感謝のつどい準備
感謝のつどいに向けて、5年生が会場の飾り付けなどを行いました。この日のために作ってきた様々な飾りが壁に貼られ、「感謝のつどい」の看板もステージ上に大きく掲げられました。プログラムのめくりや楽器準備、司会進行など5年生が中心となって、当日も会を運営していきます。
6年生、おうちの人、地域の方などお世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えるため、1ヶ月の間それぞれの学年でも練習に励んできました。楽しみにしていてください。 情報モラル講演会講演会の中では、文章や写真を載せたり、メールのやりとりをする中でわたしたちが知っておくべきことについてお話いただきました。 ・知らない人が見るかもしれない。 ・載せたものは取り消せない。(忘れられない。) ・相手が誰だかわからない。 ・相手に気持ちは伝わりにくい。(誤解を招きやすい。) トラブルを防ぐためには、発信は横断歩道を渡ることと同じで「止まる」「考える」「進む」(やめる)をいつも頭に置くことが大切です。 小中学生の時期は、大人になるためのとても大事な準備期間です。今小学生がしなければならないことは、とにかく学ぶこと・知ることで、スマートフォンを使ったり、発信トラブルで悩んでいたりする時間はとてももったいないことだとお話をいただきました。今回の講演会で、子供たちもスマートフォンやゲーム機、パソコンの日頃の使い方について見直したり、親子で話をしたりするきっかけになったのではないかと思います。 児童集会
児童集会では、各委員会の委員長が集まる代表委員会による劇が行われました。劇の中では大類マンが登場し、元気なあいさつ、返事、そうじ、なかまはずれをしないなど学校生活の中のルールを確認しました。代表委員の子どもたちが考えたクイズもあり、全校児童に分かりやすく伝えることができました。
大類マンとの約束を守って、楽しい学校生活を送りましょう! 「とらうべの会」の助産師さんによる命の授業
助産師さんが二人学校に来てくれて命についての授業をしてくれました。命の初めの大きさや、お母さんのお腹の中でどんなふうに大きくなっていくかなど、絵を見せてくれながら話してくれました。また、実際の赤ちゃんと同じくらいの重さで大きさの人形を一人一人が抱っこしてみました。皆、どきどきしながらそっと優しく抱っこできました。とても貴重な体験でした。お手伝いしてくださった保護者の方々や、参観してくださった保護者の方々も、ありがとうございました。
交流給食
今年度最後のたてわり班による交流給食がありました。6年生が中心となって机の用意や給食の準備、片付けなど協力して行うことができたようです。3回目にもなると手際もよくなり、素速く準備・片付けができました。
早く食べ終わった班は、6年生がクイズを出したり、じゃんけんゲームをしたりして楽しく過ごすことができました。 たてわり集会
今回のたてわり集会では、5年生が中心となって、お世話になった6年生にメッセージを書きました。ドッジボールやドロケイをして遊んだことや運動会の応援のこと、交流給食で楽しかったことなど6年生への感謝の気持ちを書くことができました。このあとメッセージカードを5年生が完成させ、6年生に渡す予定です。6年生に渡す日が楽しみですね。
パネルディスカッション2分の1成人式 |
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