サワラです!とかく給食では、サバやサケが出やすいですが、サワラです。とかく給食では塩焼きや照り焼きが出やすいですが、葱味噌です。あっさりとした中で、葱と味噌の香りがほんわか感じられる美味しさでした。 その奥に見えるのが切り干し大根です。これも味付けや火通りが最高で美味しかったです。 最後のお汁は何だと思いますか? 綺麗なお汁ですよね。なんと、けんちん汁です。チンゲンサイの緑が映えるけんちん汁、これも美味しかったです。 昨日(3/8)の給食まず、ポトフ。具だくさんなポトフとなっています。なんと大根が入っていて、これがよくあうのです。美しく美味しいです。そして、ポテトサラダ、味の秘訣はドレッシングが入っていること。これで旨さが何倍にも上がります(私も栄養士にこの話を聞き、家で実践しています)。 そして、ガーリックトースト。パンはコッペパンではありません。ソフトフランスパンを使って、一つ一つ手作りした愛情たっぷりのトーストです。 6年生、ありがと! ナイスチョイス!!でした。 戸田先生!!本校は、年間5回行っています。参加者は、校医の戸田先生と半田先生、廣岡PTA会長やPTA保健教養委員会に関係している保護者、そして保健委員会の児童です。 委員会は、児童の発表がメインで、今回は一年間の活動報告と今回の議題「メディアと上手に付き合おう」でした。子どもたちに行ったアンケート調査をもとに、ゲーム機やタブレット、テレビやスマホなどの利用状況や、体や心への悪影響について発表してくれました。 脳や身体が大きく成長する子どもが、長時間メディアに支配されることで、目の疾病、脳や心の異常発達、筋力の低下や生活習慣の乱れが起こることも、わかりやすく話してくれました。最後に戸田先生と半田先生から指導好評をいただきました。 実は、戸田先生は今回が最後の出席となりました。本校の開校以来31年間もの長きにわたり、学校医を務めてくださいました。豊富な知識と鋭い感性、それでいて優しく思いやりに溢れ、本校の子どもたちだけでなく親御さんたちも大切に思ってくださっている。先生を知れば知るほど、その魅力に引き込まれてしまいます。 感謝の気持ちを伝えたい。子どもたちも、職員も、私も、同じ思いでサプライズの場を設けました。 委員会が終わったあと、出席していた保護者の方々に囲まれている姿に、改めて先生の足跡の偉大さを感じました。 何で、給食ブログを書いてるの?今まで、何で給食をアップしだしたかは、お伝えしていなかったので・・・・ 1番は、子どもたちが食べている給食を写真でご家庭にお知らせしたいとの思いです。そして、2番は、給食の検食をやっていますので、検食簿に手書きでコメントを書く手間も、PCやスマホで打ってブログに載せる手間も同じだと思ったからです(検食簿にはブログを印刷して貼り付けています)。 と言うことで、給食のアップが続いています。 今日の給食は、麦ご飯に厚揚げのオイスターソース炒めがかけられた“厚揚げ丼”でした。合わせに、本校オリジナルメニューの「達磨の髭スープ」とオレンジがつきました。どちらの料理も、キーになるのが群馬八幡駅前の樋口豆腐店の品物です。厚揚げも、スープの中の豆腐も、スーパーのものとはひと味もふた味も違う美味しさです。これが給食で食べられるなんて、ほんと幸せです。 最後の写真は、チーズがかかった粉ふきいもです。6年生の愛ちゃんが持ってきてくれました。調理実習でつくったそうです。とっても美味しかったです。食べ終わって15分も経つのに、口の中で美味しさが広がっています。 うーん、歯磨きしたくない美味しさです!(^_^) 今日の3品は!まず、きなこあげパンですが、いつもはさらっと揚げられているのですが、今日はちょっと油気が多めになっています(決して富○市のべちゃではありません)。これが、きなこを適度にからめてくれて、いいんです。