今日生まれた人の誕生会は?2月29日生まれの有名人を調べてみると、作家の赤川次郎さん、女優の飯島直子さん、男優の峰竜太さん、そしていきものがたりのボーカル吉岡聖恵さんがヒットしました。 誕生日はどうするのだろうという疑問はさておき、今日の給食は、4年に一度しかない日とは無縁で、至って普通でした。麦ごはんに、ちょっと甘めのポークカレー、そしてビーンズサラダでした。 準備中の3年生、4年生の教室に行きましたが、配り終わった後も食缶にはたくさんのカレーとご飯が・・・。 おかわりも給食の楽しみの一つ! どんな顔しておかわりするのかな?(^_^)! 元気な赤ちゃんを!!高崎の学校給食を食べて育った方はご存じと思いますが、黄金煮は高崎の学校給食で生まれたメニューだそうです。厚揚げを黄金に見立てて、黄金煮と名付けられたそうです。昭和40年代に給食献立に登場し、50年代初めにケチャップを入れたところ、子どもたちに受け入れられ人気メニューとなったそうです。 本校の黄金煮は、具の種類が豊富でとても美味しい人気メニューですが、魅力のあるメニューがたくさんあるため、トップクラスではありません。 さて、本年度初めて納豆が出ました。その名もぐんまの納豆。初めて目にするパッケージで、群馬県産の大豆を群馬県の工場でつくった納豆だそうです。 うーん、ということは、きっと納豆菌も群馬県産のはず?ですよね。 今朝、全校児童が集まり、鈴木栄養士のお別れ会をしました。産休のため今日までの勤務でした。熱心の言葉では言い表せないほど、子どもちのために全力を尽くしてくれました。子どもたちの感謝の気持ちを受けて、元気な赤ちゃんが誕生することを願っています。 とうとう、このフライが給食に!さて、このフライは何だと思いますか? ヒントは、富岡の市民プールの近くの駄菓子屋さんや祭りの出店で売られていたのが最初で、今では飲み屋さんやスーパーでも売られているものです。秘密のケンミンショーでも紹介されました。 答えは、ホルモン揚げです。とうとう本校の給食で出されました!と言いますか、栄養士の鈴木さんがメニューに加えてくれました。 ご存じない方は、えっホルモンがフライになっているの!と思いがちですが、実は竹輪のフライです。もともと、安い竹輪を小さく切って串に刺し、ホルモンに見立ててフライにしたものです。出店では、ウスターソースの中に串ごと全部差し入れて、地面にソースを垂らしながら食べたものです。 当時(昭和40年頃)は、フライが珍しく、お肉もたまにしか食べられなかった時代です。竹輪とわかっていても、フライが食べられることや、贅沢にソースが使える感覚が嬉しく、プール上がりに親からもらった小銭を持って必ずお店に行きました。 今日のホルモン揚げは、高級な竹輪(なんと、焼き印があります)をきれいに揚げ、上品なソースで仕上げてありました。さすが鼻高小の給食です。B級グルメが、A級になってました(^_^)。 リクエストで、そのメニューは、味噌ラーメンとツナサラダ、そしてパンはココアパンで、牛乳が付くというオーソドックスなものでした。 あれ?ふつうじゃない!と思われるかもしれませんが、選ばれたのには理由があります。この味噌ラーメンは、給食のレベルを大きく超えています。給食は大量につくり食べるまでの時間もかかるのに、このラーメンの美味しさは別格です。 この学校でよかったぁ〜といつも思うのですが、このつけ麺ラーメンは麺もつけ汁も最上級に位置します。群パンさんのココアパンも、これに匹敵していました。 おかわりしたかった〜!でも、職員室はできません >.<。 味噌おでん?おでん?味噌おでんと言ってもただの味噌おでんではありません!味噌ダレが別になっているおでんです!それも具がコンニャクだけではなく、上手に味付けされています。ですので、タレをかけなくても十分美味しいのですが、味噌ダレが付くとまた別物になって、2種類の味が楽しめます。