「北海汁」の中には、「鮭」「とうもろこし」「じゃがいも」「バター」など北海道の特産物が入っています。味噌味に仕上げ、「鍋物」のように具をたっぷり入れてあります。

　今日は「彼岸の入り」なので「ぼたもち」にしました。春の彼岸は、ぼたんの花が咲く季節なので「ぼたもち」と言います。

　「大豆」は、給食室で朝からことことじっくり煮てあり、ごはんや他のおかずを交互に食べると、丁度よい甘さになるように味付けを考えてあります。

　今日は、６年３組のリクエストメニュー「キムたくごはん」と「カリカリ梅サラダ」です。キムチは韓国の漬物、たくあんは日本の漬物で、どちらも発酵食品です。

　「団子汁」の中には、ごはんをつぶして丸めた、秋田県の郷土料理の「団子」が入っています。丸めずに、棒状にしたものが「きりたんぽ」です。

　３月８日火曜日は、佐野中学校と同じメニューの「鉢の木献立」の日です。「きのこけんちん」の中には、「しいたけ」「しめじ」「えのき」が、入っています。高崎市では、きのこを作っている農家の方も多く、しいたけは農協から、しめじは吉井町の農家の方が、佐野小学校に届けてくれます。

　今日は６年２組のリクエストメニューの「チャーハン」「ぎょうざ」「ワンタンスープ」です。油で揚げた「揚げぎょうざ」で、ぱりぱりした食感になっています。

　今日は、「ひな祭り献立」です。雛人形を飾って、女の子の厄除けと成長を願う行事です。ちらし寿司は、手巻きのりにくるんで食べるようにしました。お吸い物の中には、きれいな「花麩」を入れ、桜餅もつけました。

　「いかの香味焼き」は、ねぎ・にんにく・ねしょうがの薬味をきかせています。

　「鶏肉のコーンフレーク焼き」は、マヨネーズで下味をつけた鶏肉のまわりに、コーンフレーク・パン粉・粉チーズを混ぜた衣を付けて焼きます。

　サラダの中には、朝からじっくり煮込んだ「大豆」と、「枝豆」が入っています。

　「スタミナ焼き」は、豚肉・たまねぎ・にんじん・にらを炒め、高崎みそ・高崎しょうゆで味付けをしました。

　じゃが芋には、水に溶けにくい「ビタミン」が多く含まれていて、風邪予防にもなります。

　「チキンソテー」は、カレー粉で風味をきかせ、コンソメで味付けをした炒め物です。

　「チキンピラフ」に、「鮭」「いか」「えび」が入っている「海の幸のクリーム煮」をかけて、ドリアのようにして食べます。

　「麻婆豆腐」には、厚揚げを使用しています。豆板醤で辛さを少し出し、高崎しょうゆ・高崎みそ・三温唐・ケチャップで味付けしました。

　「高野豆腐」は、「豆腐」を凍らせて乾燥させたものです。保存がきき、煮物や汁物に入れるとおいしいです。高野豆腐のほかにも、野菜やきのこが入り、卵とじになっています。

　２月１６日（火）、体育館で「３年生むかしの道具体験」が行われました。歴史博物館の職員の方々が、むかしの道具の体験や、お話をしてくださりました。３年生の児童は、興味津々で、むかしの道具体験を行っていました。

　いつもの「きなこ揚げパン」の中に、緑色の「抹茶」を入れました。抹茶は、お茶の茎を除いた葉の部分を、粉にしたものです。普段は飲み物として、使用されていますが、他の学校でも人気メニューなので、冬の風邪予防にビタミンたっぷりの抹茶を入れました。

　「クリームスパゲティ」は、バターで肉や野菜を炒めてから牛乳と生クリームを入れてクリームソースを作り、アルデンテに茹でたあげたパスタを入れます。