再開!
運動会関係や持久走練習で中断していた全校児童を6つの縦割り班に分けた「ファミリー遊び」が、12月1日の20分休みから再開しました。
ドッジボールやラダー遊びなど、各班のお父さん、お母さん役の6年生が、それぞれ工夫して遊びを考え、5年生を始め下級生も協力して、仲良く楽しく活動していました。 毎週、火曜日と木曜日の20分休みに行われます。また、よい光景を見ることができます。 ※この記事を載せた後、6年生の担任の先生が「とっても嬉しい日記です。」と言って、2人の子のコピーをいただきました。どちらの子も、5年生がしっかりやってくれて嬉しいと言う内容でした。一部を紹介します。 「・・・・成長して、来年のファミリー活動も任せそうな気がしました。遊びのドッジボールもちゃんとやってくれて、1,2年生にも優しくしてあげていて、本当にいい5年生になったなぁと思いました。今日のような行いを、これからも続けて、みんなに信頼される6年生になってほしいです。」 はなみかん
チリコンカン! 鼻高小学校に来るまで、豆料理が苦手でした。それは、給食で「これでもかぁ」と言うくらい豆だけの料理を食べてきたからかもしれません。でも、鼻高小に来てから豆料理が好きになりました。あっやった!今日はチリコンカンだと言うくらいです。
ひき肉、タマネギ、ピーマン、トマト、そしてチリ味、豆の嫌みを感じさせないと言いますか、反って豆が美味しく感じられます。パンでぬぐってお皿をきれいにしてしまいました。 コンソメスープは、白菜とジャガイモがメインで、和風な感じのコンソメスープで、いい感じでした。 そして、はなみかん。みかんではなく、はなみかんと献立表に書いてあります。1kg2千円くらいする「出島の華みかん」ではありません。横に半分に切って、きれいな花になったみかんです。“半みかん”なんて呼び方より、ずっと素敵ですよね。 ミシンの学習
5年生は、11月の下旬からミシンの学習が始まりました。
この日(12/1)は、第2回目なので、まだ糸を通していませんが、返し縫いや直角に曲がる練習を、練習用の生地を使って行いました。 高価なミシンですので、気をつかいながら、それでも興味津々と楽しそうに取り組む姿が可愛らしかったです。 私もミシンを使うことがあるので、また、教えがてら5年生の笑顔を見に行こうと思っています。 ゆめまつり本校では○○丼というメニューが多くありますが、今日は高崎丼です。地元高崎の食材で作られた高崎丼は、人気メニューの一つです。おまけに、今日から新米になりました。それも高崎の特産米「ゆめまつり」です。イカ、豚肉、チンゲンサイなどなど、美味しい具材がたっぷりのうまうま料理です。 そして、ピリ辛玉子スープです。ニラ、キクラゲ、エノキの旨さがしっかりと出た、ゴマ風味の美味しいスープでした。 11月30日の給食そして、関東煮です。おでんでは?と思われた方もいらっしゃる方と思いますが、本校は関東煮と標記しています。私も知らなかったのですが、関西方面では、昔おでんというと、串に刺した豆腐やこんにゃくの味噌焼き(田楽)を指したそうです。そこで関東の「おでん」を関東煮と呼んでいたそうです。今日の関東煮には、幸運なことに、ウズラの卵が3つも入っていました。 最後に、はくさいのもみづけ! 地味に見えますが、この一品も他に負けないくらい凄く美味しいです。 |
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