深いんです。私好みです。 つぎに、焼き豚のたっぷり入った中華サラダ。なんといってもドレッシングの出来がいいです。スーパーの中華サラダしか食べていない私にとって、驚きの味です。 最後が、ワンタンスープ。脂身のある豚肉の旨さが十分に出尽くしたスープです。仮に給食がこのスープだけでも文句がない美味しさでした。 いや〜、凄いです。参りました! ひな祭りは明日!ということで、ご覧の通り、ちらし寿司と白玉汁となりました。ちらし寿司は、見た目も綺麗ですし、味も素晴らしいです!おまけに手巻き用の海苔付きです!!今日は何人もの子どもたちから、ちらし寿司を楽しみにしている!との声をもらいました。 さて、今日の驚きは、もう一品の「野菜とがんもの煮物」でした。味付けがよく筍とがんもが美味しいのは当たり前ですが、写真ではわりにくいのですが、がんもの下に人参がたくさん入っていました。一瞬、えって思ったのですが、この人参が苦みや人参独特の嫌みがなく、甘くて美味しいのです。 この人参は、どこ産の何品種? そしてどうに調理したの? 不思議です。 葱と油揚げ!各班が味噌汁をお椀に盛ったところで、給食の検食(検査で先に食べることあ)のため家庭室を離れようとすると、数名の子どもたちから「校長先生も・・」との言葉が・・・ 嬉しいですね!思いやりのある優しい言葉。多くの子どもたちの笑顔に送られ、検食に向かいました。 今日から、鈴木栄養士に変わり高橋美友さんが着任しました。記念すべき一食目は、バターロール、スパゲティ・ペペロンチーノ、チーズサラダ、そして牛乳でした。ペペロンチーノとベーコンに目がない私ですので、美味しくいただきました。そして今日のナンバーワンはチーズサラダでした。イカ君サラダ(イカの燻製が入っている本校No.1のサラダ)に匹敵するくらいの美味しさでした。 今日生まれた人の誕生会は?2月29日生まれの有名人を調べてみると、作家の赤川次郎さん、女優の飯島直子さん、男優の峰竜太さん、そしていきものがたりのボーカル吉岡聖恵さんがヒットしました。 誕生日はどうするのだろうという疑問はさておき、今日の給食は、4年に一度しかない日とは無縁で、至って普通でした。麦ごはんに、ちょっと甘めのポークカレー、そしてビーンズサラダでした。 準備中の3年生、4年生の教室に行きましたが、配り終わった後も食缶にはたくさんのカレーとご飯が・・・。 おかわりも給食の楽しみの一つ! どんな顔しておかわりするのかな?(^_^)! 元気な赤ちゃんを!!高崎の学校給食を食べて育った方はご存じと思いますが、黄金煮は高崎の学校給食で生まれたメニューだそうです。厚揚げを黄金に見立てて、黄金煮と名付けられたそうです。昭和40年代に給食献立に登場し、50年代初めにケチャップを入れたところ、子どもたちに受け入れられ人気メニューとなったそうです。 本校の黄金煮は、具の種類が豊富でとても美味しい人気メニューですが、魅力のあるメニューがたくさんあるため、トップクラスではありません。 さて、本年度初めて納豆が出ました。その名もぐんまの納豆。初めて目にするパッケージで、群馬県産の大豆を群馬県の工場でつくった納豆だそうです。 うーん、ということは、きっと納豆菌も群馬県産のはず?ですよね。 今朝、全校児童が集まり、鈴木栄養士のお別れ会をしました。産休のため今日までの勤務でした。熱心の言葉では言い表せないほど、子どもちのために全力を尽くしてくれました。子どもたちの感謝の気持ちを受けて、元気な赤ちゃんが誕生することを願っています。 とうとう、このフライが給食に!さて、このフライは何だと思いますか? ヒントは、富岡の市民プールの近くの駄菓子屋さんや祭りの出店で売られていたのが最初で、今では飲み屋さんやスーパーでも売られているものです。秘密のケンミンショーでも紹介されました。 答えは、ホルモン揚げです。