11月27日(金)校内持久走大会が開催されました。どの子どもたちも心地よい緊張感の中で、一生懸命にゴールを目指して走りぬくことができました。この大会にむけて学校が大切にしてきたことは、その取組への態度や過程です。自分で掲げた目標にむかって努力することは、生涯にわたって必要な資質能力です。努力が資質を開花させるともいえますし、努力ができるということが一つの能力かもしれません。鍛え、磨かれることで、子どもの可能性はさらに広がります。どんなことにも最後まであきらめないでチャレンジできる、そんな子どもになってくれることを願ってやみません。