました。 長ねぎと下仁田ねぎを子供たちが見比べて、 下仁田ねぎの太さに驚いていました。 1月19日(火)の献立前日が雪の影響で休校となりました。 冬野菜のみそ汁は、食べると体があたたまる白菜、大根、人参などを たっぷり入れたみそ汁です。 ビタミンをしっかり摂ってかぜをひかないようにしましょう! 1月15日(金)の献立小正月だったこの日は、給食も「小正月献立」でした。 小豆がゆを食べる風習にちなみ、今年もおしるこを出しました。 おしるこは、北海道産のあずきを給食室の釜で煮て作りました。 甘いおしるこが苦手な児童もいましたが、 餅のかわりに入れた白玉はしっかり食べていたようです。 1月14日(木)の献立今日は新メニューのスパゲッティを出しました。 ホールトマトのほか、トマトソース、トマトケチャップなどを使い、 味に深みが出るように調理をしました。 サラダは冬野菜のブロッコリーを使ったツナサラダでした。 インフルエンザも流行してきているようです。 睡眠と栄養をしっかりとって、 インフルエンザ対策を心がけましょう! 1月13日(木)の献立白身魚が淡白な味だったので、薬味ソースは、 いつもより甘めに仕上げました。 野菜が豊富なあえもの、汁も残量が少なく、 1人1人が食べられる野菜の量も増えてきた気がします。 今週はマナー週間で、給食委員さんがクラスのワゴンの 返却チェックを行っています。 結果は、来週水曜日の給食集会で発表する予定です。 |
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