(^_^) えっ?和辛子ですか。そこは給食、和辛子が欲しいと思ってはいけません。 そして、マヨネーズ和え!この学校に赴任してから、すっかりゴマ好きになってしまいました(家でもよく使うようになりました)。香りも味もワンランク上がって、おまけに身体にいい!素敵な食材です。そして、ただのマヨネーズ和えではありません。写真ではわかりにくいですが、ツナマヨネーズ和えとなっています(^▽^)。 今日のパンは・・・きれいなコッペパンに、手作りクリームが、たーっぷり!ホワッとしていて甘すぎず、もう最高のクリームです。 花野菜サラダは、ブロッコリーとカリフラワーが、色もきれいでちょうどよく茹でられ、ベーコンもチラホラと入っていました。凄く美味しいサラダです。もちろん、ブロッコリーのクズも見られません。 そして、白菜スープ。これが薄味なのに、白菜のいやらしさを感じさせないスープです。しばらく、キャベツと思って食べていました。不思議です。どうにしたらこのように調理で来るのか。 サラダとスープを食べてから、牛乳でクリームサンドをパクつきました。あれ?パンの色がなんだか赤っぽい? なんとキャロットパンでした。本校の栄養士も技士も、やります、できます! 私の食生活が貧困?この、けっこうな材料で、できた料理は、お麩のチャンプルーとのっぺい汁でした。お麩もこうにして食べるとけっこういけますし、のっぺい汁も美味しかったです。 デザートは、「せとか」の予定でしたが、入荷できず、「清見」になりました。せとか同様に、ミカン科ミカン属タンゴール類の柑橘類で、日本初のタンゴール(みかんとオレンジの掛け合わせ)だそうです。オレンジの香りがしたり、見た目が似ていたりすることから清見オレンジとも言われるそうです。実際、ジューシーで甘く、オレンジのような味でした。 給食準備中に、5年の女の子二人と「せとか」の話になり、せとか知っていると一人が話してきました。うーん、なるほど、私の食生活が・・・ 行ってきました!じっくりと感想を書きたいところですが、今日の午後は、豊岡中学校の一日入学でした。私も行ってきましたので、給食は写真(職員室で用意している場面)のみでご了承ください。 もちろん、味はガノフ、ガノフで素晴らしいの一言です。 PS.豊中よかったぁ、豊中生もよかったぁ、もちろん、本校の6年生も!! 和の極み今日は、「肉じゃが」です。 肉じゃが嫌いの私としては、ジャガイモが崩れて、他のものに絡まって粉っぽく、おまけに甘いとなると、最悪なのですが、本校の肉じゃがは違います。20分休みに校庭で、「今日は肉じゃが!美味しいんだよね」と声をかけられたとおり、さすがの出来映えですと味です。(後で聞いたら、水を加えてないそうです。野菜からの水分だけだそうです。ビックリです。) これだけでもう十分なのに、ご飯が、梅とヒジキの混ぜご飯です。これも旨い!梅も揚げもヒジキも最高の役割を果たしています! そして、鶏肉とゴボウがたくさん入った「ご汁」までついてしまいました。これまた凄く美味しい。お汁に少し油が浮いています。な・なんと、ゴボウを炒めてから煮込んだそうです。それは、味が深まりますよね。 写真のように量がたくさんだったので、「食べきれないよー」と思ったのですが、完食でした。うーん、今日の給食は、”和の極み”でした。 やってみよっ!まずは、麦ごはん。今までご飯の写真を載せていなかったと思い、取ってみましたが、露出ミスで暗くて申し訳ありません。 次が小松菜の味噌汁。白味噌で美味しそうでしょう。実際、ジャガイモがホクホクでよかったです。 最後が、地元高崎の食材を使い、先を鋭く切った「剣崎きんぴら」(地元の栄養士や技士が開発したそうです)。うーん、先が鋭いのね。そうなのかぁ、という感じですが、味はいいです、とっても美味しいです。