とうとう本校の給食で出されました!と言いますか、栄養士の鈴木さんがメニューに加えてくれました。 ご存じない方は、えっホルモンがフライになっているの!と思いがちですが、実は竹輪のフライです。もともと、安い竹輪を小さく切って串に刺し、ホルモンに見立ててフライにしたものです。出店では、ウスターソースの中に串ごと全部差し入れて、地面にソースを垂らしながら食べたものです。 当時(昭和40年頃)は、フライが珍しく、お肉もたまにしか食べられなかった時代です。竹輪とわかっていても、フライが食べられることや、贅沢にソースが使える感覚が嬉しく、プール上がりに親からもらった小銭を持って必ずお店に行きました。 今日のホルモン揚げは、高級な竹輪(なんと、焼き印があります)をきれいに揚げ、上品なソースで仕上げてありました。さすが鼻高小の給食です。B級グルメが、A級になってました(^_^)。 リクエストで、そのメニューは、味噌ラーメンとツナサラダ、そしてパンはココアパンで、牛乳が付くというオーソドックスなものでした。 あれ?ふつうじゃない!と思われるかもしれませんが、選ばれたのには理由があります。この味噌ラーメンは、給食のレベルを大きく超えています。給食は大量につくり食べるまでの時間もかかるのに、このラーメンの美味しさは別格です。 この学校でよかったぁ〜といつも思うのですが、このつけ麺ラーメンは麺もつけ汁も最上級に位置します。群パンさんのココアパンも、これに匹敵していました。 おかわりしたかった〜!でも、職員室はできません >.<。 味噌おでん?おでん?味噌おでんと言ってもただの味噌おでんではありません!味噌ダレが別になっているおでんです!それも具がコンニャクだけではなく、上手に味付けされています。ですので、タレをかけなくても十分美味しいのですが、味噌ダレが付くとまた別物になって、2種類の味が楽しめます。(^_^) えっ?和辛子ですか。そこは給食、和辛子が欲しいと思ってはいけません。 そして、マヨネーズ和え!この学校に赴任してから、すっかりゴマ好きになってしまいました(家でもよく使うようになりました)。香りも味もワンランク上がって、おまけに身体にいい!素敵な食材です。そして、ただのマヨネーズ和えではありません。写真ではわかりにくいですが、ツナマヨネーズ和えとなっています(^▽^)。 今日のパンは・・・きれいなコッペパンに、手作りクリームが、たーっぷり!ホワッとしていて甘すぎず、もう最高のクリームです。 花野菜サラダは、ブロッコリーとカリフラワーが、色もきれいでちょうどよく茹でられ、ベーコンもチラホラと入っていました。凄く美味しいサラダです。もちろん、ブロッコリーのクズも見られません。 そして、白菜スープ。これが薄味なのに、白菜のいやらしさを感じさせないスープです。しばらく、キャベツと思って食べていました。不思議です。どうにしたらこのように調理で来るのか。 サラダとスープを食べてから、牛乳でクリームサンドをパクつきました。あれ?パンの色がなんだか赤っぽい? なんとキャロットパンでした。本校の栄養士も技士も、やります、できます! 私の食生活が貧困?この、けっこうな材料で、できた料理は、お麩のチャンプルーとのっぺい汁でした。お麩もこうにして食べるとけっこういけますし、のっぺい汁も美味しかったです。 デザートは、「せとか」の予定でしたが、入荷できず、「清見」になりました。せとか同様に、ミカン科ミカン属タンゴール類の柑橘類で、日本初のタンゴール(みかんとオレンジの掛け合わせ)だそうです。オレンジの香りがしたり、見た目が似ていたりすることから清見オレンジとも言われるそうです。実際、ジューシーで甘く、オレンジのような味でした。 給食準備中に、5年の女の子二人と「せとか」の話になり、せとか知っていると一人が話してきました。