2月29日の給食生のエビは灰色をしていますが、加熱するときれいなピンク色に変わります。 これはエビの中に含まれている「アスタキサンチン」という成分が熱で変化したためです。 2月26日の給食今日は、ラーメンの中に入っているもやしについてのお話です。 もやしは漢字で書くと「萌やし」。 もやしは若い芽がどんどん伸びる意味を持つ動詞「萌える」からきています。 もやしは緑豆や大豆が発芽した状態です。 2月25日の給食のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。 醤油味の汁に片栗粉を加え、とろみをつけるのが特徴です。 とろみがあるので冷めにくく、寒い時期にぴったりの汁物です。 2月24日の給食清見オレンジは、温州みかんとオレンジの掛け合わせで作られました。 みかんより少し酸味があり、オレンジよりもみずみずしさがある柑橘類です。 2月23日の給食「キムタマスープ」はキムチと卵を使ったスープです。 甘楽町の給食で人気のあるスープで取り入れました。 卵でボリュームがあり、キムチで体が温まります。 2月22日の給食2月は大豆を使った食品や料理を紹介していますが、納豆は蒸した大豆に納豆菌という菌をつけ発酵させたものです。 特有なねばりとにおいがありますが、たんぱく質やビタミンB2が豊富です。 2月19日の給食ポークストロガノフは、ロシア料理です。 「ストロガノフ」はロシアの貴族の名前で、ストロガノフ家で考えられた料理だったことから名付けられました。 第4回学校保健委員会(2月17日)2月18日の給食2月は「大豆の変身」として色々な大豆製品を紹介していますが、味噌汁のお味噌も大豆から作られています。 味噌は大豆を煮て、麹という菌とよく混ぜて発酵させて作ります。 給食で使っている味噌は、箕郷地域で手作りされている味噌を使っています。 添加物を使っておらず、体にやさしいお味噌です。 2月17日の給食「アンサンブル」は元はフランス語で「一緒に」「調和する」などの意味があります。 アンサンブルエッグは、ベーコン、玉ねぎ、じゃが芋などが混ざったオムレツです。 2月16日の給食じゃが芋のそぼろ煮の中に入っているこんにゃくは、群馬県で作られています。 群馬県はこんにゃく生産量日本一!! 全国のこんにゃくの95%は群馬県で作られています。 こんにゃくは食物繊維が多く、ヘルシーな食材です。 2月15日の給食チンジャオロースーは、中華料理で、中国語では「青椒肉絲」と書きます。 「青椒(チンジャオ)」はピーマン、「肉(ロウ)」は豚肉、「絲(スー)」は細切りを意味します。 名前のとおり、細切りにした豚肉、ピーマン、その他たけのこなどがたっぷり入った炒め物です。 2月12日の給食ミネストローネは、イタリア語で「具だくさん」、「ごちゃ混ぜ」などの意味があります。 主にトマトを使い、ベーコンや玉ねぎ、にんじん、セロリ、豆などその時期にとれる野菜をたくさん使ってつくるイタリアの家庭料理です。 2月10日の給食今日は人気のきなこ揚げパンです! きなこは煎った大豆を細かくすりつぶして作られます。 大豆は昔から「畑の肉」と言われるほど、良質なたんぱく質を含んでいます。 2月9日の給食「でこぽん」は「清見オレンジ」と「ポンカン」の掛け合わせで誕生した柑橘類です。 頭の部分が出っ張っているのが特徴で、甘みが強く、みかんのように袋ごと食べられます。 2月8日の給食2月は大豆製品を使った給食を出していますが、今日の味噌汁の中の「豆腐」も大豆製品。 豆腐は、大豆の絞り汁(豆乳)に「にがり」という凝固剤を加えて作ります。 たんぱく質の他に、カルシウムもたくさん含まれています。 2月5日の給食森と海のスパゲッティは、ホワイトソースのスパゲッティです。 森の食べ物(きのこ)と海の食べ物(えび・いか)が入っています。 スパゲッティにホワイトソースをかけて食べましょう。 2月4日の給食オキサワラは、「オオカマス」とも呼ばれる魚で体は2メートルにもなります。 旬は、秋から寒い初春までです。 今頃が一番脂がのっていて美味しいです。 2月3日の給食パーカーハウスはパンの名前です。 手で割ると簡単に開き、具がはさめます。 初めてこのパンを作ったホテルの名前がそのままパンの名前になっています。 2月2日の給食明日は節分です。 今日は1日早いですが、節分の行事食です。 昔から節分には、無病息災を願って煎った豆をまいたり、鰯を食べる習慣があります。 今日の給食もしっかり食べて、元気に過ごしてくださいね。 |
|