そして、手前の焼き魚が、鱈の梅マヨネーズ焼き。 鱈って淡泊ですよね。スーパーでは、塩鱈や生鱈が主流ですよね。 鱈とも知らず、この焼き魚を食べだしてビックリでした。梅の香りとその塩分、マヨネーズの豊かな旨みが絡まって、鱈とは思えない美味しさが口の中に広がりました。 今日は、帰りにスーパーに寄って、鱈を買います。梅マヨネーズ付け、ネギ味噌マヨネーズ付け、辛子マヨネーズ付け、何か工夫してみたいと思わせてくれた料理でした。 クラブ発表会4年生から6年生までが、年間を通して活動します。本校は小規模校ですので、パソコン、学芸、屋内スポーツ、屋外スポーツの4クラブを開いています。 この日は、各クラブの様子を6年生が、下級生に、特に来年度からクラブに所属する3年生に向けて、ていねいに発表していました。 イタ飯屋さんの・・・給食ですから、粉チーズとタバスコはありませんが、ない方がナポリタン自体の美味しさを感じられると思いました。(お店だと、習慣でついかけてしまう・・) スープはジャガイモの豆乳スープです。クリークスープ系が苦手で豆乳が飲めない私ですが、鼻高小のクリーム系スープは別物です。毎回、美味しく食べられます。きっと旨みと塩味のせいだと思います。このバランスが、牛乳の煮物っぽさを防いでいるかなと思います。 そして、子どもたちが大好きな、甘ーい「きなこむしパン」(^_^)でした。 松風焼きまず、松風焼きです。お正月で食べたりもしますが、給食で出てくるとは驚きです。鶏肉がゴマとマッチして、鶏肉も手間をかけるとこんなに美味しくなるのか〜と感じました。 そして、卯の花。これが卯の花と思えない食感と旨みを持っています。と言うのも、おからを使っていません。おからの代わりに高野豆腐を使ったそうです。 最後は、お味噌汁。出しがきいてて、具だくさん。薄味だから具の味も楽しめました。 味覚は大切米粉のパンには「チリコンカン」がよく合いました。と言いますか、本校のチリコンカンが美味しすぎるからです。 甘〜く煮た豆が大の苦手な私でしたが、鼻高小の給食で、「やったー、今日はチリコンカンだ!」まで変えさせられてしまいました。今では、家で煮豆をつまむほどです。 そう、今、味覚を創っている子どもたち、この子たちの将来を考えると、美味しい給食を出せるか、出せないかの違いは大きいです。本校の子どもたちは恵まれているなって感じています。 さて、チリコンカンとパンを食べ尽くした後、アーモンドとしらすが入ったカリカリサラダを食べました。あっ先にサラダを食べるべきだったかもです。 かわいい1年生の教室に行きました。なんで校長先生がきたの・・・と一瞬固まっていました。まじめに食べていたので、邪魔してはいけないと、すぐに退散しました。 安心してください。溶けてますよ!やっとの思いで除雪したり、溶け出したりしたのに、また積雪では・・・ と気が重くなりましたが、昨日、今日の暖かさで、かなり溶けてきました。 しかし、校庭はぬかるんで、でこぼこです。子どもたちが転ばないように 半乾きのところで、平らにしていかなければ、です。 6年生が登校し始める木曜日までには、ある程度乾いてくれることを願ってます。 6年生!待ってるよ!! 一緒にたべよっまず、黒はんぺん入りおでんです。黒はんぺん、普段はあまり見かけませんが、昔、沼津港に行ったときに食べた記憶があります。はんぺんというより、少し柔らかめのかまぼこ?薩摩揚げ?といった感じでつぶつぶを感じます。私には、普通のはんぺんよりも味が濃く、かみ応えもあるので、私には黒はんぺんの方が好みでした。子どもたちがどう感じたかは、お家で聞いてみてください。きっと美味しかったと言うと思います。 そして、もう一品が小松菜としらすの和え物でした。しらすと言えば静岡県の駿河湾ですよね。本校は、しらすがよく出されます。