うーん、なるほど、私の食生活が・・・ 行ってきました!じっくりと感想を書きたいところですが、今日の午後は、豊岡中学校の一日入学でした。私も行ってきましたので、給食は写真(職員室で用意している場面)のみでご了承ください。 もちろん、味はガノフ、ガノフで素晴らしいの一言です。 PS.豊中よかったぁ、豊中生もよかったぁ、もちろん、本校の6年生も!! 和の極み今日は、「肉じゃが」です。 肉じゃが嫌いの私としては、ジャガイモが崩れて、他のものに絡まって粉っぽく、おまけに甘いとなると、最悪なのですが、本校の肉じゃがは違います。20分休みに校庭で、「今日は肉じゃが!美味しいんだよね」と声をかけられたとおり、さすがの出来映えですと味です。(後で聞いたら、水を加えてないそうです。野菜からの水分だけだそうです。ビックリです。) これだけでもう十分なのに、ご飯が、梅とヒジキの混ぜご飯です。これも旨い!梅も揚げもヒジキも最高の役割を果たしています! そして、鶏肉とゴボウがたくさん入った「ご汁」までついてしまいました。これまた凄く美味しい。お汁に少し油が浮いています。な・なんと、ゴボウを炒めてから煮込んだそうです。それは、味が深まりますよね。 写真のように量がたくさんだったので、「食べきれないよー」と思ったのですが、完食でした。うーん、今日の給食は、”和の極み”でした。 やってみよっ!まずは、麦ごはん。今までご飯の写真を載せていなかったと思い、取ってみましたが、露出ミスで暗くて申し訳ありません。 次が小松菜の味噌汁。白味噌で美味しそうでしょう。実際、ジャガイモがホクホクでよかったです。 最後が、地元高崎の食材を使い、先を鋭く切った「剣崎きんぴら」(地元の栄養士や技士が開発したそうです)。うーん、先が鋭いのね。そうなのかぁ、という感じですが、味はいいです、とっても美味しいです。そして、手前の焼き魚が、鱈の梅マヨネーズ焼き。 鱈って淡泊ですよね。スーパーでは、塩鱈や生鱈が主流ですよね。 鱈とも知らず、この焼き魚を食べだしてビックリでした。梅の香りとその塩分、マヨネーズの豊かな旨みが絡まって、鱈とは思えない美味しさが口の中に広がりました。 今日は、帰りにスーパーに寄って、鱈を買います。梅マヨネーズ付け、ネギ味噌マヨネーズ付け、辛子マヨネーズ付け、何か工夫してみたいと思わせてくれた料理でした。 クラブ発表会4年生から6年生までが、年間を通して活動します。本校は小規模校ですので、パソコン、学芸、屋内スポーツ、屋外スポーツの4クラブを開いています。 この日は、各クラブの様子を6年生が、下級生に、特に来年度からクラブに所属する3年生に向けて、ていねいに発表していました。 イタ飯屋さんの・・・給食ですから、粉チーズとタバスコはありませんが、ない方がナポリタン自体の美味しさを感じられると思いました。(お店だと、習慣でついかけてしまう・・) スープはジャガイモの豆乳スープです。クリークスープ系が苦手で豆乳が飲めない私ですが、鼻高小のクリーム系スープは別物です。毎回、美味しく食べられます。きっと旨みと塩味のせいだと思います。このバランスが、牛乳の煮物っぽさを防いでいるかなと思います。 そして、子どもたちが大好きな、甘ーい「きなこむしパン」(^_^)でした。 松風焼きまず、松風焼きです。お正月で食べたりもしますが、給食で出てくるとは驚きです。鶏肉がゴマとマッチして、鶏肉も手間をかけるとこんなに美味しくなるのか〜と感じました。 そして、卯の花。これが卯の花と思えない食感と旨みを持っています。と言うのも、おからを使っていません。おからの代わりに高野豆腐を使ったそうです。 最後は、お味噌汁。出しがきいてて、具だくさん。薄味だから具の味も楽しめました。 |
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