今朝の活動は１１月9日から始まったなかよし月間(人権学習)のまとめとして人権集会を行いました。各学年の代表児童が学習したことを感想文にまとめて発表しました。また、８月の行われたいじめ防止フォーラム、いじめ防止子ども会議に出席した児童が会議の内容や城南小で取り組みたいことについて報告しました。発表や報告を聞きながら、全校児童もなかよし月間で学習したことを振り返り、感想を発表して、なかよし月間での学びをいかして、さらに自分も友だちも大切にして仲よく活動していこうとする気持ちを高めていました。

　５日、育成会、子ども会のカルタ大会が体育館で行われました。各地域の子ども会長さんが開会式、閉会式の司会を務め、参加する児童をまとめてくれました。個人戦、団体戦とも、読み手の読みを聞いて、素早く札を取る児童の真剣で緊張感のある姿がたくさん見られました。どの選手も練習の成果を十分に発揮した大会になりました。ご協力いただきました育成会役員並びに保護者の皆様に感謝いたします。各競技の優勝者、優勝チームは１月１７日に行われる高崎市の大会に出場する予定です。

　１１日には、保健委員会集会があり、正しいうがいの仕方や手洗いの仕方を学びました。風邪が流行るこの季節、ぜひ、うがい手洗いをしっかり行い、健康に気をつけましょう。

１月に父親委員会主催で「どろだんご作り」が予定されてます。その見本です。研けば研くほど光るどろだんごになるようです。

６年生の社会では「長く続いた戦争と人々のくらし」の単元のまとめに入りました。
戦争やその時代の人々の様子について、調べ学習をしました。
「戦争ではたくさんの人が犠牲になったんだね。」
「アメリカはどうして日本に原子爆弾を落としたのかなあ。」

分かったことや疑問に思うことを友だちと話し合いながら、調べ学習を進めました。

　体育集会では、縄跳びの運動が始まりました。今日はクラスに分かれて長縄跳びを行いました。どのクラスも連続跳びの記録更新をめざして、かけ声をかけながら、リズムよく跳ぶ練習に取り組んでいました。来週は、短縄を使って連続跳びや技跳びを行います。短縄や長縄の練習をたくさんして、寒さに負けない身体をつくっていきましょう。

給食の時間、栄養士の眞貴田先生が来てくれました。
「カルシウムは子どものときしか作られません。今のみんなはカルシウムを作ってたくわえる時期です。」

この日のカルシウムメニューは、「さば」でした。カレー風味で、ご飯が進みました。

　今週から１２月に入ります。２学期までの学習がしっかり身につくように、自分から進んで学習していきましょう。

　校内持久走記録会を行いました。児童はこれまで練習を重ねてきた力を発揮して、自己ベストを目指して、最後まで全力で走りきりました。たくさんのご協力や応援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。また、グランウンドの整備や日程調整等につきましては、城南球場の職員の皆様や、地域の体育振興会の皆様に大変お世話になりました。心から感謝しております。持久走記録会で味わった達成感や自信を２学期のまとめにも生かしていきたいと思います。

　昨日、群馬県歯科保健大会が県庁で開かれ、本校は群馬県よい歯と口の学校表彰を、５年２組は群馬県よい歯と口の学級表彰を受賞しました。また、先日は、群馬県健康推進学校優良校、高崎市学校保健優良学校に選ばれ表彰されました。この受賞は児童の健康について学校医様、保護者・地域の皆様にご支援とご協力をいただき健康教育を進めることができた結果です。皆様に心から感謝いたします。これからも家庭・地域と連携して、児童が心身共に健康で明るく生活できるよう、健康教育をさらに推進していきたいと思います。

　１２月が近づき、昨日、環境ボランティアさんが玄関の模様替えをしてくださいました。プレゼントを背負ったたくさんのサンタクロース、地域の方からプレゼントされたステンドグラスが壁を飾り、クリスマスツリーが置かれて、玄関はクリスマスの雰囲でいっぱいです。児童はそれを見ながら、早速、クリスマスプレゼントの話をしていました。楽しみがいっぱいの１２月がまもなくやってきます。

　　２７日は、校内持久走記録会です。
　　練習の成果を発揮し、自分の目標に挑戦できるとよいですね。

　高松中学校区の中学校１校、小学校４校による合同学校保健委員会が中央小学校で開かれました。本校からは児童保健委員７名とＰＴＡ保健委員、担当職員が参加しました。テーマ「運動と健康について考えよう」について各校の取組を発表するとともに、各グループでこれからさらに実践を深めるための話し合いを行いました。児童保健委員さんは他校の児童生徒と交流を深めながら、真剣に考えて話し合っていました。自校の取組だけでなく、他校の取組を知り、健康の維持増進のために、これからも日常生活の中で運動する機会を増やし、身体を動かす習慣を身に付ける活動を工夫したいという意欲を高めていました。
　

１１がつ２４日　火曜日
人権教室がありました。
高学年の教室では、「名前」の大切さについて考えました。だれもがもっている名前。自分の名前も友達の名前も大切にすることが、人権を尊重することにつながります。

そして、夢をもって、あきらめずに努力することが、自分らしく、自分の命を精いっぱい生きることになります。

　４年生はハッピータイムで「Ｔｈｅ　ｓｔａｎｄｓ」の学習をしています。ほしいものを聞いたり答えたりする英語表現に慣れ親しみながら、友だちとの会話や交流を楽しむ活動です。今日は、社会科で学習した都道府県の名物を売る屋台を開店し、友だちと英語でやりとりを行いました。明るく元気な声で英語を使い、楽しく交流する４年生は自信に満ちていました。視察にいらした岩手県の先生からもお褒めの言葉をいただきました。

　栽培委員会は地域の方からいただいたパンジーを１６日の昼休みに植えました。プランターに丁寧に植え付けをして、大事に育てています。　　　　ＪＲＣ委員会は１９，２０日の朝、赤い羽根共同募金を玄関前で行いました。登校する児童に「よろしくお願いします」と元気よく募金を呼びかけて活動しました。後期委員会が始まって１ヶ月が経ちますが、どの委員会も全校の皆さんのために一生懸命、活動しています。

１１月１９日（木）
書道クラブでは、田中友先生に指導していただいています。
今回は、小筆を使って練習をしました。
縦画、横画、左はらい、右はらいねど、基本的なことに気をつけながら、練習しました。
後半は、田中先生に書いていただいた氏名のお手本を見ながら、自分の氏名を練習しました。
集中力を高めて取り組んだ１時間でした。

　１７日、高崎市内及び市外の小中学校の教員約１５０名が参加する英語教育の研究会が本校で開かれました。６年２組のハッピータイムを授業公開し、小学校の英語科に向けた授業づくりについて研究協議を行いました。たくさんの参観者が見守る中、児童は手作りの「Ｍｙ　ｄｒｅａｍ」紹介カードを使って、将来の夢を伝え合う活動を行いました。自分の夢を一所懸命に伝える姿や友だちの発表にうなずいたり、共感する言葉を返したりする姿がたくさん見られました。参観者からは児童の活動が素晴らしかったという感想をたくさんいただきました。

　　　　なかよし月間が、９日から始まっています。
　　　先週に引き続き、言葉づかいにも気をつけ、友だちにやさしく
　　　せっすることができるとよいですね。

　２日から読書月間が始まりました。今年も全校の児童が本に親しみ、本の楽しさを味わえるよう、ビンゴやジャンケン大会の企画や教職員による読み聞かせやおすすめの本の紹介等の取り組みを行っています。今日は昼休みに保護者図書ボランティアさんの読み聞かせがあり、児童はじっくりとお話に耳を傾けていました。