しらすは、調理の仕方で料理が美味しくなりますし、カルシウムもたくさんあるからだと思います。味付けもあっさりしていて、これも美味しかったです。 今日の給食訪問は、2年生でした。栄養士の鈴木さんと給食技士の靜野さんが訪問していました。みんなで丸い輪を作って、楽しそうに食べていました(いいなぁ〜)。 写真を撮り終えて職員室前に戻ると、お箸を忘れて取りに来た5年生が、「先生!一緒に食べよっ」って声をかけてくれました。検食してしまったので、「ごめんね」といって断りましたが、凄く嬉しかったです。 いもフライって どこ?栃木と言えば宇都宮の餃子が有名ですが、今日は餃子ではなく、「醤油ラーメン」と蒸かしたジャガイモがフライになった「いもフライ」が出ました。 栃木県のどこかな?と思いましたが、Wikipediaで検索すると、佐野にちなんだ献立だと分かりました。 Wikiによると、『いもフライは日本全国に見られるが、群馬・栃木両県にまたがる両毛地域と、その中でもとりわけ栃木県佐野市においては常食である。串に刺してから揚げるのが一般的で、地元産のソースを使用するなどの特徴がある。・・・佐野市では、いもフライをメインで扱っている店舗が約50軒と多くあり町おこしの材料にしようとの動きもある』そうです。そして、醤油ベースの佐野ラーメンも有名ですよね。 どちらも、とっても美味しかったですね。 知らなかった・・・まず、高菜めし!私も、冷凍食品を含め、いろいろなところで食べた記憶はあるのですが、まさか熊本県とは思いませんでした。今日、給食訪問した6年生も、ほとんどの子が知りませんでした。 おまけに、タイピーエン。これに至っては、初めて食べる料理で、その美味しさにびっくりでした。日本でアレンジされた中華料理の一種だそうで、春雨スープに、豚肉、白菜、ちくわ、キクラゲ、ウズラの卵などがトッピングされた美味しいスープでした。熊本のご当地グルメだそうです。今日も食育しています! さて、今日の訪問は、栄養士の鈴木さんと給食技士の五嶌さんでした。いつ行っても心が安らぐ6年生教室ですが、最後の写真のように、余ってしまった牛乳の争奪戦もあります。じゃんけんで勝ったのは誰かな? 今日は群馬、明日は熊本!まず初日の今日は、群馬県です。群馬県と言えば、おっきりこみ(おきりこみ)です。そして、味噌コンニャク。どちらも、群馬県の郷土料理ですね。おまけに、千草和えとバンズパンもつきました。 群馬県は小麦もコンニャク芋もよく栽培される地域で、昔から食べられてきた料理ですね。私も、子どもの頃こんなに具だくさんではありませんが、麺まで手作りのおっきりこみと、コンニャク芋を擦って作ったコンニャクをよく食べていました。 今日の給食訪問は、給食技士の清水さんと鈴木栄養士が5年生に出向きました。元気いっぱいのクラスで、最近けじめもついてきて、楽しい給食となりました。 明日は、6年生のようです。そして、給食は熊本県となります。 教員生活、初体験!
教員生活30有余年の私ですが、今日、初めての給食に出会いました。そして、感動しました。
それは、おにぎりです。海苔も、梅も、おかかも無い、ただの塩おにぎりです。これが美味しいのです。もちろん一緒に付けてくれた塩鮭が絶品だったことも影響していますが、おにぎりが、お米が、こんなに美味しいなんて・・・、これも立派な食育です。子どもたちも、きっとそうに感じたはずです。ぜひ、お子様に感想を聞いてください。 さて、今日の給食訪問は4年生でした。今日は給食技士の靜野さんがいました。この学級は、和気あいあいの学級ですので、和気あいあいの給食でした。 写真を撮っていると、「ブログを見てるよー」、「ブログに載せるの?」の質問。 「載せるよー」即答しました。 |
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